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2015年06月22日

徳島帰り釣行(6/20-21)

先週に引き続き、この週末も徳島からの仕事帰り釣行。
この日は香川よりも徳島側のほうが夕マズメに良く潮が動くので、今回の釣行は鳴門エリアのAP河口付近から竿を出す。
まだ明るいうちに、今シーズン初のトップチヌを狙いつつ、雨後のシーバスも狙おうという魂胆シーッ

17時にポイント入りして、90分間投げ続けるが、異状ナシガーン
途中でボトムも探ってみるが、魚信ナシ汗

夕食を食べて暗くなってきたので、今度は鳴門の激流エリアへ車
潮流が緩むポイントで竿を出していると、小メバルっぽいアタリが2度続く。
しかし、いずれも寄せてくる途中でフックアウトダウン
近くで釣っている人は、着水音から想像すると結構重めの仕掛けを近投で狙い、
カサゴをハイペースで釣り上げていた模様ビックリ
90分間粘るものの、釣果が得られないので、先週も訪れた東讃エリアのポイントKへ車

この日はエギングをしている人が多数いたが、今回はエギングタックルを準備しておらず、
メバルやチヌ、シーバス狙い。
1時間ほど周囲を探り、潮も良く動いているようだったけど、魚信はなく、場所移動ダッシュ

先週キビレの釣果があったポイントFへ。
今回は久々にMリグで狙ってみる。

すると1投目からガツガツとバイトが出たアップ
しかしなかなか乗らず、3バイト1キャッチ。
サイズは20cm前後。
群れが去ったのか見切られたのかはわからないけど、しばらくしたら反応が途絶えたので納竿とした。

今回の釣行は、普段竿を出さない鳴門エリアで必要以上に粘りすぎたため、体力が続かず、
庵治エリアも調査したかったが消化不良のまま終了となった。

最後に訪れたポイントFは、再現性も確認できたので、ボトムチヌのポイントとしては手堅い場所。
しかし小場所なので、群れの有無とルアーローテーションが釣果を伸ばす鍵かも。

今回はMリグに固執して粘りすぎて、最後に集中力を切らして対岸の石積み付近に投入してしまい、根掛かりによりロストガーン
Mリグでの釣果は、三重にいた2008年8月以来だったが、長年タックルボックスに忍ばせていたルアーを殉職させてしまい、少し後悔ダウン
このMリグは、ラパラのカウントダウンにガン玉という一般的なものではなく、フローティングにナス型オモリという組み合わせで自作していただけに、失ったショックが大きい汗

6月20日(土) 17:00~18:30 潮位:40cm~80cm 中潮:干潮15:17(24cm)
       20:00~21:30 潮位:115cm~135cm 中潮:満潮22:27(141cm)
       22:30~23:30 潮位:110cm~140cm 中潮:満潮2:39(179cm)
6月21日(日) 0:40~2:00 潮位:220cm~260cm 中潮:満潮2:01(261cm)

Rod:EXQUIVER EQS-72KL
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.7号

≪ヒットルアー≫
ラパラ F5(G) + ナス型オモリ1号 + カルティバ SD-36 #6   
タグ :キビレ


Posted by shin1979 at 12:30Comments(2)釣行記