2014年09月08日
サーフアコウ&アオリ
先週まで出張で東京や大阪を往復してようやく高松に戻ってきたので、気分転換にガッツリ釣行
この日は西に向かい、アコウを狙いつつ、新子アオリの調査をする計画
やってきたのは坂出エリアのポイントS西サーフ。
大潮の満潮前で潮位が高く、石積み堤には渡れなかったので、地磯が混じるサーフからテキサスリグで探る。
マグネットブレーキの目盛りを6にして遠投し、沈み石周辺をゆっくり引いてくると、グイグイッと
ティップを押さえ込むバイトが出た
しかしアワセを入れるものの空振り
カスミクローの片腕が無くなって帰ってきた
続けて同じポイントにキャストし、着水後のリフト&フォールのフォール時に、
グイッとロッドを引き込むバイトが出たのでアワセを入れると、今度はフッキングが決まった
テキサスリグで初めて魚を掛けたので、ばらさないようにロッドとリールのパワーでゴリ巻き。
時々ドラグから糸が出ていくが、ラインは太いので気にせず巻いてきて、サーフにズリ上げ。
昨年6月以来、ようやく今シーズンの初アコウ
今年から始めたベイトタックルの釣りで、ついに念願の魚をGetできた
ヒットルアーは、片腕を失ったカスミクロー2.8インチ。
地磯混じりのサーフからの釣果。
魚のサイズは、30cm程度といったところ。
自己記録には及ばず、昨年よりも若干のサイズアップ。
ロックフィッシュロッドとベイトリールの組み合わせだったので、ゴリ巻きしていたら予想以上に簡単に魚が寄ってきて、小型のチヌかと思ったぐらい
このタックル構成なら大型根魚にも主導権を奪われることはなさそう。
美味しく食べるため、鰓と内臓を落として下処理を済ませてから釣りを再開
すると今度もまた石積み付近でバイトが出たが、フッキングが甘く、すぐにバレる
バラシの後は反応が途絶えたので、エギングタックルに交換してサーフエギングを開始。
大潮で月明かりに照らされていて、風も弱くナイトエギング日和
2.5号餌木の時に一度ティップが入るバイトが出るが、アワセきれずに空振り
その後は沈黙が続き、石積み堤に乗れる潮位に下がったので、周辺を探る。
先端付近は潮流が早く釣りにくいので、内湾を探っていると、ピックアップ直前にフッキング
サイズは胴長10cm以下だが、今シーズンの初アオリ
ヒット餌木は、アオリーQ 3号。
しかしその後は沈黙が続く。
ポイントS北サーフの地磯周りに移動しても反応がないので、納竿とした。
ようやくテキサスリグでの初釣果となり、クロー系ワームでも初めてフッキングまで持ち込めた。
釣果がなかった頃よりも、バイトの出方やアワセのタイミングが掴めるようになって、今回は収穫が多い釣行になった。
しかしバレットシンカーの消耗が激しく、補充しないとストックがなくなってきた
ロックバム(RB70CH-2)は東北地方向けの根魚ロッドだけあって、30cm程度のサイズならグイグイ寄せられて抜き上げも余裕。
タトゥーラも十分な巻き上げ力があり、2.5号(30lb)のPEラインに3.5号のリーダーで根掛かり時になかなか切れずに苦労していたので、強度は抜群で安心してゴリ巻きができた。
9月7日(日) 22:00~2:00 潮位:310cm~60cm 大潮:満潮22:21(331cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
Sinker:タングステンカスタムシンカー バレット10.5g
Rod:LUXXE COASTLINE EG-R S86M-R
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号
≪ヒットルアー≫
カスミクロー2.8インチ(グリーンパンプキンブルーフレック) + がまかつ WORM316 #1/0
超動餌木乱舞V3 2.5号(アカテピンク)
アオリーQ 3号(オレンジ夜光ボディ)

この日は西に向かい、アコウを狙いつつ、新子アオリの調査をする計画

やってきたのは坂出エリアのポイントS西サーフ。
大潮の満潮前で潮位が高く、石積み堤には渡れなかったので、地磯が混じるサーフからテキサスリグで探る。
マグネットブレーキの目盛りを6にして遠投し、沈み石周辺をゆっくり引いてくると、グイグイッと
ティップを押さえ込むバイトが出た

しかしアワセを入れるものの空振り


続けて同じポイントにキャストし、着水後のリフト&フォールのフォール時に、
グイッとロッドを引き込むバイトが出たのでアワセを入れると、今度はフッキングが決まった

テキサスリグで初めて魚を掛けたので、ばらさないようにロッドとリールのパワーでゴリ巻き。
時々ドラグから糸が出ていくが、ラインは太いので気にせず巻いてきて、サーフにズリ上げ。

今年から始めたベイトタックルの釣りで、ついに念願の魚をGetできた

ヒットルアーは、片腕を失ったカスミクロー2.8インチ。
地磯混じりのサーフからの釣果。
自己記録には及ばず、昨年よりも若干のサイズアップ。
ロックフィッシュロッドとベイトリールの組み合わせだったので、ゴリ巻きしていたら予想以上に簡単に魚が寄ってきて、小型のチヌかと思ったぐらい

このタックル構成なら大型根魚にも主導権を奪われることはなさそう。
美味しく食べるため、鰓と内臓を落として下処理を済ませてから釣りを再開

すると今度もまた石積み付近でバイトが出たが、フッキングが甘く、すぐにバレる

バラシの後は反応が途絶えたので、エギングタックルに交換してサーフエギングを開始。
大潮で月明かりに照らされていて、風も弱くナイトエギング日和

2.5号餌木の時に一度ティップが入るバイトが出るが、アワセきれずに空振り

その後は沈黙が続き、石積み堤に乗れる潮位に下がったので、周辺を探る。
先端付近は潮流が早く釣りにくいので、内湾を探っていると、ピックアップ直前にフッキング


ヒット餌木は、アオリーQ 3号。
しかしその後は沈黙が続く。
ポイントS北サーフの地磯周りに移動しても反応がないので、納竿とした。
ようやくテキサスリグでの初釣果となり、クロー系ワームでも初めてフッキングまで持ち込めた。
釣果がなかった頃よりも、バイトの出方やアワセのタイミングが掴めるようになって、今回は収穫が多い釣行になった。
しかしバレットシンカーの消耗が激しく、補充しないとストックがなくなってきた

ロックバム(RB70CH-2)は東北地方向けの根魚ロッドだけあって、30cm程度のサイズならグイグイ寄せられて抜き上げも余裕。
タトゥーラも十分な巻き上げ力があり、2.5号(30lb)のPEラインに3.5号のリーダーで根掛かり時になかなか切れずに苦労していたので、強度は抜群で安心してゴリ巻きができた。
9月7日(日) 22:00~2:00 潮位:310cm~60cm 大潮:満潮22:21(331cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
Sinker:タングステンカスタムシンカー バレット10.5g
Rod:LUXXE COASTLINE EG-R S86M-R
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号
≪ヒットルアー≫
カスミクロー2.8インチ(グリーンパンプキンブルーフレック) + がまかつ WORM316 #1/0
超動餌木乱舞V3 2.5号(アカテピンク)
アオリーQ 3号(オレンジ夜光ボディ)