2012年11月26日
足摺宇和海国立公園(散策編)
連休中は久々に時間に余裕ができたので、急遽思い立って23-24日にかけて足摺方面に夫婦で旅行することに
高松から高速に乗って、高知県へ。須崎からは一般道で足摺方面へ向かう
最初に訪れたのは、足摺海洋館。
水族館なのにウェブの割引券で560円という入り易い価格
価格なりの展示物だが、近海の魚中心なので、釣り師としては楽しめた
次は、今回一番訪れたかった足摺海底館。
割引券を使っても800円と、近くにある海洋館よりも高い入場料だが、全国でも数カ所しかなく、中四国地方唯一の海中展望塔は希少価値が高い
ロケーションはこんな感じ。
岩場から突き出た塔の下の海中を覗くという施設。
今回の景観で圧巻だったのは、このグレの群れ
さすが高知。普通の地磯の海中でこの魚影の濃さ。
そのほかにニザダイやハリセンボン、ベラ類などが確認できた。
餌やりの時間があるようで、タイミングが合えば面白い光景に出会えそう。
これが海洋館や海底館がある竜串・見残し付近の観光マップ。
海底館は季節を変えて訪れると違った魚種が楽しめそう
次回は今回未訪問の足摺岬を訪れた後、海底館にはまた立ち寄りたい
その後は愛媛県の愛南町にある宿へ
チェックイン前に釣り(釣行編の記事はまた後日
)
翌朝も釣りに行った後、2日目の訪問地は宇和海展望タワー。
360度の大パノラマから宇和海の景観を堪能
雲の隙間から光が射し込む幻想的な光景。
タワー乗り場の近くに「こども動物園」という建物があり、入ってみると動物が放し飼い状態




種類はそれほど多くないが、ニワトリなら触ることもできた。
その後は宇和島から大洲、松山、今治を通り、途中の道の駅で買い物や仮眠をしながら、
ラン&ガンで釣りもして、西条から高速を使い高松に戻る。
これで四国の西半分の海側は大体通ったことに
半島沿いの細かな道はまだ通ってないので、今後釣りのポイント調査とともに開拓していきたい。
今回の小旅行の釣りの話は釣行編へ。

高松から高速に乗って、高知県へ。須崎からは一般道で足摺方面へ向かう

水族館なのにウェブの割引券で560円という入り易い価格

価格なりの展示物だが、近海の魚中心なので、釣り師としては楽しめた

割引券を使っても800円と、近くにある海洋館よりも高い入場料だが、全国でも数カ所しかなく、中四国地方唯一の海中展望塔は希少価値が高い

岩場から突き出た塔の下の海中を覗くという施設。

さすが高知。普通の地磯の海中でこの魚影の濃さ。
そのほかにニザダイやハリセンボン、ベラ類などが確認できた。
餌やりの時間があるようで、タイミングが合えば面白い光景に出会えそう。
海底館は季節を変えて訪れると違った魚種が楽しめそう

次回は今回未訪問の足摺岬を訪れた後、海底館にはまた立ち寄りたい

その後は愛媛県の愛南町にある宿へ

チェックイン前に釣り(釣行編の記事はまた後日

360度の大パノラマから宇和海の景観を堪能

雲の隙間から光が射し込む幻想的な光景。
タワー乗り場の近くに「こども動物園」という建物があり、入ってみると動物が放し飼い状態

種類はそれほど多くないが、ニワトリなら触ることもできた。
その後は宇和島から大洲、松山、今治を通り、途中の道の駅で買い物や仮眠をしながら、
ラン&ガンで釣りもして、西条から高速を使い高松に戻る。
これで四国の西半分の海側は大体通ったことに

半島沿いの細かな道はまだ通ってないので、今後釣りのポイント調査とともに開拓していきたい。
今回の小旅行の釣りの話は釣行編へ。
タグ :散策