shinの釣行記

昨年末に防寒用品を購入したときに貯まった期間限定ポイントを消費して、前から気になっていたフローティングスカリを購入。
この種の製品は現在のところマグバイト製とドレス製の2種類が存在。
マグバイト製は縦25×横40×高さ35cm。
ドレス製は縦26×横36×高さ31cm。

その名の通りフローティングタイプのスカリで機能的にはほぼ同じ。
ドレス製のほうが若干コンパクトで持ち手がD管付きで丈夫そうなのと、30cmの目盛り付きだったので、こちらを選択。
昔からあるスカリとは異なり、ウレタンメッシュ素材で魚に優しい。
本体も折り畳んでコンパクトに収納可能。

大型タイプのファスナーで開閉もスムーズ。
マグバイト製にない特徴として、ドレス製は上にも魚の投入口がある。
普段の釣行ではコンパクトな水汲みバケツやライブウェル、ソフトクーラーを愛用しているためスカリの活躍機会は少ないが、血抜き用に便利そうだったので車に常備しておきたい。

製品紹介文をアップ。
ドレス製にはもう一回り大きいLサイズもある。
Lサイズは縦30×横50×高さ37cmなので、大型魚狙いの釣行が多い人にはドレス製がお勧め。


マグバイト（MAGBITE）フローティングスカリ

本製品は、開発に携わった伊藤孝晃（バンダナ）氏のブログが詳しい。
上部の魚投入口がない分、ドレス製よりさらにコンパクトに折り畳み可能。

ドレス（DRESS）フローティングスカリ＋PLUS

公式サイトの製品紹介によると、通常サイズはドレス オリジナルバッカンにピッタリ収まるらしい。
横幅50cmのLサイズがラインナップされているのは現在はドレスのみ。

ドレス（DRESS）オリジナルバッカン

自身はティクトのライトゲームコンパクトバッカンを愛用中だが、ドレスのこのバッカンならドレス製フローティングスカリがピッタリ収まる。