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2025年04月22日

湾奥港内の鳥山とベイト動向

近所の湾奥ポイントで良型カサゴがヒットテヘッ 2月の徒歩釣行時にも20cmUPのカサゴがヒットしたが、今回は20cm台半ばはあり、3月の愛媛遠征で釣り上げたカサゴを超えるお腹周りの太り具合ビックリ
抱卵個体なのかベイトを食べているのかは不明だが、高松エリアでは貴重なサイズなので写真撮影後は優しくリリース。ヒットルアーは愛媛遠征でもカサゴの実績があるライブインパクト2.5インチ

この日は夕方頃にポイント入りしたが、湾奥港内に鳥山が発生していた。
鳥の種類は不明だが、複数種類いるようだった。水中に潜って魚を捕食して浮上する鳥もいれば、上空から急降下して水面下の魚を捕食する鳥もいて、実際にルアーをキャストするとベイトらしき群れに当たる汗
3月に正体がわかったベイトの群れがまだ居着いているようだ。先行者が帰ったので先端周りに入り、先日入手したプラグジグヘッドの試し投げ。
しかしなかなか反応が得られないタラ~

ジグサビキ仕掛け泳がせ仕掛けのゴミが散乱していたので回収。
3月に比べると休日でも釣り人は減ったようだが、コマセの痕が残っていてまだベイトも入っている様子。スワールテールシャッドXGSW JIG HEAD-α 10gの組み合わせでリフト&フォール中にコノシロがスレ掛かり汗 写真を撮らずリリースしたが、サイズは先月より小ぶりの20cm程度。

モアザン グルービン88Sを投入しても魚信は得られず、日没後に車に戻る途中の湾奥テトラ周りでSW JIG HEAD-α 7gライブインパクト2.5インチの組み合わせでリトリーブすると、冒頭の写真の良型カサゴキラキラ
この日はFoojin'Z EXIV イブランS86MLイグジスト3000番の組み合わせだったのでやりとりは余裕だったが、丸々と太っていたため抜き上げ時に予想以上の重量感だった汗

この日の使用ルアー。3時間の実釣時間は全てこの3種類のローテーションで通した。先日初めて購入したファルケンR ソルトウォータージグヘッド-αだが、ワームキーパーが大きいので付け替えを繰り返すとワームが裂けるため、ワームとジグヘッドの組み合わせは一度装着したらそのままにしておいた方が良さそう。

コノシロベイトは3月ほど密度は高くないものの、散発的に上空から急降下する鳥がいて、実際にルアーを投げてもベイトらしき感触が得られたので、まだ居着いている様子。
ビッグベイトシーバスに湧いていた時期は釣り人が多く押し寄せていたためか、駐車エリアを制限するコーンが置かれていた。
ホームポイントの1つでもあるので、釣禁にならないよう駐車場所やゴミの管理には細心の注意を払いたい。

4月5日(土) 16:00~19:00 潮位:145cm~79cm 小潮:満潮15:09(152cm)

Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5

≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(セトレモン[瀬戸内SP]) + SW JIG HEAD-α 10g#1/0
ライブインパクト2.5インチ(ブラック) + SW JIG HEAD-α 7g#1/0  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル釣行記