2018年02月17日
【Pazdesign】 パズデザイン ショルダーポーチ(PAC-249)のインプレ
ライフジャケットとレインウェアの記事に続く雨天用ギアの最後は、雨天用ポーチの紹介。
昨年秋の雨中釣行ではレインウェアのおかげで快適な釣りができた反面、タックルバッグと中身はびしょ濡れだったので、雨の中でも釣り続けられるバッグを物色。
防水や防汚性能ではターポリン素材のバッグが良さそう。
そこでナチュラムのレビューが高評価だったデプスのターポリン ヒップバッグを検討したが、これは本格的なバス用の陸っぱりバッグでサイズが大きい。
ミニサイズもあったけど、雨の中でそれほど長時間釣り続けることもないので、もう少し小さい製品がないか探す。
雨中に車から離れて長時間釣り続けることもないので、必要な小物類を厳選して収納できる小型のポーチタイプにしようと、ナチュラムの在庫を調べたところ、下記の製品が候補に挙がった。
バークレイのマルチポーチ。
ダイワのマルチポーチ(B)。
リーニアのアタッチメントポーチS ターポリン。
いずれもサイズ、機能、価格を比較しながら検討したが、この手の製品は使い勝手が重要なので、最終的には釣具屋に足を運んで実際の製品を手にとって検討することにした。
結局、唯一実物があったパズデザインのショルダーポーチ(PAC-249)を手にとって見て、機能的にも問題なさそうだったので、年末年始のセールで15%引きのタイミングに2754円で購入。
昨年末に記事にしたウインドガードパンツ2に続いて、再びパズデザイン製品を購入
公式サイトやブログに詳しい製品紹介は載っているけど、購入者目線でインプレしてみたい。
正面から撮影。カラーはブラック、レッド、ブルーの3色。公式サイトの写真ではブルーでもロゴは白だけど、実際の製品はレッドとブルーのカラーにロゴの文字色も合わせている。
前述の3つの製品と比べて購入の決め手にもなったのが、メインポケットがファスナーではなくターポリン素材のフラップタイプとなっている点。
止水ファスナーだと開閉時の動きが悪いし、どうしても隙間からの浸水が気になるけど、ポケット全体を防水性のあるフタで覆ってしまえば中まで浸水する可能性はかなり低いだろう。
フタを空けると中身はこんな感じ。メインポケットは巾着式で、縛っておけば不意の中身の落下を防ぐことができる。
サブポケットの部分はポリエステル素材だけど、シンカーやフック、ワーム袋など薄い小物類をそのまま収納し、フタで覆ってしまえば防水性能はかなり高そう。
製品背面の写真。
ベルトループが付いているので、ショルダーベルトを使わなくてもベルト等に装着可能。
D管も付いているので、カラビナで装着したり、その他の小物類を装着することもできるだろう。
普段の釣行ではジークラックのエギングショルダーバッグにOG2100やフィールドプライヤーを付けて、あらゆる釣りに使っている。特にランディングネットも取り付けられて非常に便利。
2010年に購入して以来、廃盤になるのを恐れて2014年には予備も購入したけど、未だにボロボロになった2010年のものを雨の中でも使い続けている。
釣り用ポーチとしては、昨年の釣り大会でティクトのミニマリズム ミドルポーチもGet
今回購入したパズデザインのショルダーポーチは防水性能に優れているので、対象魚や釣り場の状況に合わせて装備を考えながら使い分けていきたい
また、この製品はタウンユースでも使えそうな渋いデザインにも惹かれた
普段の通勤で使っている2015年頃に買い替えたショルダーバッグは、使い勝手は良いけど防水ではないの徒歩や自転車での移動中にしばしば濡れることもあった。
2016年に購入したボディバッグは撥水加工があり、体に密着するので子どもと遊びに行くときに愛用している。
このショルダーポーチは今年初めて雨の中で使ってみたけど、財布もスマホも収まるし、ベルトは簡素ながら普段使いとしてもまずまずの使用感。
W120mm×H190mm×D60mmのサイズなので、文庫はもちろん、新書もギリギリ入れることができるため、雨天時の近所のお出かけに身に付ける用途としてはちょうど良い感じ
昨年秋の雨中釣行ではレインウェアのおかげで快適な釣りができた反面、タックルバッグと中身はびしょ濡れだったので、雨の中でも釣り続けられるバッグを物色。
防水や防汚性能ではターポリン素材のバッグが良さそう。
そこでナチュラムのレビューが高評価だったデプスのターポリン ヒップバッグを検討したが、これは本格的なバス用の陸っぱりバッグでサイズが大きい。
ミニサイズもあったけど、雨の中でそれほど長時間釣り続けることもないので、もう少し小さい製品がないか探す。
雨中に車から離れて長時間釣り続けることもないので、必要な小物類を厳選して収納できる小型のポーチタイプにしようと、ナチュラムの在庫を調べたところ、下記の製品が候補に挙がった。
バークレイのマルチポーチ。
ダイワのマルチポーチ(B)。
リーニアのアタッチメントポーチS ターポリン。
いずれもサイズ、機能、価格を比較しながら検討したが、この手の製品は使い勝手が重要なので、最終的には釣具屋に足を運んで実際の製品を手にとって検討することにした。
結局、唯一実物があったパズデザインのショルダーポーチ(PAC-249)を手にとって見て、機能的にも問題なさそうだったので、年末年始のセールで15%引きのタイミングに2754円で購入。
昨年末に記事にしたウインドガードパンツ2に続いて、再びパズデザイン製品を購入

公式サイトやブログに詳しい製品紹介は載っているけど、購入者目線でインプレしてみたい。
前述の3つの製品と比べて購入の決め手にもなったのが、メインポケットがファスナーではなくターポリン素材のフラップタイプとなっている点。
止水ファスナーだと開閉時の動きが悪いし、どうしても隙間からの浸水が気になるけど、ポケット全体を防水性のあるフタで覆ってしまえば中まで浸水する可能性はかなり低いだろう。
サブポケットの部分はポリエステル素材だけど、シンカーやフック、ワーム袋など薄い小物類をそのまま収納し、フタで覆ってしまえば防水性能はかなり高そう。
ベルトループが付いているので、ショルダーベルトを使わなくてもベルト等に装着可能。
D管も付いているので、カラビナで装着したり、その他の小物類を装着することもできるだろう。
普段の釣行ではジークラックのエギングショルダーバッグにOG2100やフィールドプライヤーを付けて、あらゆる釣りに使っている。特にランディングネットも取り付けられて非常に便利。
2010年に購入して以来、廃盤になるのを恐れて2014年には予備も購入したけど、未だにボロボロになった2010年のものを雨の中でも使い続けている。
釣り用ポーチとしては、昨年の釣り大会でティクトのミニマリズム ミドルポーチもGet

今回購入したパズデザインのショルダーポーチは防水性能に優れているので、対象魚や釣り場の状況に合わせて装備を考えながら使い分けていきたい

また、この製品はタウンユースでも使えそうな渋いデザインにも惹かれた

普段の通勤で使っている2015年頃に買い替えたショルダーバッグは、使い勝手は良いけど防水ではないの徒歩や自転車での移動中にしばしば濡れることもあった。
2016年に購入したボディバッグは撥水加工があり、体に密着するので子どもと遊びに行くときに愛用している。
このショルダーポーチは今年初めて雨の中で使ってみたけど、財布もスマホも収まるし、ベルトは簡素ながら普段使いとしてもまずまずの使用感。
W120mm×H190mm×D60mmのサイズなので、文庫はもちろん、新書もギリギリ入れることができるため、雨天時の近所のお出かけに身に付ける用途としてはちょうど良い感じ
