2012年08月11日
アナゴリンピック参加
ロンドン五輪も終盤を迎える中、ここ高松でも、職場の釣友であり、国際ゴリンピック協会高松会場運営委員のイノウエさんが主催するアナゴリンピックが開かれたので、夫婦で参加してきた
ルールは、竿は1人一本のみ、餌は自由、車での移動は禁止、釣り上げたアナゴの長さの総計によるというもの。
高松ではまだ餌釣りをしたことがなかったので、事前に釣具屋に買い出し
狙いはベースケという大アナゴなので、少し大きめの針を購入。
餌はスーパーでちょうど良い大きさのイワシとベイカを入手。保険のために青イソメも300円分購入。三重では1杯300-400円ぐらいだったが、ここでは100円単位でグラム売りだった。
21時に香西エリアのポイントKに集合
実釣時間は21時30分から23時30分。開始からしばらくは、全員反応ナシ
少し沖側の場所に釣り座を構えていた釣友が、単発で2匹ほど釣り上げる。
あまりに反応がないので、こちらも沖側に釣り座を移動。
23時を迎える頃、アタリが出始めた
最初は妻のロッドにアタリが出るものの、フッキングならず
イワシの切り身に反応があったので、こちらも餌をイワシに切り替えると、ついに待望のアタリが
慎重にタイミングを計り、アワセを入れると、重量感アリ
ゆっくり寄せてきて、無事Get。ベースケサイズとは程遠いが、狙いの魚が釣れるのは嬉しいもの
仕掛けはPEライン1号にリーダー3.5号、ミニジェット天秤6号を間に入れて、ハリス3号に丸セイゴ針14号。
終了時間まで10分を切り、このまま終わりかと思われたが、再び妻のロッドにアタリが
しかし、またしてもフッキングならず
こちらも餌を新しく付け替えて穂先に集中していると、アタリが出た
無事に2匹目Get
4000番手のリールを使う釣りはあまりしていなかったので、今回のアナゴがこの冬に購入したヴァンキッシュの初獲物。
ブッコミ釣りなのでリーリングの回数は少ないものの、特徴である巻きの軽さはジェット天秤を付けていても魚の引きが楽しめる。
23時30分を迎え、納竿時間に。
結局、8人が竿を出して、2人がアナゴ2匹ずつで並ぶ。
計測したところ、僅差で自分の釣ったアナゴ2匹の長さが上回り、
アナゴリンピック優勝となった
計測の後は、魚捌きが得意な釣友による解体ショーという名のアナゴの捌き方講座。綺麗に捌いてもらって持ち帰り
アナゴリンピックの優勝により、大会主催者イノウエさんの手づくりメダルが授与された
中央にはアナゴさんが!
裏には格言が!
「所詮アナゴ、されどアナゴ、
決してアナゴることなかれ。」
今回は久々の餌釣りだったが、置き竿の穂先に集中したり、アワセのタイミングを計ったり、
フッキングが決まった後の重量感や寄せてくるまでのワクワク感を堪能したりと、餌釣りの醍醐味を味わえた釣りだった
アタリはイワシの切り身に集中していた。他に2匹釣った釣友は、サバの切り身とのこと。
約2時間の釣りだったが、1パックで十分な量だった。
身崩れし易いので、針に付ける部位や付け方に注意して、キャストも丁寧にする必要はあるが、
魚の切り身のコストパフォーマンスはかなり高い。
大会主催者として諸々のアレンジをしてくれたイノウエさん、ありがとうございました!
8月10日(金) 21:30~23:30 潮位:170cm~135cm 小潮:干潮23:44(130cm)
【妻用タックル】
Rod:Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:シーガー 3.5号
【自分用タックル】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号
錘:ミニジェット天秤6号
針:市販仕掛け(ハリス3号+丸セイゴ針14号)
≪使用エサ≫
青イソメ300円分
ベイカ1パック198円
イワシ1パック100円

ルールは、竿は1人一本のみ、餌は自由、車での移動は禁止、釣り上げたアナゴの長さの総計によるというもの。

狙いはベースケという大アナゴなので、少し大きめの針を購入。
餌はスーパーでちょうど良い大きさのイワシとベイカを入手。保険のために青イソメも300円分購入。三重では1杯300-400円ぐらいだったが、ここでは100円単位でグラム売りだった。
21時に香西エリアのポイントKに集合

実釣時間は21時30分から23時30分。開始からしばらくは、全員反応ナシ

少し沖側の場所に釣り座を構えていた釣友が、単発で2匹ほど釣り上げる。
あまりに反応がないので、こちらも沖側に釣り座を移動。
23時を迎える頃、アタリが出始めた

最初は妻のロッドにアタリが出るものの、フッキングならず

イワシの切り身に反応があったので、こちらも餌をイワシに切り替えると、ついに待望のアタリが

慎重にタイミングを計り、アワセを入れると、重量感アリ


仕掛けはPEライン1号にリーダー3.5号、ミニジェット天秤6号を間に入れて、ハリス3号に丸セイゴ針14号。
終了時間まで10分を切り、このまま終わりかと思われたが、再び妻のロッドにアタリが

しかし、またしてもフッキングならず

こちらも餌を新しく付け替えて穂先に集中していると、アタリが出た


4000番手のリールを使う釣りはあまりしていなかったので、今回のアナゴがこの冬に購入したヴァンキッシュの初獲物。
ブッコミ釣りなのでリーリングの回数は少ないものの、特徴である巻きの軽さはジェット天秤を付けていても魚の引きが楽しめる。
23時30分を迎え、納竿時間に。
結局、8人が竿を出して、2人がアナゴ2匹ずつで並ぶ。
アナゴリンピック優勝となった

計測の後は、魚捌きが得意な釣友による解体ショーという名のアナゴの捌き方講座。綺麗に捌いてもらって持ち帰り




「所詮アナゴ、されどアナゴ、
決してアナゴることなかれ。」
今回は久々の餌釣りだったが、置き竿の穂先に集中したり、アワセのタイミングを計ったり、
フッキングが決まった後の重量感や寄せてくるまでのワクワク感を堪能したりと、餌釣りの醍醐味を味わえた釣りだった

アタリはイワシの切り身に集中していた。他に2匹釣った釣友は、サバの切り身とのこと。
約2時間の釣りだったが、1パックで十分な量だった。
身崩れし易いので、針に付ける部位や付け方に注意して、キャストも丁寧にする必要はあるが、
魚の切り身のコストパフォーマンスはかなり高い。
大会主催者として諸々のアレンジをしてくれたイノウエさん、ありがとうございました!

8月10日(金) 21:30~23:30 潮位:170cm~135cm 小潮:干潮23:44(130cm)
【妻用タックル】
Rod:Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:シーガー 3.5号
【自分用タックル】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号
錘:ミニジェット天秤6号
針:市販仕掛け(ハリス3号+丸セイゴ針14号)
≪使用エサ≫
青イソメ300円分
ベイカ1パック198円
イワシ1パック100円