shinの釣行記

先月から今月にかけてはシーバス狙いで何度か釣行したが、今月はこれ以上釣行できそうにないので記録をまとめてみる。

3月6日（火）
まずは3月上旬の釣行記録。
久々にまとまった雨が降ったので、雨後のシーバス調査に出撃
やってきたのは自宅から近いポイントK河口。
ここは香川に来て初シーバス（セイゴ）を上げたところ
この日は西風が強かったので、河口左岸の追い風になるポイントからキャスト。
雨後の濁りがイイ感じで、上げ潮と川の流れがぶつかり合って、良いヨレが出ている

バイブレーションやシンキングペンシルで探るが、反応ナシ
だいぶ潮が満ちてきたので、堰がある付近まで移動する
ここでは潮目を狙ってミノーも織り交ぜて攻めるが、シーバスからの魚信はナシ
鵜もいたのでベイトは居たようだが、シーバスは入ってきていないようだ
朝の運動を終えて納竿。

今回は堰付近で初めて竿を出したが、潮位が高い時間帯なら取り込みもし易そうなので、
またベイトが多くなる時期に訪れたい。
難点は、先行者がいれば入れないところか

この日の使用ルアー。
デイゲームの主力として使っていたバリッド70が殉職してしまった
そのうちまた中古ルアーを物色しに行かねば


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4月1日（日）
しばらくシーバス釣行から遠ざかっていたが、約１ヶ月ぶりにサーフへ出撃
やってきたのは2月末に訪れたポイントOサーフ。
この日は風は追い風だったものの、波立っていて若干ウネリがある状況
朝マズメ狙いでシンキングペンシルからミノーまでキャストし続けるが、今回も異状なし

この日の使用ルアー。
シャローエリアに生い茂っていた海藻に引っ掛かり、
以前に中古で入手したブルースコードC115が殉職
釣果はなかったものの、サーフでキャストしたい気分だったので
良い気分転換にはなった
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4月8日（日）
大潮後の中潮+月明かり、懸案だった仕事が1つ解決、という条件が揃ったので、
バチシーバスを狙いに深夜から出撃
高松の西部エリアを中心に、ポイントK突堤、ポイントT、ポイントI湾奥、ポイントKサーフ、ポイントM港内をラン＆ガンするが、ポイントTでボラスレかフッキングミスらしき感触がロッドに伝わったのみで、魚信はナシ バチ抜けも見られなかった
そんな中でも、前から気になっていたポイントKの内湾サーフで駐車スペースを発見し、
足場もまずまずでズリ上げ可能な釣り場を開拓できたのは大きな収穫だった
シャローエリアの内湾サーフで底は綺麗な砂地なので、今夏に力を入れようと思っているトップやボトムのチヌ狙いでも通ってみたいところ

この日の使用ルアー。ワンダーやナイトレイドを中心にローテーションをするが、ポイントTでワンダー95に若干の反応らしきものがあった程度
この前セールで新品ながら半額以下の価格で購入できたジャークスライダー88SSR-Fが、予想以上に良い動きをしてくれて、ジャークはもちろんシンペン的な使い方もできそうなので、今後の活躍に期待したい。
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4月12日（木）
雨上がりの早朝、朝マズメ狙いで河口域に出かけてみた
やってきたのはポイントT河口。この日は小潮なので、あまり流れがない状態
広いシャローエリアなので遠投するため、12㎝クラスのミノーや9㎝前後のシンキングペンシル、日が昇ってからはバイブレーションも投入するが、この日も異状ナシ
明るくなってからは最近入手したルアーの動作確認をして、2時間ほどの朝練は終了

この日の使用ルアー。
リーダーの劣化でピースリー90をロスト
ピースリーなら中古屋で安く手に入れられるので、ダメージは少ない


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4月19日（木）
この日はイカナゴ付きのシーバスの動向を探りに、早朝からポイントTのサーフへ出かけた
まだ周囲は暗かったので、表層をスローで探るが、なかなか反応がない
東側の地磯付近を攻めて、ナイトレイド120Fにショートバイトらしき反応があったが空振り
久々に入ったポイントだったのでトレースコースを誤って、地磯の根に引っかけてしまい、
ナイトレイドとレイジー115Sをロスト
中古で買ったものとはいえ、どちらも過去に釣果実績があっただけに悔しい
時折単発でライズらしきものが見られるが、イカナゴパターンに入っている様子ではなさそう。

シーバスの反応がなかったので、明るくなってからは岩場周りに生えている生ワカメを採取

だいぶ日が昇ったのでポイントKに移動して、突堤からバイブレーションで攻めるが、反応ナシ
スナップの閉め忘れか緩んだのが原因らしく、キャストと同時にSO-V Slim Heavyだけがはるか彼方に飛んでいってしまい、心が折れて納竿とした

この日の使用ルアー。
ナイトレイド120F、レイジー115S、SO-V Slim Heavyが殉職

この2ヵ月のシーバス釣行でルアーの犠牲は大きかったが、冬から春にかけて、いくつかルアーの補充をしたので、そのうち備忘録として残したい。
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4月20日（金）
昨日が朝マズメ釣行だったので、この日は夕マズメに同じポイントに行こうとするが、若干出遅れてポイント到着はすでに日が落ちた19時40分
一応キャストを試みるが、異状ナシ
金曜の夜にもかかわらず、ほとんど人がいないことから、イカナゴパターンはまだ先のようだ
このポイントは、もう少し潮位が低いほうが地磯からも攻められるので釣り易そう。

この日はメバルタックルも持参していたので、ポイントKに移動
その後の釣行記はこちら。
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4月23日（月）
この日は夕方に最低潮位となる潮回りだったので、19日の釣行で殉職したルアーを回収するため、ポイントTまで出かけた
残念ながらルアーは見つからなかったが、今回も生ワカメを採取
市販の乾燥ワカメとは違い、歯応えがあって美味しいので最近ハマっている
ちょうど夕マズメを迎え、上げ潮の流れが出ていて良さそうな雰囲気だったので、軽くキャストしてみるが、反応ナシ 波打ち際に小規模な小型のベイトの群れは確認できたものの、捕食するような魚の回遊はないようだ。
30分ほどキャストして納竿とした。
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これだけ釣行しても、未だシーバスのヒットはならず
三重にいたときも春シーバスは苦手としていたが、香川に来てからは季節を問わず、シーバスの付き場や回遊ルート、パターンがまだ手探りの状態
そんな状態にもかかわらず、某シーバスロッドを新たにタックル構成に加えようとしていたり
それでも今年は本腰を入れてシーバス調査を進めようと決めたので、しばらく釣果が出ないことも覚悟の上
時折根魚に癒してもらいつつ、セイゴや外道としてではなく、狙ってシーバスを釣り上げたい

3月6日（火）　7：00～9：00　潮位：105cm～180cm　大潮：満潮10：45（211cm）
4月1日（日）　4：30～6：30　潮位：225cm～247cm　若潮：満潮6：22（248cm）
4月8日（日）　1：30～5：00　潮位：215cm～100cm　中潮：満潮0：23（230cm）
4月12日（木）　4：00～6：00　潮位：213cm～163cm　小潮：干潮9：18（108cm）
4月19日（木）　4：30～6：30　潮位：65cm～125cm　大潮：干潮3：46（57cm）
4月20日（金）　19：40～20：40　潮位：123cm～175cm　大潮：満潮23：02（235cm）
4月23日（月）　18：30～19：00　潮位：20cm～25cm　中潮：干潮18：20（16cm）

【3/6，4/1，4/12，4/19，4/20，4/23】
Rod：TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel：12 Vanquish 4000
Line：PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号（17lb）
Leader：パワード 3号

【4/8】
Rod：Premier PMPE-91L
Reel：08 Sephia CI4 C3000SDH
Line：ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号（14lb）
Leader：パワード 3号