ナチュログ管理画面 釣り 釣り 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2012年10月12日

息抜き釣行

しばらく休日返上で多忙が続いていたが、少し一段落し、翌日の予定が急遽空いたこともあり、
平日の深夜釣行へダッシュ
やってきたのは庵治エリアのポイントA。
午前3時頃にポイントに到着し、常夜灯周りでアジの生息調査。
しかし入りたかった常夜灯付近はナイトエギングの先行者ありダウン
アジの反応も全くなく、早々に見切りをつけて場所移動車

次にやってきたのはポイントK。
東風が強く吹き付けるため、軽量リグを用いるアジ狙いは諦めて、ナイトエギングを試みる。
釣り場に墨跡は残っているが、イカの反応はナシタラ~
1人だけ居た先行者のおじさんと話をしたところ、タチウオ狙いで訪れたらしい。
こちらもタチウオ用にバイブレーションを持参していたので数回キャストするが、無反応ガーン
ここではまだタチウオの魚信はなかったが、東のほうでは釣れ始めているとのことシーッ

その後はポイントSで日の出を迎え、再びイカを狙うが、反応ナシ。
シーバス狙いの釣り人もやってくるが、不発の様子。
サビキ釣りのおじさんにはイワシが入れ食い状態だったが、捕食する大型魚の姿は見られずガーン

さらに場所移動して、庵治エリアのホームといえるポイントSへ車
しかしこの日は徹夜明けだったので、車内で仮眠をとることに汗
約2時間ほどウトウトしていると、すでに日がだいぶ昇って少し暑い状態タラ~
とりあえずイカ狙いで探ると、チェイスはあるものの、3連休でさんざん攻められたのか、
警戒心が強く抱いてこないダウン
ここでは何とか1杯確保するものの、どうも消化不良だったので再び場所移動車

途中うどんで腹ごしらえをし、やってきたのはイカ狙いのホームといえるさぬき市エリアキラキラ
ポイントOから探るが、潮位が干潮を迎え、いつもは確認できるイカの姿が全く見られないダウン
しばらく粘るが、状況が好転しそうにないので、場所移動車

思い切って海域を変え、ポイントEへ。
沖合は所々で赤潮っぽい色が広がっており、風も強く波立っていたので港内を探る。
徐々に陽が傾き始めた頃、活性が上がったのか立て続けにチェイスがあり、サイトで連続ヒットキラキラ
沖からイカを寄せた後、垂直に落とし込んで水面近くまでダートさせる動きに好反応を見せるアップ
2,3度ボトムでラインの変化によるアタリが出たものの、アワセのタイミングがずれてバラシウワーン
それでもこのポイントでの連続ヒットにより、庵治エリアの1杯と合わせて合計6杯の釣果テヘッ

この後もラン&ガンを続ければ2ケタ釣果は狙えそうだったが、
すでに釣果には満足し、疲労も重なっていたので納竿とした。
今回のサイズはいずれも胴長10cmほど。前回のイカよりは若干小さめ汗
だがこのサイズなら3号餌木にもしっかり反応してくれる。
やはりイカ狙いは夜よりも昼のほうが釣趣があって楽しいニコニコ

10月10日(水) 3:10~6:40 潮位:120cm~170cm 長潮:満潮6:47(171cm)
       11:40~16:00 潮位:100cm~143cm 長潮:干潮12:47(87cm)

【アオリイカ、タチウオ】
Rod:Various EG84M
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ エックス エギング 0.6号(13.9lb)
Leader:パワード 3号

【アジ】
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号

≪ヒットルアー≫
イカエギ3号(オレンジ金テープ)
EGI S2 3号N(オレンジ レッド グラ)
アオリーQ 3号(カラーエビブラック)
アオリーQネオ2.5号(SYSD/スケルトンイエローストライクドット)   


Posted by shin1979 at 06:10Comments(2)釣行記