2022年10月30日
修理後のマイカーで爆風下の湾奥釣行へ
車のほうは、中古で入手した金額の約半額で後部パーツをほぼ全面的に交換し新品同様に
約1カ月のレンタカー代を含めてかなりの金額だったが、相手の保険会社が全額負担
代車では淡路島遠征も行い、8人乗りのミニバンに慣れてきた頃に自車が戻ってきたので室内が狭く感じる
8人乗りミニバンは、三重に居た頃に釣友に乗せてもらって遠征したことがあり、長距離ドライブが快適だった。
今回、実際に運転してみると狭い場所での小回りが利きにくいので、大場所のメジャーポイントで釣り仲間と釣行するような用途が向いている。
自分は基本的に単独釣行がほとんどなので、コンパクトでありながらステーションワゴンの積載量がある自車のサイズ感がちょうど良い具合。
この日は北風の予報だったので、ベイトが寄せられていることを期待して今秋ショア真鯛の釣果があったポイントへ。
秋のハイシーズンに突入したシーバスを狙うが、この日は魚が入っていないようで不発に終わる。
北風が強くなってきたので湾奥エリアの常夜灯ポイントに移動。
この秋に中古で入手したSBR-64に替えてアジを狙う。
爆風の中、先日モニター当選したワームでアジのアタリを拾おうとするが、フグに囓られるだけ
ボトムまで落としてシェイクを入れながらフォールさせていると、岸壁際でひったくるようなバイト
なかなかの重量感で良型アジかと思いきや、正体は2018年末以来となる久々のマゴチ このポイントでは初釣果となり、SBR-64も入魂完了。
4軸シートの効果かバットパワーがあり、足下でヒットした後の突っ込みにも余裕で耐えて抜き上げられた。
ヒットルアーはゼイゴーSにレンジキープVRmini 1.8gの組み合わせ。
この1尾で体も温まったが、風が益々強くなったし釣果も得られたということで納竿。
最低気温が10度前後で風も強いと夜は防寒着がないと厳しい
10月23日(日) 23:00~0:30 潮位:220cm~180cm 中潮:満潮22:23(230cm)
10月24日(月) 1:00~2:00 潮位:160cm~110cm 大潮:干潮4:44(68cm)
【シーバス】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:Seaguar #3.5
【ライトゲーム】
Rod:Advancement SBR-64
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:NIGHTGAME THE Mebaru Leader FC #0.8(3lb)
≪ヒットルアー≫
ゼイゴーS 1.8インチ(砂虫メロン) + レンジキープVRmini 1.8g#6
2022年10月28日
秋のライトゲーム用ジグヘッド
クレイジグ波動カスタムモデルの1.8g#6と2.2g#6。
クレイジグ波動AJIの1.3gと2.2g。
レンジキープVRminiの2.2g#6と2.8g#6。
今月は思わぬ青物の好釣果が出て満足し、仕事も忙しかったので釣行頻度が少ないけど、そろそろ秋のライトゲームを楽しみたい
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグ波動カスタムモデル
リトリーブで艶めかしく動くジグヘッド。
潮流のあるポイントでドリフトさせるのにも使い易い。
レンジキープVRminiはリトリーブだけでなくワインド釣法にも使い易い。
遠征先ではダートさせて何がヒットするのかわからないワクワク感が楽しい。
2022年10月26日
オンスタックル新製品モニター
アジつくしST(1.9インチ)とアジつくしmini ST(1インチ)が届いた
オンスタックルとは2020年に淡路島で開かれたラウンドトリップトーナメントに初参戦し、がしら賞をいただいた縁がある。
オンスタックル製品ではマゴバチ1.7インチのリトリーブ釣法やマナティ38のライトワインドがアジ、メバル、カサゴに高実績。
以前にEXスーパーソフト素材のワームを貰える機会があり、初使用で良型タケノコメバルがヒットしたので高い信頼を置いている。
今回のアジつくしSTも柔らか素材で食い込みがよさそう
この秋に中古のワーミングロッドを手に入れたので、そろそろ地元のアジ調査に出かけたい。
<参考>
※2022年11月4日「アジつくしSTの初釣果」
オンスタックルデザイン MAGOBACHI(マゴバチ)
1.7インチのストレートワーム。柔らか素材なので食い込みは抜群。
リトリーブで狙うメバルや、シェイクやカーブフォールでアジやカサゴ狙いに使いやすい。フグや餌取りには弱いので、ここぞという場面で投入する切り札ワーム。アジつくしSTは1.9インチの長さでマゴバチと同じ素材。EXよりもわずかに硬めの素材のようだ。
オンスタックルデザイン マナティー
独特の形状がクレイジグレンジキープやレンジキープVRmini等のダート系ジグヘッドと組み合わせたワインド釣法で綺麗にダートして誘ってくれる。
最小は28mmからあり、太刀魚用として最大は105mm、ピンテールタイプやシャッドタイプのバリエーションもある。
2022年10月23日
エギング中に青物
9月中旬は事故や取り締まりの影響もあり代車で釣行する気が起きなかったけど、下旬から近所の釣行を再開して好釣果に恵まれ、大会参戦と淡路島遠征を経験し、代車にも慣れてきた。
しかし10月は東京出張もあり、仕事が忙しくて釣行の余裕がなく、連休最終日に久々に午前中にデイエギングに出かけた。
やってきたのはエギングのホームポイント。
9月に今季初エギングで訪れたときは不発に終わったが、少しエリアを変えてサーフ絡みの石積み堤でキャストを続ける。
しかしこの日もイカのチェイスすらなく、ポイントを変えようとサーフを横切るときにナッゾジグ8gをキャストしてテクトロ状態で移動していたら、ガツンと何かが引っ掛かった
重々しい引きでラインが引き出されたので最初はエイでもスレ掛かりしたかと思っていたけど、寄せようとすると鋭い走りで沖に向かうし海底にへばりつく感覚もない。
ロッドが秋イカ用のMLクラスのエギングロッドだったので強引なやり取りは避け、ロッドを曲げて走りをいなしながらゆっくり時間をかけて寄せてくると、正体はシオ
9月に淡路島でヒットしたサイズよりも一回り以上大きく、尾の先端で49cm、尾の付け根で測って44cmのサイズだった。
最初はエイかと思っていたので、フックアウトしてくれと思ってロッドの曲がりを撮影していた
ティップからベリーにかけては柔軟に入って綺麗に曲がるが、バットはまだ残っていて曲がってからの反発力と合わせてしっかり魚を寄せてくれた。
以前にシーバスロッドで50cm程度のボラを掛けたときはもっと走られたし、激流エリアで40cm程度のハマチを掛けたときのほうが捨石周りに突進されて苦労したので、内湾サーフで柔らかいロッドだったのが魚を刺激することなくスムーズに取り込めた要因だろう。
地獄針仕様のシングルフックがしっかりフッキング。伸ばされたりすることもなかった。前回エギング時にラインの巻量が少なかったリールから替えていたのも奏効した。この1尾で満足したので血抜きと下処理してこれで納竿。
結局今シーズンは未だにエギングの釣果はゼロ
10月10日(月・祝) 9:00~11:00 潮位:208cm~240cm 大潮:満潮10:50(244cm)
Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line:DURA AR-C EGINGER #0.8(11.5lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
≪ヒットルアー≫
インクスレーベル ナッゾジグ8g(ミドキン×ゴールド)
2022年10月21日
子どもと釣行
出張から戻ってきて少し時間に余裕があったので、近所で久々に子どもたちと秋の釣り。
護岸が整備されて近くに公園もある車横付け可能なファミリーフィッシングポイントで、秋イカ狙いの合間にメタルジグを投げていたら、何かがヒット
途中で娘に竿を渡して魚の引きを体感させる。
バレることなく上がってきたのは、小型のエソ。
ヒットルアーは秋にシロギスの実績もあるガンガンジグミニスロー10g。
この釣果で満足し、午後から予定があったのでこれで納竿。
近くにいたサビキ釣りの家族もそれなりに釣れていて、先端の潮通しが良いポイントは青物狙いやフカセ師で駐車スペースを見つけるのが難しいほど混雑しているようだった。
10月9日(日) 10:00~11:00 潮位:225cm~215cm 大潮:満潮10:10(229cm)
Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line:DURA AR-C EGINGER #0.8(11.5lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンジグミニスロー 10g(ブルピン)
2022年10月19日
釣具屋巡りで入手したお買い得品の備忘録
キャスティング日本橋店でセールをやっていて、アプリ会員で300ポイント貰えたのでその場で会員になり、特価品を購入。
ハルシオンシステムのタピオス70S(サッパ・グリッターパール、8g)。
タックルベリー神田南口店もはしごして、特価になっていたラパラのタクティカル キャスティング グローブ(S/M、ブラック)とナッゾジグ5.5g(ホロチカ×シルバー)の新品を購入。
中古品では、がまかつのトレブルRB-MH#10、ワンダー80(レーザーゴーストイワシ、11.5g)、クレイジー78S(バーニングサンセット、7.5g)をGet。
初夏の頃のように東京シーバスを狙いたかったけど時間的余裕がなく、釣具屋巡りとラーメン屋の開拓で終えた。
ハルシオンシステム Taphios(タピオス)
今回の購入品は定番のワンダーや変わり種のクレイジーも希少だが、一番楽しみなのがタピオス70S。スローフローティングもあるけど、購入したのはタングステンウェイト搭載のシンキングタイプ。シャローレンジを引けるミノーのようだ。新品で定価の半額以下だったのでお買い得だった。
2022年10月17日
セール品と合わせてインクスルアーの購入
ミドルゲームでショア真鯛の実績があるスワールテールシャッドXG(イシガニBKO[岩盤SP])。ダート系ジグヘッドと組み合わせたワインドで実績のあるベイティ2.3インチ(ピンクキャンディ[堤防SP/ホロスティック・蛍光])。
さらにSNSで人気のアミコン40S(3g)を入手 カラーは稚魚グリーンを選択。
エビコン60S(9.5g)と使い比べたかったけど、エビコンは売り切れ
ナッゾジグ1.8g(ミドキン×ゴールド)。ミドルゾーンのサイズはバスや小型回遊魚で実績があるが、このサイズはNUDEと組み合わせて今夏に取り逃がした川魚狙いで使ってみたい。
ナッゾジグ ヘビーゾーンの25g(シラスシルバー×シルバー)と35g(ホロチカ×シルバー)。
さらにナッゾジグ スリムロングの45g(イワシブルー×ゴールド)を選択。
秋の青物狙いで五目スプーンジグ25gをラインブレイクによりロストしていたので、その代替として購入してみた。
先日は8gをエギングロッドでキャストして40cmUPのシオが獲れたので、本格的な青物狙いでなくても回遊さえあればミドルゾーンでも青物狙いは可能。
インクスレーベル(INX.label) ナッゾジグ スリムロング
対青物用にスリム化されて高速巻きにも対応し、フックサイズもノーマルなナッゾジグと比べて大きいものが装着されている。
45gと65gがラインナップされていて、今後は85gと105gの展開も予定されているようだ。ライトショアジギング用として今回はオーバーゼアでキャストするため45gを選択。
インクスレーベル(INX.label) ナッゾジグ ヘビーゾーン
25g、35g、45gがラインナップされたヘビーゾーン。
スリムロング45gを購入したので、ヘビーゾーンは25gと35gを選択。
この自重なら手持ちのシーバスロッドやロックフィッシュロッド、フラットフィッシュロッドでキャストできる。
<参考>
※2022年11月24日「稀少ルアーを入手」
2022年10月15日
アドバンスメント SBR-64
34のロッドはナチュラム限定カラーの410Mを昨年購入したぐらいで、アジングロッドには食指が動かなかったが、メバリングロッドのAdvancement SBR-64は店頭で触ってその重量バランスの良さに惹かれ、以前から気になっていた。
店頭値引きはほぼなく数年前から価格も上昇したので新品購入のつもりはなく、時々中古の出品をチェックしていたけど、今回幸運にも相場より安く、状態の良いものを入手することができた
現在の店頭価格の約3分の1の価格、1万円台後半で購入。
アジングメーカーのメバルロッドということで人気薄だったのかも。
SMOOTH BENDING RODという位置づけで、綺麗なベンディングカーブを描き、曲がりを楽しむ調子に仕上げたスローテーパーのロッド。
2015年に発売され、バット部は当時流行していた4軸シートが採用されてバットパワーが補強されている。
6フィート4インチのレングスでガイド数は9個。
小口径多点ガイドでダウンロックリールシートは自分の好みにもピッタリ。
ロッドバランスをとるため変則2ピースの逆並継ぎ仕様。
リアグリップはセパレートタイプで短いため小技を効かせやすい。
推奨ルアーウェイトは0-3g(0-3/32oz)。ラインは0.8-2.5lb。
発売当初はワーミングロッドとしての性格が強調されていた。
自分はPEライン派だが、PEアジングに使ってバイトが取れないことはないと思うので、アジングカップに参戦して幸運にも決勝に進んだ時は、THIRTYFOUR+E 410Mと使い分けたい。
スペックが近いライトゲームロッドとの比較。
上からブロンズィー69、ルナキアソニック610、SBR-64、bFO-62S。
近年のパーツを削ぎ落とした軽量化ロッドとは異なり、グリップ周りのパーツで手元に重心バランスがあり持ち重りが解消されている。店頭で触れてこのバランスの良さが気に入っていつかは入手したいと思っていた。
バットガイドの比較。ブロンズィー69はトルザイトリング仕様にカスタムされていて、小口径のATガイドが装着。bFO-62Sはプロトモデルなので製品版の仕様は不明だが、Kガイドが装着。ルナキアソニック610は長さもあり、MLのパワーセッティングということもあって大き目のATガイド。SBR-64は最もリールシートに近い位置に、SiCリングのATガイド仕様。
ティップ部の比較。上からブロンズィー69は2009年発売ということもあり、ソリッドティップだけど先径は太め。その下のルナキアソニック610は先径1mmのチューブラーだけど破損によりガイドをカスタムしたので約1.4mmほどのチューブラーティップ。最下部のbFO-62Sが0.8mmのソリッドなので、SBR-64はほぼ同等か若干細い0.7mm程度のソリッドティップ。
サークル34会員更新時に購入した34ロッドベルトを装着してみた。
変則2ピースのため出っ張り部分に注意が必要。
ティップ全体を覆うプロテクトカバーではなく、あくまでロッドベルトだが各ピースを別々に固定することができるので、ロッド同士の干渉を防いでくれる。
実釣インプレは秋から冬のライトゲームで使い込んでから整理したい。
34(サーティーフォー) アドバンスメント SBR-64
2015年の発売当初から、税込価格で約5000円販売価格が上昇。
34製品では稀少なメバルロッド。
使用リグやシチュエーション、気分に応じて手持ちのライトゲームロッドと使い分けていきたい。
<参考>
※2022年10月30日「修理後のマイカーで爆風下の湾奥釣行へ」
2022年10月13日
オーバーホールついでに小物類の補充
小型プラグ用に愛用しているDECOY ラウンドスナップ#0。
シーバスや根魚用に少し大きめのワイドスナップ#0。
カルティバ スプリットリングのレギュラーワイヤーP-03B#1とファインワイヤーP-04#0。
PRO TRUSTのフォーセップ140。
以前からフォーセップを使ってみたいと思っていて、770円は大手メーカーのフォーセップと比べると激安だけどシンプルな造りで機能的には大差なさそう。墨袋の処理にも使ってみたい。
しかし140mmサイズは普段携行しているフィールドプライヤーR130とほぼ同じ大きさなので、大型魚のフック外しには注意が必要。
大型魚のフック外しにはバッカニア プライヤーを愛用しているけど、ロングタイプのフォーセップのほうが軽くて携行性が良さそう。
秋のハイシーズンのためかオーバーホールは空いているようで、SLP+にログインして確認したら、1週間ほどで作業が完了して出荷された。
10月の三連休前半は東京出張で不在だったので、最終日の午前中に釣行して好釣果を得られて、その帰りに受け取ってきた。
オーバーホールカードを使用しておまかせコースで依頼。不具合はなかったようでスタンダードコースで作業が行われて交換部品もなく、追加費用はかからずに初回オーバーホールを終えた。
2020年秋に導入した19セルテートカスタムボディは青物釣行をはじめ、今年もトップチヌやショア真鯛で酷使してきたので交換部品の予算上限を1万5千円に設定していたけど、交換の必要はなかったようで一安心
昔は2-3台のリールを集中的に使っていたので劣化が早く、パーツ交換の頻度も高かったけど、近年は複数のリールやスプールを釣り物や気分に応じて使い分けていることもあり、リール寿命がかなり延びている印象。
オーナー針 スプリットリングレギュラーワイヤー P-03B(ガンブラック)
中古ルアー愛用者にとってはフックと一緒にスプリットリングの交換頻度が高いので補充した。
レギュラーワイヤー#1はシーバス用プラグに、ファインワイヤー#0はライトゲーム用プラグへの装着を想定して購入。
TICT(ティクト) フォーセップ140
ライトゲーム用フォーセップとしてティクトからも販売されていて、サイズは140mm。この長さがライトゲームの対象魚にはちょうど良いようだ。
2022年10月10日
秋の淡路島釣行記
翌朝からは今回の淡路島遠征の目的であったメッキ調査のため、南あわじエリアの実績場へ。
小河川の河口域でベイティ2.3インチのボトムワインドで探っていると、2015年以来となるキビレの釣果 掌サイズだけど、ワインドでヒットしたのは初めての経験だった。
その後も湾内のサーフ側でボトムワインドで正体不明魚を掛けるが、ラインブレイク 重量感があって鋭く走る引きだったので青物っぽい。
サーフエリアの突堤付近に移動すると見えチヌがいたのでポケッツペンシルをキャスト。すぐにチェイスがあり、何度かのアタックの後フッキングしたが、重量感はなく鋭い走りで釣り上げたのは20cm台のサバ
青物が回っているならと、静岡遠征前に補充したガンガンジグ マイクロブレード5g(ブルピン)の表層巻きでバイトが出るが、フッキングミスが続く
トップを意識してクリスタルポッパー55Sに替えたところ、ガツンとヒット
手前の敷石帯に潜られないようロッドを立てて、細ラインだったのでドラグを調整しながら慎重にやりとりし、水面に近い石積みにずり上げてキャッチ。
初夏に釣果を上げたサイズよりも成長した34cmのシオだった。
おそらくボトムワインドで掛けてバラシたのも同じ魚種だったのだろう。
小型メッキを想定して細ラインだったので、ライトタックルでスリリングなやりとりが楽しめた。
このサイズが連発するかと思いきや、時々バイトが出るものの掛けられず、潮が緩くなってきたので納竿。結局メッキの姿は確認できなかった。
良いお土産ができたので血抜きと下処理してキープ。
今回はレンタカー利用だったこともあり、保冷効果の高いクーラーではなく保冷バッグだったので、鳴門や東讃エリアで竿を出すことなくそのまま帰宅。
途中、道の駅「みろく」に立ち寄って小休憩。
普段は通過するか深夜にトイレ休憩ぐらいしか立ち寄らないけど、カフェの営業時間に立ち寄れたので、家族で来たときには絶対に買わない高級ソフトクリームで疲れを癒やす。
チョコレートの原料が高級品らしく、レギュラーサイズで490円
コーヒーゼリーソフトクリームも美味しそう
営業時間が9時-17時なので、東讃エリアの釣行後にまた立ち寄りたい
今回の淡路島遠征ではエギングも計画していたけど、思わぬ釣果で満足して秋のライトゲームを楽しめた。
9月25日(日) 6:30~10:00 潮位:170cm~70cm 大潮:干潮12:01(38cm)
Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 3.5g#4
マリア ポケッツ ペンシルF55(デコチャート)
バスデイ クリスタルポッパー55S(フラッシュイワシ)
※2022年11月28日「バスデイからの贈り物」