2019年07月28日
水遊び用スコープ(水メガネ)
購入したのは、ワイドビュースコープ(RA0506)という製品。
子ども達が使う水遊び用のゴーグルを妻に頼まれていて、ネットで買おうか検討していたところ、セールのタイミングで安く購入することができた
類似製品としては、たこめがねやアクアスコープという製品がある。
ワイドビュースコープのサイズはW215×D176×H180mm。
アクアスコープ2のサイズはW220×D150×H170mm。
たこめがねのサイズはW250×D200×H200mm。
価格はだいたい1000円台前半(送料別)で買えればお買い得。
<参考>
※2022年5月31日「お魚観察撮影ケース」
※2022年5月12日「たこめがねロング」
※2021年8月11日「土器川上流で川遊び」
※2019年8月10日「たこめがねを追加購入」
※2019年8月7日「水陸両用ネット(コンパクトツインネット)」
ベルモント(Belmont) たこめがね Y-100
大人も使うのであれば、たこめがねのほうが視野が広そう。
ロングサイズ(Y-101)(W280×D205×H355mm)もあるけど嵩張るのがネック。しかし一番高さ(長さ)があるので、ボートからなら使い易いか。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アクアスコープ2
アクアスコープ2のほうはコンパクトだけどストラップ付き。
ビッグサイズ(W280×D210×H200mm)もあってストラップ付き。
ワイドビュースコープの特長としては、スノーケリングボート(RA0504)と組み合わせることができる点が挙げられる。 |
2019年07月24日
マゴチ専用ラバージグ(マゴラバ)
先週末は関西出張だったので、少しだけ梅田の釣具屋へ。
ちょうど20日から使える10%オフクーポンがあったので、掘り出し物を物色。
あまり高松の釣具屋では見かけたことないマゴラバ35g(イワシ)という製品を購入してみた。
マゴチ専用に開発されたラバージグらしく、船からでの使用が想定されているようだ。キャスティングでも使えそうなのでショアラバ用に使うつもり。
35gと28gのバージョンがあり、強めのシーバスロッドでもキャスト可能。 |
2019年07月20日
ZPIのNew偏光グラス「AIR EPIC(エアエピック)」
ずっとSWANS製を使ってきて、5年前にZEAL(現Zeque)のTALEXレンズ(マスターブルー)の偏光グラスを追加して以降は満足してケースしか購入していなかったけど、今回、最新モデルの偏光グラスを手に入れた
今年のフィッシングショー大阪の記事でも取り上げたが、SNSキャンペーンに応募していたのが当選し、5月に到着。
今年発売のZPI製Newロッドやリールは1名ずつしか当選しないけど、一番欲しかったエアエピックという偏光グラスは3名の当選枠があったので応募していたところ、見事に当選
このキャンペーン自体が大阪FS限定で、2/3の締切で会場で写真を撮って応募する必要があるので競争率も低く、応募者の多くはロッドやリールに集中していたことも功を奏したようだ 税別19,000円相当の当選品は、エギングロッドやライトゲームロッドの入手を除けば過去最高額
本製品の特長は、ノーズパッドがないエアフライ(Air Fly)フレームを採用している点。ランニング用の偏光グラスでは定評があるが、フィッシング用の偏光グラスには初導入と思われる。
レンズも曇り止め加工がなされていて、FS会場でマスクの上から試着したが、フィット感は抜群で曇ることもなく、快適な使用感だった。
今回は可視光線透過率21%のライトグリーン(シルバーミラー)を選択。
シルバーミラー加工のレンズはまだ使ったことがなかったが、6月に連日実施した朝活釣行や7月のデイゲームで使ったところ、太陽の眩しさをかなり軽減してくれながら、ライトグリーンカラーが明るい視界を確保してくれた。
フレームはシンプルなブラック/ブラックのカラーをチョイス。
手持ちの偏光グラスでは、可視光線透過率30%のマスターブルーを主に遠征時の昼間の釣りで使い、40%のライトブラウンをマズメ時、33%のナチュラルグリーンを日常で、17%のサーモンを運転時に愛用中。
自分が選んだエアエピックはシルバーミラー加工のレンズなので、日差しがきつい日中をメインに、明るさが強調されるライトグリーンを活かしてマズメ時まで一日中使うつもり。
よりナチュラルで全天候型なレンズカラーならライトグレー(シルバーミラー)、オフショアやボート、磯場などの強烈な日差しの下で使うならダークグレーが良さそう。
曇天や雨天時は可視光線透過率が高いライトブラウンが適しているので、これであらゆる状況に対応できる偏光グラスを揃えることができた。
ZPIさん、素敵なプレゼントをありがとうございました
できればエアフライフレームを採用し、曇り止め加工を施したナイトグラスも今後のラインナップに加えてください!
ZPI(ジーピーアイ) AIR EPIC(エア エピック)
エアフライフレームは予想以上にかけ心地が良かった。
曇り止め加工により、花粉シーズンにマスクを付けながらの釣行でも安心。
このフレームでナイトグラスが出たら、ナイトゲーム用にぜひ買いたい。
<参考>
※2023年5月21日「宅配のめがねやさんのナイトオレンジ」
※2021年5月25日「ダイワのキャンペーンに当選♪」
2019年07月15日
メタルジグのアシストフック備忘録
フックが付いていないため、ストックしてあるアシストフックを組み合わせたので備忘録として残しておきたい。
ジャックアイ Dスライド30g(キビナゴ)に組み合わせたのは、カルティバの遠投段差フックMサイズ。
40g(シロウオ)に組み合わせたのは、6割引で入手したデコイのダンシングジャックMサイズ。型番はDJ-58のシングルフックバージョン。
後ろには90円で入手した激安アシストフックを装着。
30gに比べてフックが簡素で頼りないが、とりあえずこれで試してみてダメなら信頼しているオーシャンルーラーのガンガンWアシストを付けてみたい。
新調したメタルジグでイカナゴパターン調査に行きたかったけど、6月は近場のホームで朝活釣行によるタコ&アコウ&イカ狙いばかりだったので、使う機会を逸してしまった
次に使う機会があるとすれば、遠征釣行を除けば秋の青物シーズンになりそう。
オーナー針 遠投段差フック DH-26
ショアジギングで定評のあるカルティバフック。
これはメタルジグで狙うシーバスや小型回遊魚向け。
アシストフックは様々な種類があり、店頭で確認しないとサイズ感が掴みにくいが、ブログに記録しておくことで補充するときの参考に役立てたい。
カツイチ(KATSUICHI) DECOY ダンシングジャック DJ-54
シングルフックバージョンは廃盤らしいので、ダブルフックバージョンを紹介。
デコイ製品は、三重でルアー釣りを始めたばかりの頃にロケットヘッドを愛用していた。
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) ガンガンWアシスト
ガンガンジグSJに標準装備のWアシストフック。
クレイジグシリーズのジグヘッドで定評のあるオーシャンルーラーのフックには信頼を置いている。
2019年07月13日
ラウンド型ロッドスタンド
楽天内にあった舶来釣具専門店からラウンド型のロッドスタンドを購入。
三重に住んでいた時からラウンド型ロッドスタンドを愛用していて、2010年に高松に来たのを機にもう1台購入していた。
1台目が8000円台、2台目が5000円台、3台目は4000円台で購入。
これは米国直輸入の製品だが、アメリカ製品にありがちな雑なつくりで発泡スチロールがすでに割れていて、開封したらカスが飛び散る始末
妻子が帰省中だから良いものの、いたら確実に怒られるパターン
つくりはシンプルで組み立ても容易。
しかしロッドのホルダー部分のつくりは甘く、釘が抜けて接着剤がはがれている箇所も
これ以外は、後述の点を除けば実用上支障はない。
少々雑なつくりではあるが、完成品はなかなかの見栄え
3台目の購入動機はロッドが増えてきたのもあるが、2台目のホルダー部分が小さくて硬く、ロッドを固定し難かったので3台目を購入した。
その点ではこれはロッドのホルダー部分が大きいので、太いロッドでも収納し易い。
しかし商品到着後、組み立てた後で気づいたが、1台目と2台目は回転式だったのに対し、3台目のこれは非回転式
ラウンドタイプということで、てっきり回転するものだと思い込んでいたようだ
ラウンド型は省スペースで多くのロッドを収納できる利点はあるが、回転しないタイプだと利便性が著しく損なわれる
部屋が広ければ非回転式でも良いが、狭い部屋の隅に置かざるを得ないので、回転しないタイプだとロッドが取り出しにくい
とりあえずロッドの収納自体は問題なくできるので使い続けることにするが、これから購入する人には価格は少々高くても回転タイプのロッドスタンドをお勧めしたい。
Trophy(トロフィー) ロッドスタンド ラウンド24本用
ラウンド型ロッドスタンドを選ぶ基準として、回転の有無だけではなく、ロッドのホルダー部分にも注目したい。これが硬かったり小さすぎると太いロッドは収納し難いし、柔らかすぎてもしっかり固定ができなかったりする。
2019年07月10日
10年以上前のタックルでデイゲーム
根魚用ワームにタコの実績もある場所で、この日はイカ&タコ&根魚狙い。
エギングには10年前のハイエンドベイトエギングロッドに、子ども用タックルは少々雑に扱っても頑丈なリップラップステージをチョイス。
ベイトリールはさすがに新しい機種だが、スピニングは05バイオマスターにAR-Cスプールを装着した10年以上前のタックル。2500Sの自重は240g。08バイオマスターより20g軽く、最新の19ストラディックと比べても20gしか変わらない。Made in Japanの精度のおかげか、今も現役で活躍
最初は子どもにウィードレスシンカーでボトムをズル引きさせていたが、なかなか反応がない。しばらくしたら飽きたようで、エギングの合間に観察すると、虫取りに夢中のようだ
夏場の休日ということもあり、ウェイクサーフィンの往来が激しく釣果も期待できなさそうだったので、帰ろうかというところでバイトあり
海藻の際を2.7gのタングステンシンカーによるライトテキサスで狙っていたら反応があった。
藻場から強引に引きずり出そうとしたけど、残念ながら途中でフックアウト
そこそこの重量感だったので、20cmUPのカサゴかタケノコメバル、あるいはアコウだったかも
これで子どもも帰りたくなくなったようで、さらに1時間弱の延長戦
自分が子どもの頃も父親と一緒に釣行したとき、真冬の季節風が吹き荒れる中でもなかなか帰りたがらなかった思い出があるので、やむを得ない
次第に雲も消えて晴れ間が出てきて暑さに体力を奪われるが、昼食を口実に何とか納竿とすることができた。
この日の使用ルアー。トップチヌも少し狙ってみたが、不発に終わる。
お気に入りポイントだが、夏の日中はウェイクサーフィンやジェットスキーの利用者が多くなるので、特に休日は騒音で釣果は厳しくなりそう
この日はアイススリーブとネッククーラー、シルバーミラー加工の偏光グラスが活躍してくれた。
これからの季節のデイゲームはラッシュガードやツバ付き帽子を併用し、紫外線対策を万全にして臨みたい。
今回使用した2本のロッドは10年前に発売されていたもので、PEラインの糸絡み防止対策としてLDBガイドが採用されたロッド。
LDBガイドの有用性は、最近ではハートランドロッドの購入時や過去にも中古ロッドを入手したときに触れて、購入の決め手となるぐらい自分にとっては重要なポイント。
近年はKガイドの登場により陸っぱり用ロッドで採用されることは少なくなったが、2019年発売の最新のエギングロッドにLDBガイドが採用されるという情報に接し、久々に嬉しくなった
EGI-OH-STICK(エギ王スティック)という名称で、ヤマシタ、オリムピック、ルアマガの三社によるコラボ企画により7/10(水)の12時からNAIGAI SHOPで受付がスタートするらしい。
使用カーボン素材や価格帯から推測すると、18ヌーボカラマレッティー プロトタイプがベースだろうか。
Kガイドが2009年、KRコンセプトが2011年、トルザイトリングガイドが2013年に登場し、徐々にLDBガイドのロッドが廃盤になっていったので、2010年代からルアーフィッシングを始めた人には馴染みのないガイドだろうけど、PEラインの糸絡み対策には今でも絶大な信頼を置いている。
LDBガイド以外の対策としては、先日の記事で紹介したロッドのように、多点ガイドにしてティップ部のガイド間隔を狭くする方法が考えられるが、多点方式は小口径ガイドを採用したとしても費用と自重の増加がネック。
LDBガイドのデメリットとしては、たとえチタンフレームであっても、KRコンセプトの小口径ガイドよりティップ部の自重が増す点だが、レギュラーテーパーでしなりを活かしたキャストを意図したロッドの場合は、ティップに負荷を掛けられるのでキャストし易いというメリットもある。
PEとリーダーの結束部をガイドの外に出してキャストすれば、ラインの抜けも悪くない。
最新のLDBガイド仕様のロッドが自分に合うか不安な人は、中古なら10年前のハイエンドモデルでも1-2万円台で入手でき、現在でも十分に使える性能があるので、まずは中古ロッドで使用感を試してみることをお勧めします。
7月6日(土) 11:30~13:00 潮位:185cm~195cm 中潮:満潮12:49(196cm)
【エギング】
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
【根魚、チヌ】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500S Spool
Line:AQUA MAGIC #0.8(12lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5
Sinker:Weedless Sinker RG 12g/Tungsten Custom Sinker Bullet 2.7g
≪ヒットルアー≫
モスキートクロー3.1インチ(クリアレッドホロ) + ソルトフック カサゴ#1/0
2019年07月07日
エメラルダスMXの限定モデル
7/6から香西釣具の夏のセールが開幕したようだが、セール前のまだ在庫が豊富なタイミングで、新製品を物色しに訪問してきた。
ちょうど気になった製品の入荷情報に接したので、チェックするのが目的
それが冒頭の画像にあるエメラルダスMXの派生モデルであるエメラルダスMX 85MLM NT(EMERALDAS MX 85MLM NT)。
エメラルダスMXは2017年に登場した中下位クラスのエギングロッド。
エメラルダス STOIST AGS、エメラルダスAGS、エメラルダス AIR AGSに次ぐグレード。
だが登場年は2017年のため、ブランクスは2016年に登場したAIR AGSにはないHVFナノプラスが採用されている。
さらにチタンフレームガイドを採用していながら、定価から3-4割引の実売価格で2万円前後という他社を圧倒するコストパフォーマンスが魅力。
その派生モデルとして2019年に登場したのが、野村珠弥さん監修の85MLM NTというモデル。
今年のエギングロッドはシャンパンゴールドカラーのストリームブースター(EXR-710)に注目して展示会まで参加していたので、正直全くのノーマークだったが、良い意味で裏切られた
写真は香西釣具のFacebookから拝借。
まず一見して目立つのは、金色が散りばめられた緑色のブランクスカラー。
冒頭のダイワの写真は照明の影響で明るいグリーンだが、実物はゴールド色と調和がとれており、緑色が好きな自分には好印象なカラー
同じ緑のトレイルブレイザーと比べて、輝き具合が高級感を演出している。
そして次に注目したいのが、PEラインの糸絡み防止を目的として、ティップ部にガイドが2個追加されている点。
合計11個のガイド総数は、12個のストリームブースターには及ばないものの、ドリフトチューン(EXR-83)と同じガイド数。
小口径多点方式のガイドは、バットガイド口径とスプール口径さえ合っていれば、PEラインの使用で優れた飛距離と感度が期待でき、ブランクスの性能をフルに活用できるので、ライトゲームロッドやロックフィッシュロッドの購入の決め手になるぐらい、自分にとっては重視しているポイント。
冒頭の画像でティップ部のガイド間隔が詰まっているのが確認できる。
ガホウジンのRGガイドほどの多点ガイドではないが、ティップ部のガイド間隔が詰まったロッドでは、所有しているキャステイシア82/05でも糸絡み軽減効果を実感していて理に適った仕様。
軽く振ってみたところ、ピンとした張りがあって下位モデルにありがちなダルさや持ち重り感はなく、ティップは先径1.4mmのML、バットは元径11.4mmのMらしいパワー設定で、1年を通して活躍してくれそうなロッド。
2.5-4号餌木まで対応しているので、エギング以外にもライトショアジギングに使えるパワーがありながら、小口径多点ガイドはロックフィッシュ狙いでもボトム感度の向上が期待できそう。
フィッシングショーの解説動画を後でチェックしたが、一般的な餌木よりも自重のあるエメラルダス ステイのキャストにも対応できるように、バットは強めだとか。
そしてMLクラスのティップで繊細な操作もできて、多点ガイドにより感度向上も期待できる。
他のロッドではなかなか見られないオリジナリティのあるカラーリングも魅力的。
バットガイドは小口径のKLガイドなので、ダイワリールならLT2500クラスか、ワンサイズボディが小さいLT2500Cクラスでも良さそう。
ちょうど19エメラルダスLT2500Sも登場するようだが、自重があるので18フリームスLT2500Sでも良さそう。
ロッドの自重は99gで、ダブルハンドルのイグジストと組み合わせてもアンダー300gに収まる。
近年流行りの何でもロッド的に使えるレングスとパワーに、実売2万円台前半の価格帯は魅力的。
通販だと送料がかかるので、ダイワロッドは多くの釣具屋で取扱いがあることから、実店舗で購入するのがお得だろう。
基本は3割引なので、店舗独自のセールやポイントと組み合わせて、さらにお買い得に購入できるタイミングを狙いたい。
監修者曰く、どうやら今期生産分のみらしいので、売り切れ必至。
特別仕様のカラーリングとガイド構成で2万円台前半というのは、他社のエギングロッドの価格帯からすると驚異的なので、すぐに完売してしまうかも
ダイワ主催のエギング大会は例年ベイトエギングのタックル構成で参戦していたけど、今年はこのロッドが手に入ったら、6年前の初参戦時のようにスピニングタックルで臨んでみようかな
(8月11日追記:どうやら今年は徳島のエギング大会は不開催のようだ)
<参考>
※2019年8月9日「エメラルダスMX 85MLM NTの試し投げ」
※2019年8月11日「2019年のダイワ エギングパーティー」
※2019年8月17日「エメラルダスMX 85MLM NTのファーストインプレッション」
※2019年10月24日「今年初アオリ」
ダイワ(Daiwa) エメラルダスMX 85MLM NT
ナチュラムでも売り出し価格は3割引の設定。ポイント還元もあるとは言え、大型梱包手数料が500円かかるので、実店舗の釣具屋のセールを狙うほうがお得か。ナチュラムの割引率が実店舗より大きくなるのに期待したいが、限定モデルらしいのでセールまで在庫があるかどうか
ダイワ(Daiwa) クールラインα ライトソルトNT
同じくNT仕様のクーラーボックス。通常モデルのクールライン アルファ GU1000X ライトソルトと比べて、抗菌機能が追加されているらしい。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス ステイ
フォールで抱かせる非ダート系エギ。
3号:18.5g、3.5号:25gの自重なので、他の餌木よりもロッド選択に注意が必要だが、Mクラスのバットパワーで4号餌木までキャスト可能な85MLMなら対応可。
2019年07月04日
【Anglers-Design】モバイルレインジャケット(ADR-11)のインプレ
2017年秋のセールでリアスのスプレイジャケット(FRS-3200)を3割引+50%のポイント還元により、実質1万円以下で入手し、2012年から使い続けていたレインジャケットを買い替えた。
そして今年、50%以上の割引率と、その携行性に惹かれて、1万円以下でアングラーズデザインのモバイルレインジャケット(ADR-11)を入手
カラーはブラックとガンメタのうち、ガンメタを選択した。現在はナチュラム祭により、サイズとカラーにもよるが56-60%引きで特価になっている。
収納袋も付属し、梅雨時期の旅行でもコンパクトに携行可。
スプレイジャケットのときはMサイズを選択した。
今回は出張先にも持参してスーツの上からでも着られるように、Lサイズを選択(169cm、63kg)。
止水ファスナーの造りも良く、袖口もしっかり止めることができるので、Lサイズでもちょうど良い具合。
スプレイジャケットは3レイヤーで耐水圧:10000mm以上、透湿度:8000mm以上。
モバイルレインジャケットは2.5レイヤーなので着心地も良く、耐水圧は20000mm以上で透湿度は5000mm以上の性能。
AD-TEXという独自の素材は公式サイトにも耐水圧や透湿度といった性能は明記されていないが、上記タグとブリジストンの情報から、初期性能の耐水圧は嵐にも耐えうる性能で、レインウェアとしては最低限の透湿度を備えていると評価できる。
アングラーズデザインの製品は、2011年にロゴ入りトートバッグLを購入して以来。
このトートバッグは大容量で、子ども用ライフジャケットを入れたり、複数のリールや衣服をまとめて入れることができ、遠征時などで重宝しているお気に入りバッグ。
品質には信頼を置いているので、良質なレインジャケットを安く入手できて良い買い物ができた
しかし本製品到着後、ナチュログからナイトゲーム用ライトの記事が「ゴールデンウィークおススメギア2019部門」で入選したとの一報があり、1000円引きクーポンが到着
購入タイミングが悪かったが、使用期限が6月末までだったので、すでに別の製品を購入済み
アングラーズデザイン(Anglers-Design) モバイルレインジャケット
セールで50%以上の値下がりか、ポイント還元率のUPが期待できる。
現在のナチュラム祭では最大6割引。
楽天内のショップでも在庫処分価格なので、おそらくモデルチェンジを控えた在庫処分だろう。
スプレイジャケット(FRS-3200)は、後継モデル(FRS-3300)も発売中。 |
<参考>
※2020年5月25日「【Pazdesign】ブレスシェード フィットハイ ストレッチ レインパンツ」