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2015年10月29日

タックル購入(7-8月)

今週末からしばらく出張で釣行できないので、今年の4-6月以来のタックル購入シリーズ。

今回紹介する小物以外にも、7-8月はベイトリールをジリオンTWに買い替えたり、トルザイトリングガイドへの換装を申し込んだりする一方、オークションで不要品を捌いたりと、妻子が里帰り中なのを良いことに、タックルの入れ替えが激しかった期間だった汗
ここ最近は、9月の帰省時の購入品や、ブルーカレントとブラックスターの購入で、さすがにポイントもかなり消費して、自制心も働いているので、節約生活を継続中。

そんな中、7-8月に購入したものをアップしていなかったので、備忘録として残しておくシーッ

ジャッカルのタングステン素材のバレットシンカー(1.8g、7g)
旧パッケージで個数が現行品より1個多いので釣具屋のセール時に補充。
真ん中は、バリバス キャップストラップ。この夏、帽子をロストして買い替えた際に、念のためストラップも購入。
店で装着してフィット感が良かったノリーズキャスティンググローブも購入。

ナチュラムの夏のセール時にまとめ買いし、届いた割引クーポンはポイントと合わせて5台目のヴァンキッシュに変わったテヘッ
このときまとめ買いしたものは、消耗品類が中心。
がまかつトレブル19。オフトのトリプルフック301(#8、#14)
モーリスノガレス フッキングマスター ヘビークラス(#1/0, #2/0)

ジャングルジムビーンズ7g, 10g, 14g。タングステン素材ではないが、コストパフォーマンスは良さそうだったのでよく使う重さをまとめ買い。新しく出たタングステンバージョンはちょっと割高汗
この夏使ってみたけど、ビーズ玉をフックとシンカーの間に入れるとシンカーが安定して良い感じ。

Jazz鯵ヘッド電撃 Dタイプ0.9g#10
reinsアジニョロ(必殺イワシ)は早速結果を残してくれた。
月下美人 ビームリーチ2.2インチ(炭酸オレンジ、蛍光緑茶)にも今シーズンの初アジがヒット。
バスデイ海爆シャッド45SP(カタクチ、3.5g)海爆リップレス50S(マットカブラピンク、4.8g)は半額で購入。

今年は16ヴァンキッシュを待たずに、あえてメンテナンスが容易な12ヴァンキッシュを買い揃えたこともあり、ザルス リールオイルスプレーを補充。
13ヴァンキッシュ リミテッドエディションC3000HGSDHのスプールも入手したため、スプールケースも購入。
一番上は、DECOY シンカーバレットタイプDS-5(5g)
一番下は、ロックバム アーマードシュリンプ3インチ(ブラッドレッド)
同シリーズのティムコベイトロッドを使っているのと、このカラーのワームだけ安かったので購入。


Amazonで値下がりしていたSWバルキーホッグ3インチ(CGBFO;チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ)カスミクロー3インチ(モエビ)
このように、今シーズンはベイトリールを買い替えたこともあり、対アコウ用のシンカーやフック、ワーム類を揃えたものの、タケノコメバルカサゴのみで終わりそうダウン

セール時にラインをストック。今回選んだのは、定評のあるよつあみ製G-soul X8 アップグレード1号(22lb、150m)デュエルArmored ルアーキャスト0.6号(11lb、150m)ダイワネオラバーというキャスティング用ラバージグが300円以下だったので、10gのヒラメチャートゴールドホロピンクバックを買ってみたが、未だ使用機会ナシ汗  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2015年10月26日

2015 ダイワ エギングパーティー in 徳島

先日触れたとおり、3年連続でダイワのエギング大会に参加してきたテヘッ
昨年は途中のポイントで夢中になりすぎて出遅れたので、今年はまっすぐ受付会場へ車
5:45頃に受付をするが、それでも会場は閑散としていて、出遅れたっぽい汗
みんな受付開始前から待機しているのだろうか・・・

今年も昨年と同じポイントTDへ。
このエリアはメジャーではないのであまり混み合わず、のんびり竿が出せるお気に入りポイント。

昨年福山の中古屋で仕入れた3号ディープタイプの餌木でボトムを丁寧に探り、微かな違和感にアワセを入れると、最初の釣果はコウイカキラキラ
昨年はドラグ設定をミスってバラしたけど、今年は獲れて良かった。
コウイカは検量の対象外だけど、食材確保としては嬉しい釣果ニコニコ
今年は1箇所で粘らずラン&ガン予定だったので、場所移動ダッシュ

やってきたのはポイントTの湾奥に位置する船溜まり。
1投目からアオリイカが2-3匹チェイスしてきて爆釣かと思いきや、
サイトで1杯釣り上げた後は沈黙タラ~
おまけにヒット餌木だったエギ王Q Live 3号ディープをロストガーン
その後もあと1杯を狙ってラン&ガンを繰り返すが、釣果はナシタラ~

オーシャンルーラーランガンライブウェルに、3年前に購入して使う機会がなかったエアーポンプ「パナエアー」を装着し、活かして検量会場へ車
一昨年の初参加時では、2杯必要と勘違いしていてエントリーしなかったので、今回は飛び賞に期待アップ
しかし、まさかの渋滞に遭遇し、車の会場入りと同時に検量時間終了ウワーン

結局、飛び賞狙いでエントリーすることもできず、抽選会でも外れて、参加賞のキャップと餌木のみが戦利品汗 貰った餌木は、エメラルダスダートII(ピンク・マーブルテープ、3号、13.5g)だった。
今年は昨年に比べると小ぶりだったが、上位入賞者はいずれも県南のポイントを選択したとのことシーッ

今年は検量時間に間に合わないという痛恨のミスで、残念な結果にガーン
2杯揃えようと思って、粘ったのが裏目に出てしまった。

この日の当たり餌木だったエギ王Q Live 3号ディープをキャスト切れでロストしてしまうし、
先日仕入れたダブルソード3.5号も殉職汗
以前に試し買いした餌木回収機も使ってみたけど、簡易な説明書きしかなくて使い方がわからず、回収機自体をロストしてしまう始末タラ~

ランガンライブウェルパナエアー(YH-707B)の組み合わせは、イカを夕方に絞めるまで元気に活かし続けてくれた。墨を吐いたときに水替えを意識してやれば、結構長生きしそう。
約80×50×120mmのサイズは、ランガンライブウェルの側面ポケットにピッタリ収納できる。
昔はナショナルブランドのエアーポンプや電気ウキがあったけど、パナソニックが山田電器工業(ハピソン)事業譲渡をして以降、ハピソンブランドで商品展開がなされているらしい。
ライブウェルは、専用のクーラータイプに比べると水温変化には弱いが、活きエビや活きアジにも使えそう。ファスナーで蓋ができるので、水がこぼれることもない。

大会終了後、道の駅で買い物をして、昨年同様、帰路のメッキ調査へダッシュ

鳴門エリアで初めての訪問となるTUYの船溜まりで竿を出したところ、3匹ほど連続ヒットを楽しめた。
ヒットルアーは、ウェイビー50Sポケッツ ダートS45。 サイズは18cmほどながら、元気の良い引きをみせてくれた。

仮眠と夕食の後は、タチウオポイントをチェックして帰るが、釣果なしで納竿。

10月24日(土) 7:00~11:20 潮位:79cm~75cm 中潮:干潮9:19(50cm)
       16:00~18:00 潮位:130cm~135cm 中潮:満潮17:34(140cm)
       20:00~21:30 潮位:150cm~158cm 中潮:満潮21:10(160cm)

【エギング】
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:15 ZILLION TW 1516H
Line:シーガー バトルエギII 1.2号
Leader:H.D.カーボン強力 2号

【メッキ】
Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:シーガー 1.75号

≪ヒットルアー≫
エギ王Q Live 3号ディープ(オレンジ・夜光)
スミス ウェイビー50S(LSD)
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックル釣行記Ocean Ruler

2015年10月23日

ライトエギング

この日は徳島を訪問する機会があったので、仕事が終わってから着替えて久々の釣りへダッシュ
先日記事にしたように大会が目前に迫っていたので、台風の影響を調査するため県南へ移動車

やってきたのは、今月初旬にメッキ調査で訪問した阿南エリアのポイントN。
しかしこの日もメッキは不発ガーン
イカの反応もなく、暗くなって常夜灯の光が効き始めた港内をチェックすると、時折回遊魚っぽい姿が見える。

クレイジグレンジキープは絶妙のダート加減なので、1.2gで連続ダートさせていると、バイトはあるもののワームがずれるだけで、なかなかフッキングには至らないタラ~
結局、粘ってみるが食わせ切れず、諦めて阿南エリアを後にした。
港内は波の影響はないが、港の外ではうねりが入っていて、波が砕ける大きな音がしていたので、外海側での釣行は避けたほうが良さそう。

徳島市内で夕食をとり、東かがわエリアまで移動車
ポイントAは不発。タチウオ狙いの人もいたが、釣れている気配ナシ。
ポイントH港内の常夜灯周りで、夜になって冷え込んできたので車横付けで探る。

この日の使用ロッドはブラックスターS66。12gまでが推奨ウェイトなので、ライトなエギングなら、ロッド63g、リール160gで、230g以下の超軽量エギングタックルにニコニコ

タックルの軽量化は、感度向上にも繋がっていく。
ボトム付近でのわずかな違和感にアワセを入れると、ズッシリとした重量感キラキラ

正体はコウイカイカ 久々の獲物だったので慎重に寄せてきたら、60-70cmぐらいのシーバスが2-3匹イカを狙ってチェイスしてきて焦ったが、ラインを持って抜き上げに成功ニコニコ
ヒット餌木は、エギ王Q Live2.5号。交換直後にヒットし、信頼度UPアップ
タックルがライトだったので、アオリイカの引きと勘違いするほどだった。

この釣果で満足し、途中のポイントは立ち寄らずに高松まで戻り、納竿とした。

ブラックスターS66は、パワートゥイッチャーの名の通り、細かなトゥイッチや餌木のシャクリに対し、ティップがシャープに戻り、心地良い使用感。
クレイジグレンジキープをダートさせるのにも操作性が良く、謳い文句通りの確かな性能を実感。
6.6フィートでも、2.5号餌木を使って細ラインで攻めれば十分な飛距離。
何より購入の決め手となったLDBガイド仕様なので、ライン絡みを気にすることなく操作できる。
餌木に反応がなくても、ジグヘッドやメタルジグなど、他の釣りに即座に対応が可能な点も便利。

個人的にはこのライトなロッドに、クレイジグ波動SWIMの5gか7gと、グラスミノーMを組み合わせて、2年前に好調だったタチウオを狙って引き味を楽しみたい。きっとスリリングなやりとりが楽しめそうキラキラ


10月21日(水) 16:30~19:00 潮位:119cm~113cm 小潮:干潮18:31(111cm)
       21:00~0:00 潮位:125cm~80cm 小潮:満潮18:27(164cm)

Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号

≪ヒットルアー≫
エギ王Q Live 2.5号(SOK/ストライプ オレンジ 金)   


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックル釣行記Ocean Ruler

2015年10月18日

食材確保のために・・・

このところ忙しくて釣行記録のアップもありません汗
週末も出張で釣行できないので、タックルネタをタイマーアップシーッ

今回紹介するのは、新潟にある鳥部製作所が製造したキッチンスパッター(KS-203)というキッチンばさみ。
商品レビューを見ると、釣り人も結構愛用しているようで、現地で釣り上げた魚の下処理用に買ってみた。
ステンレス素材で約2000円。安心の日本製。作りはしっかりしていそう。

この製品の特長は、写真のように分解できて、洗浄ができる点。
魚の鰓や内臓を処理した後も、洗浄が容易で衛生的にも安心。
先日少し紹介したフィールドナイフ ライトをこれまで使っていて、携帯性や自重の面ではナイフのほうに分があるけど、キッチンばさみのほうが下処理や洗浄が楽そう。釣りだけでなくキャンプに持参しても便利そうニコニコ

まだ実釣では未使用なので、使う機会があればレポートしてみたいシーッ
個人的には、食材として重宝するタチウオやアジ、根魚の下処理に使ってみたいと思っている。
来月には妻と子が里帰り出産から戻ってくる予定なので食材確保に努めたいところだが、そもそも釣行の余裕があるのかどうか微妙なところタラ~

メバルやカサゴなどの下処理に最適サイズ。毒魚のヒレ落としにも。


<参考>
※2016年5月3日「プラッギングメバル
※2019年4月14日「湧水ポイントで釣魚の下処理
※2020年2月4日「ラウンドトリップトーナメント初参戦」  
タグ :タックル


Posted by shin1979 at 18:30Comments(2)タックル

2015年10月15日

3年連続出場の予定

ベイトリールのラインを巻き替えた。
新しく巻いたラインは、シーガー バトルエギII 1.2号
ナチュラムで70%オフの800円台で購入。
巻き替えた理由は、昨年に続いてベイトタックルで大会に出場するためテヘッ


その大会とは、2013年に初出場したダイワのエギングパーティーin徳島
昨年と違うのは、ベイトロッドは同じだけど、リールがタトゥーラからジリオンに変わった点。ベイトリールに巻いている根魚用の太いPEラインは、徳島県南部の水深と潮流のあるポイントでは潮の抵抗で流されて釣りにくかったので、大会に備えて巻き替えることにした。

1.2号は通常のエギング用途としてはまだ太いけれども、ベイトタックルでのライントラブルや根魚・タコ狙いとの兼用を考慮した選択。

今年はシマノもエギング大会を始めていて、ダイワの徳島大会と日程が重なった10月24日(土)の山陰大会は参加者数が少なかったのか、申込期限を10/13まで延長していた模様シーッ

今年の7月頃、ダイワの北陸大会の募集要項が発表されたとき、リールとロッド両方がダイワ製品というのが参加条件になっていた。
昨年までの徳島大会ではどちらか一方だったので参加条件が厳しくなったのかと思い、スピニングリールはシマノ製を愛用していることもあったので、実は当初はシマノの山陰大会に参加申し込みをしていた。

しかしその後、ダイワの徳島大会の募集要項が発表されると、従来と同様、リールかロッドのどちらか一方をダイワ製品+ダイワの餌木1個持参だったので、山陰大会をキャンセルして徳島大会に申し込みをした次第。
どうやらダイワの大会の参加条件は、各地方によって異なるみたい。

結果的にはキャンセルしたものの、シマノのほうは、公式サイトにメンバーズ登録をしてオンラインで申し込む方式で、こちらのほうが個人的には利便性は高い印象。

しかもシマノはメンバーズ登録すると、ウェブ上から無料でカタログを請求できるので有り難い。
このカタログ、子どもに絵本代わりに見せていると、食いつきが凄まじい汗
図鑑よりリアルな魚や烏賊の姿がカラーで掲載されているので、
小さい子どもがいる家庭にはお薦めニコニコ

エギング大会に備えて、オーシャンルーラーの餌木も仕入れた。
先日釣果を残したエギストではなく、
今回はダブルソードという餌木。
3号(ケイムラパープル、15g)3.5号(赤アジ、19g)を選択。


横方向と縦方向の動きに特徴があるようなので、水深があるエリアを広範に攻めることができそう。
すぐにロストしないようにしなければイカ

気になるのは台風24号と25号の動き汗
ウネリが入っていたら、徳島県南部の釣行は厳しいか。




<ラインメモ:15ジリオンTW 1516Hシーガー バトルエギII 1.2号を100m巻き替え(10月中旬)。以前のラインは空きスプールにて保管。>   


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックルその他Ocean Ruler

2015年10月11日

セフィア スライドイカシメ

3連休は初日にエギング&タチウオ狙いで出掛けたものの、見事に撃沈タラ~
某突堤でルアー釣りの若者と餌釣りのおじさんが口論を始めて、自分の釣り座の真横で勃発したので仲裁したり、ラン&ガンしても反応なく、心身ともに疲労したので今回はタックル紹介汗

今回紹介するのは、イカシメグッズ。
2012年正月の福引きで当選した針外しをイカ絞めピックとして使ってきたけど、どうやら紛失してしまったようなので、新調することにニコニコ

数あるイカシメ製品がある中で選択したのは、セフィアのスライドイカシメ
リールのオーバーホールで利用している釣具屋の金券が500円分あったので、ネットよりも安価に入手できた。
購入の決め手になったのは、釣り場で魚の血抜き等に愛用しているダイワのフィールドナイフ ライトとそっくりな形状という点。

左がフィールドナイフ ライト、右がスライドイカシメ。
メーカーや用途は異なるが、スライド機構自体は同じ方式。
軽量でサイズもコンパクトなので、収納もし易い。


以前使っていた針外しでは、イカを絞めるのには問題なかったが、タコを絞める際には細身だったので何度も刺さないと絞まらず、苦労した経験があった。

このスライドイカシメは、先日のタコもしっかりと絞めることができた。
このときのアオリイカは絞めずにそのまま沖漬けにしたので、まだイカに対しては使っていないけど、幅が広いので絞めるのも楽にできるだろう。



シマノ(SHIMANO) Sephia スライドイカシメ

シマノ製だけどダイワのフィールドナイフライトにそっくりな形状とスライド式の機構。



ダイワ(Daiwa) イカシメ名人2

ダイワのイカシメ製品は、折り畳み式のものが出ている。



ダイワ(Daiwa) エメラルダス イカシメCP(コンパクト)

ダイワのエメラルダスブランドからは、よりコンパクトなイカシメ製品も出ている。



GEECRACK(ジークラック) カウボーイピック

カラビナ形状のため、どこにでも装着できそう。ユニークさに惹かれて購入候補だったけど、釣具屋で現物を確認できなかったので今回は断念。

  


Posted by shin1979 at 23:55Comments(0)タックル

2015年10月07日

阿南→小松島→東かがわ→さぬき

10月に入って青物やタチウオの情報も入ってきてるけど、なかなか釣行の余裕がないタラ~
そんな中、徳島訪問の機会があったので、10月最初の釣行はがっつりラン&ガンしてきたテヘッ

ナノアロイをブランクに採用して曲がりが美しいブルーカレント66で釣趣を楽しみたかったので、
まずはメッキ狙い。
昨シーズン、9月下旬にメッキの釣果があった阿南エリアと小松島エリアを訪問するが、
昨年より時期が1週間遅かったためか、メッキの姿は皆無ガーン
阿南の漁港ではエギングもやってみるが、反応ナシ汗
小潮でほとんど潮が動かない日だったので、粘ることなくいったん納竿。

夕方の徳島市内の渋滞を抜けながら、食事と仮眠をとって東かがわエリアへ車
昨年アジの釣果があったポイントは先行者が多く、タチウオ狙いをしていたので港内の別の常夜灯付近で竿を出す。

オーシャンルーラークレイジグ波動アジ1.3gで探るものの、風が強くてPEラインのためキャスティングでは釣りにならない汗 足下に落としてみたところ、20cmはありそうな根魚特有の突っ込みにナノブランクのロッドが弧を描いたキラキラ
しかし風で糸ふけがある中でアワセを入れたので、フッキングが甘く途中でフックアウトガーン

風がさらに強まってきたので、クレイジグレンジキープ1.5gで再び突堤際を探る。
するとまたしても根魚っぽい反応が出たが、巻き上げる途中でリーダーとスナップの結束部から、まさかのラインブレイクガーン
日中のメッキ釣りからずっと使い続けていたので、結束部のチェックが甘かったタラ~

これで心が折れて、再び場所移動ダッシュ
風裏になりそうなさぬき市エリアのポイントNへ。ここを訪問したのは3年ぶり
トップチヌ狙いに良さそうなシャローのサーフが広がるエリアだが、漁港は常夜灯が付いていて、
サビキ釣りの人を見かけたことがあるポイント。

クレイジグレンジキープ1.2gで足下を探っていると、15cm前後ながらカサゴが連発し、メバルも顔を見せてくれたニコニコ
ヒットルアーは、アジニョロアジソフトR


風が弱まってきたので、クレイジグ波動アジ1.3gに替えてキャスティングでアジ狙い。18cm前後のサイズ中心に、一時期は入れ食いを楽しめた。
引き味を堪能してほとんどオートリリースさせたので、キープは2尾のみ。
ヒットルアーは、ストレンジャーキビキビナーゴ


結局、この日は近場のさぬき市エリアで三目釣りにて終了。
今年は9月上旬にメッキが好調で、最近の気候の様子では秋の深まりも早い印象があるので、
メッキはもう終盤、秋イカはポイント選択をしっかり考えないといけないかもしれない。

この日使用したクレイジグ波動アジは、「波動」の名の通り、軽くロッドをさびくだけでジグヘッドが水を噛んでブルブルとした振動が伝わってくる。
クレイジグレンジキープは、シンカーの形状から水の抵抗を受けるので存在感を掴み易い。
リーダーと直結でももちろん使えるが、ジグヘッドによってはスナップが装着し難いラインアイもあるので試しにスナップと組み合わせてみたところ、自身が愛用している音速ミニスナップや、DECOY ライトゲームクリップDECOY ラウンドスナップ#0との組み合わせで問題なく使用できた。

クレイジグ波動アジは、ショートシャンクが特徴的。
針先が上を向いて沈んでいくので、ボトムを攻めても根掛かりがし難い。フック自体はあくまでアジ狙いを想定したものなので、根魚や大型メバルを狙うなら下記のジグヘッドのほうが安心感はあるだろう。

クレイジグレンジキープは、名前の通りただ巻きでも使えるが、シンカーの形状により、ダート時の動きが秀逸。今回ヒットしたカサゴやメバルも、ボトムまで落としてからのワインドで軽くダートさせてヒットした。


10月6日(火) 15:00~17:30 潮位:138cm~127cm 小潮:満潮14:39(139cm)
       20:00~1:00 潮位:155cm~120cm 小潮:満潮0:34(117cm)

【エギング】
Rod:Various EG84M
Reel:12 Vanquish 2500HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号

【ライトゲーム】
Rod:Blue Current 66TZ/NANO PROFESSOR
Reel:12 Vanquish 1000S
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:ポテンシブ ソアレ 1号

≪ヒットルアー≫
アジニョロ(必殺イワシ) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
アジソフトR 1.7インチ(クリアーグロー) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
ストレンジャー1.8インチ(オキアミドットGL) + クレイジグ波動アジ1.3g
キビキビナーゴ2インチ(ケイムラ クリアーレッドフレーク) + クレイジグ波動アジ1.3g  


Posted by shin1979 at 21:30Comments(0)タックル釣行記Ocean Ruler

2015年10月03日

THERMOS(サーモス)のソフトクーラー

数年前から、サーモス社真空断熱ケータイマグのシリーズを愛用中。お茶や珈琲を入れて持ち歩いており、その保温・保冷性能の高さには信頼を置いているが、同社からソフトクーラーというものが出ていたので、今年の冬に購入していた。


購入したのは、容量5Lの最もコンパクトなタイプ。
写真のように薄くコンパクトに収納でき、それでいて350ml缶で6本、500mlペットボトルで4本の収納が可能。
容量が15L20Lのサイズもある。


幅×奥行×高さが24×15×19cmなので、弁当箱なども入れ易い形状。
上蓋のメッシュ部分に保冷剤を入れれば、さらに保冷効果もアップ。




左側は、普段の釣行で持ち歩いている粗品で貰った保冷バッグ。この中に保冷剤を入れ、釣り上げた魚やイカをビニール袋やジッパーに入れて保存するのが自分の近距離での釣行スタイル。
内部がアルミシートの保冷バッグとは異なり、サーモスのソフトクーラーは、5層の断熱構造になっているのが特長。

左の保冷バッグはトートバッグタイプで、担ぎながらロッドをキャストすることも可能。
ソフトクーラーは、ショルダーバッグタイプで、こちらも身に付けたままキャストが可能。


丈夫な持ち手も付いていて、ショルダーベルトは取り外して収納も可能。造りや縫製もしっかりしている。
ジッパー付きの収納スペースもあるので、
予備のビニール袋や小物も収納可能。


保冷剤を入れた状態。仕切り板も付いている。
もっと小型の保冷剤なら、上蓋のメッシュ部分に収納可能。
ソフトタイプのクーラーバッグは、釣具やアウトドアのメーカーから多く出ているが、水筒や弁当箱等の保冷機能で実績のあるサーモスの製品は、価格も手ごろで品質も優れている印象。

先日作成したイカの沖漬け用醤油とタッパーの収納にもちょうど良い。
内部に多少醤油がこぼれたが、容易に水洗い可能だった。




保冷バッグやソフトクーラーは、以前に購入した真空パネル搭載のクーラーBOXに入れると、2-3日の遠征にも対応できる。小型のレジャークーラーの中に入れても、ソフトクーラー単体に比べて保冷効果は格段にアップする。車の中にクーラーBOXを置き、現場では軽量な保冷バッグという組み合わせは、ライトゲームやエギング等、動き回る釣行スタイルには重宝する。

<参考>
※2018年1月12日「サーモスのソフトクーラー10Lのインプレ
※2018年8月12日「デプス バッカン(ロッドホルダー付き)のインプレ
※2019年8月14日「バレーヒル クイックアクション バッカンのインプレ
※2020年10月13日「ソフトクール800とサーモスソフトクーラーの比較インプレ
※2023年2月6日「宵姫ソフトクーラーバッグを導入

マグバイト(MAGBITE) ちょい釣りバッグ ストレージ

同じようなソフトクーラーは、魚だけでなく小物類も収納可能なバッグが出ている。




ダイワ(Daiwa) エメラルダス エギクリール50

エギング用に、餌木の収納と釣り上げたイカの保存を兼ねたバッグも。



アブガルシア(Abu Garcia) EVAクーラーバッグ

こちらはEVAタイプのクーラーバッグ。主にライトソルト用。



フィッシュマン アレア(フィッシュマン) 保冷バッグ

少し大きめのトートバッグタイプの保冷バッグもある。



KAMIWAZA フィッシュキャリーバッグ トートバッグタイプ

ショアジギングなどで釣れる大物には、フィッシュキャリーバッグが良さそう。



KAMIWAZA フィッシュキャリーバッグ大物用(リュックタイプ)

釣り場まで足場に制約がある地磯では、リュックタイプが重宝しそう。

  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル