shinの釣行記

ナチュラムベストアイテム2023上半期のロッドインプレ記事で入選した2000円分クーポンは今夏の水着購入に使用したけど、2022年のベストアイテムオブザイヤーの入選記事で手に入れた2000円分クーポンを用いて購入したタックルの紹介がまだだったので、記事で取り上げたい。

今年の正月セールでSlow Time...I'm happyというのべ竿が特価で8000円台だったので、ナチュラムベストアイテムオブザイヤー2022の入選クーポンを利用してさらに2000円引きで試しに購入してみた。
のべ竿アジング用ロッドのようで、2016年頃に初登場し、今回購入したのは2022年モデルのマットODカラー。12フィート（約3.6m）の長さ。

仕舞寸法は50cmで竿袋が付属。パックロッドとしても使えると思って購入。
この仕舞寸法なら手持ちのパックロッドケースを流用可能なので、携行性も問題ない。
コルクグリップ仕様というのもお洒落なデザイン

メーカー推奨リグはジグ単0.5-1g、フロロ1-2lbで狙うアジングを想定している。
Go-Phishのロッドは初めてだけど、このロッドは通常価格11000円ということもあり修理対応は無し。
穂先が折れたら自分で補修するしかない。

Go-Phish Slow Time I'm happy（スロータイム アイム ハッピー）

自分の用途としては、徒歩釣行用に近所のポイントでメバルや小型根魚を狙うために購入。今夏に入手したミニマリズム クーラーバッグを携行して夏の小アジ釣りにも使ってみたい。結ぶラインはフロロ1号（4lb）までを想定。
のべ竿の使用は小学生の頃に野池でフナ釣りをしていた頃以来
童心に帰ってのんびり釣り糸を垂らす時間を楽しみたい

  

今シーズンは運動を兼ねて片道30-40分歩いて徒歩釣行を繰り返しているが、携行性に優れたクーラーバッグが発売されたので試しに購入してみた。
ティクトから発売されたミニマリズム クーラーバッグという製品。
カラーはブラックとオリーブの2色展開。徒歩釣行で携行するためお洒落な色合いのオリーブを選択

中は5mm厚の断熱材と、保冷剤用のメッシュポケットで構成されている。
もちろんクーラーバッグとしてだけではなく、ルアーを入れて小型のタックルバッグとしても活用できる。

サイドポケットも付属しているので小物類を入れたり、ビニール袋を入れて携行できる。
両サイドにはベルトループもあり、フィッシュグリップを付けられる。


小型保冷バッグはサーモスソフトクーラー5Lを愛用しているけど、この製品は幅4cmの薄型なのでよりスタイリッシュに携行できる。
想定している用途としては、近所で手軽にアジングやメバリング、エギングをしておかず確保のための釣行に携行したいと思っている

ソフトクーラーバッグ ミニマリズム クーラーバッグ (オリーブ) TICT

簡易的な保冷バッグなので、酷暑のデイゲームには向いていないけど、ナイトゲームや秋から冬のアジングやメバリングに携行するにはちょうど良いソフトクーラー。 ティクトのミニマリズムシリーズは興味深い製品が多い。

＜参考＞
※2023年10月21日「女木島散策＆釣行」  

今年も親戚の集まりで夏の琵琶湖を訪問。今回はお盆過ぎに訪れた。
仕事の都合で1泊2日の滞在で家族を残して先に高松に戻ったが、帰る前に琵琶湖西岸の浜でパックロッドを携行して竿を出した。8月に浜からプラグをキャストして釣果実績を得ていたので、自重のあるビッグバッカー アンチョピード60や実績のあるアスリート7Sを投げて広く探る。

数日前の台風7号の影響による大雨で、水は濁っていて荒れ気味
7月から多用しているMZ-6SとMZ-7の組み合わせによる多点ガイド仕様で30mほどキャストして探るが、荒れた状態で魚からの反応もなかったので、昨夏に訪れたハスポイントの河口まで移動。
しかし大雨の影響か増水しており、以前は群れが見られたハスもおらず納竿とした。

高松までの帰路に竿を出す時間的余裕もなく、今回の旅は釣りよりも親戚の集まりと子どもたちと花火をして終了。それでも駐車スペースの確認と、片道30分の徒歩釣行エリアを開拓できたので、今後の琵琶湖釣行につながる収穫はあった。

昨夏の河口釣行でマダニがいたこともあり、ドライTシャツとサマーパーカー、ドライパンツ、ロングタイツ、帽子にサマーグローブと完全防備だったけど、藪漕ぎには慎重になってしまった。
これからは蜂の活性も上がる季節なので、デイゲームは注意が必要

今シーズンから車の運転時に2年前の夏に特価で入手したサマーグローブを装着しているけど、かなり快適
夏の運転時には手の甲も日焼けしたり熱いので、サマーグローブはグリップ力もあって滑りにくいしハンドル操作もしやすいのでお勧め

8月18日（金）　8：15～9：15

Rod：DearMonster MZ-6S（Extra-fast） + DearMonster MZ-7 #3
Reel：12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line：Super Trout Advance #0.8（16.7lb）
Leader：海藻ハリス #2.5

ジャッカル　ビッグバッカー アンチョピード60

浜から遠投したかったので、1月に特価で入手したプラグを初使用。60mmで自重10gを超え、ファストリトリーブでしっかり泳いでくれる。

  

今夏に新調した水着を着て8/6に子どもたちをプールに連れて行き、翌日には1泊2日で昨年に続いて夏の高知旅行へ。昨年とは異なるエリアで山の中の宿へ龍馬パスポートを持参して訪問。写真は道の駅「ゆすはら」に併設された雲の上のギャラリー。

今回宿泊したのは郷麓温泉。天候が良ければ河原に降りて川遊びもできたけど、滞在期間中は台風接近により断続的に雨が降り続いて濁流が流れるあいにくの天気 息子のシダ採集の目的は果たせたけど、持参したパックロッドで竿を出すのは断念







地元の食材を使用した料理は美味しかった
特にイサギのお造りは絶品 ルアーで狙って釣りたいぐらい。
〆はアマゴの甘露煮による出汁茶漬け。
写真右端は子ども用の料理。


翌日の朝食メニュー。
ご飯も美味しいけど、味噌汁の出汁が美味しかった。
ファミリールームで食事も貸切状態で使用でき、台風接近でキャンセル者がいたのでお風呂も貸切でゆっくり入ることができた。

チェックアウト後は妻と息子がシダ採集に出かけている間、娘と道の駅巡り。
道の駅「布施ヶ坂」で名物のお茶のソフトクリームを食べようとしたら、機械の故障で販売中止だった 帰りは須崎方面に抜ける道が土砂崩れで、大豊方面も大雨で通行規制がかかったので、松山経由で帰宅。途中の道の駅「みかわ」で食べた冷やし担々麺。

結局、今夏の高知旅行は台風6号の影響による大雨で釣行できる天候ではなく、宿で温泉と食事を楽しんだ後、道の駅巡りをしただけで終わった
2日目に梼原町を訪れて、雲の上のギャラリーには行けたけど雲の上の図書館は休館日だったので、月曜に高松を早く出て立ち寄れば良かった

エギストTZ 83M-P4

高知まで行くので夏イカ狙いとライトショアジギング兼用で4ピースのエギングロッドを持参したけど悪天候で出番ならず Mパワーのロッドなので、エギングとライトショアジギング兼用には最適。 コンパクトなパックロッドは旅行用の荷物に忍ばせやすい。

  

ナチュラムベストアイテム2023上半期用に投稿したセフィアエクスチューンMBのインプレ記事が入選して2000円分のクーポンが発行されたので、夏のセール序盤の買い物に続いて終盤に早速クーポンを利用して購入。
小物類としてEG-SNAP（イージースナップ）Sサイズ。夏物ウェアではソリッド ウォーター ショーツとRBB COOLリンダロングTシャツ。

こちらはヘリーハンセンのソリッド ウォーター ショーツ（Mサイズ）。
子どもたちの集まりで夏休み中にプールに連れて行くことになったので、水着として購入。この下にクールラッシュパンツを着用し、上はラッシュガードとサマーパーカーで紫外線対策を万全にするつもり。


リバレイのクールリンダロングシャツ（Lサイズ、杢グレー）。
一昨年の夏のセールで購入したTシャツと同じ素材のロングバージョンが半額以上の特価
吸水速乾で伸縮性のある薄手の生地なのでアンダーウェアとして重ね着用に使いたい。

ダイワ(Daiwa) EG-SNAP（イージースナップ） 徳用

先日Mサイズを購入したけど、ミドルゲームやライトエギングにも使いやすいSサイズの徳用ディープブルーカラーが特価の500円台だったので補充。

  

ダイワアプリ内で募集していた頂上フロロ体感キャンペーンに応募していたところ、幸運にも当選

先月、ソルティガ フロロリーダー X’LINK 3号（12lb、30m）が届いた
3号12lbの強度はロックフィッシュやチヌ、シーバス、エギングなど使用範囲が広いので重宝する。
専用スプールベルトが付属する高機能フロロ

ダイワ(Daiwa) ソルティガ フロロリーダー X’LINK（クロスリンク） 30m

ソルティガの名を冠するが、2号8lbからラインナップしており、幅広い用途に使える。 秋のタッチ&トライキャンペーンは落選だったけど、ダイワさん、ありがとうございました！

  

今夏のナチュラムセールでは、22イグジストLT2500S-DH購入分の5％分のクーポンを利用し、開始早々にお買い得品を購入したので備忘録

がまかつのNO FLY ZONE フィールドジャケット GM-3563。しばらく半額だったが65%まで値下がりしたタイミングで購入。これまでの経験上、がまかつウェアの型落ち品は7割前後が底値という認識。今回は65%オフだったが完売してしまうと入手困難のため購入に踏み切った。
サイズは過去のがまかつウェアを参考にMサイズを選択。

ダイワのストラップサンダル DL-1380S（ブラウン）。
2012年に米国から個人輸入して使い続けていたシムスのストリームトレッドサンダルがついにぼろぼろになって壊れてしまったため、代替サンダルとして購入。ちょうど半額に値下げされていて、タウンユースにも使えそうなブラウンカラーを選択。

ワームやシンカー、プラグ類等のタックル整理のために、セール価格で4割から5割引になっていたリバーシブルL-86、モアザン マルチケース 205NS、モアザン マルチケース 205NDを購入。
最近は徒歩釣行用と車載用でタックルを使い分けているので、さらに整理を進めるためにケースを補充。

ユニチカのシルバースレッドPEは270-330円。
#0.8（12lb）、#1.0（16lb）、#1.5（25lb）を購入。
ラインシステムのTROUT RIVER NL #1.5（6lb） 150mは320円。ライトプラッギング用ナイロンリーダーとして使うつもり。

セフィア クリンチ フラッシュブースト ラトル 3号（オレンジGLOW）は45%オフの680円。セフィアエクスチューンMBを入手した頃、セフィアエギングパーティー関西大会にもエントリーしたためシマノの餌木を購入。その後ダイワのエギングパーティー徳島大会へのエントリーに成功し、シマノの方はキャンセルしたため、次回の大会参戦用にストックしておく

関西大会の会場は和歌山だったので、エギングパーティー参戦ついでに南紀遠征も計画していたけど、今シーズンは瀬戸内キジハタ祭りにも参戦したし、ダイワの徳島大会にもエントリーできたので見送ることにした。
大会参戦を兼ねた遠征釣行では、今季も34会員を継続することにしたので、スケジュールの都合がつけばアジングカップにも参戦したい

がまかつ(Gamakatsu) NO FLY ZONE(R) フィールドジャケット GM-3563

昨年も購入したNO FLY ZONE(R)シリーズのウェア。 がまかつウェアはサーモライトシリーズから使い始め、ウィンドブレーカーやファスナーシャツ、ジャケットなど気に入って愛用中。サイズ感とタウンユースにも使えるシックなデザインが好みで機能性も高い。

ダイワ(Daiwa) DL-1380S ダイワ ストラップサンダル

ストラップ付きのサンダルはドライビングサンダルとして夏の運転にも重宝するため、日常的にも愛用している。シムスのサンダルは釣り専用で使っていたけど、10年以上酷使してついに全壊 夏の過酷な環境での使用で、よく持ちこたえてくれた。新調したダイワのサンダルにも期待

  

2021年8月にTHIRTYFOUR+E 410Mの購入を機に特典に惹かれてサークル34に入会し、2022年8月も更新したが、大会参戦を兼ねた遠征釣行が楽しいので2023年8月も更新して3年目のサークル会員期間に突入。
更新特典はジュニア1.3インチ（こうはく）とオーバル2インチ（くりおね）。
更新料1000円なので、今年の特典は販売価格を考えると元は取れた

34(サーティーフォー) ジュニア 1.3インチ こうはく

1.3インチサイズのミニワーム。 豆アジや小メバル狙いに使えそう。

34（サーティーフォー） オーバル

今回送られてきたのは、サークル会員限定のくりおねカラー。
UVケイムラにブルー点発光のグロー仕様。

  

コロナ禍で開催が途絶えていたメバリングゲット以来、久しぶりに福山の釣り大会に参戦。エントリーしたのは瀬戸内キジハタ祭りという真夏の大会で、対象魚はアコウ 事前にタックルを準備し、ベイトロッド3本を持ち込んだ。
釣り大会自体は昨年から徐々に復活した34のアジングカップに参戦して遠征釣行を楽しんでいたけど、この福山の大会のときだけしまなみ遠征を敢行していたので楽しみにしていた大会

メバリングゲットの時も長時間にわたる大会後のじゃんけん大会がメインと言えるほど多種多様なスポンサーによる協賛品が豊富だったけど、今回は久々の大会開催ということもあり、メバリングゲットの時以上に大盤振る舞いだった印象。
7時に検量を締め切って表彰式に移り、その後10時過ぎまで猛暑の中、協賛品を巡ってじゃんけん大会を続けるという楽しくもあり過酷なイベント

途中で給水やトイレ休憩の時間を設けるほど長時間に及ぶじゃんけん大会だったので、前回参加したメバリングゲットと同様に2018年に購入したウルトラライトチェアが今回も重宝してくれた。

戦利品の紹介の前に釣行記から。
当初は恒例のしまなみ遠征を予定していたけど、当日に尾道の花火大会があることが周知され、渋滞が予想されたのでしまなみ遠征は見送って、2014年に訪問経験のある福山エリアの鞆の浦から田島、横島をラン&ガンすることに変更。その前に腹ごしらえとして、道中の極とんラーメン 西新涯本店で尾道ラーメン（690円）を食す。

夕マズメは鞆の浦エリアで竿を出し、田島、横島と明け方まで釣り歩く。島ではうりぼうや親イノシシに遭遇。犬や猫と違って車が来ても動じない。しかも仲良し兄弟なのかはぐれることなく3匹が一緒に車の進行方向に沿って移動するので記念撮影
最後に入った横島で水深と流れがある好ポイントを見つけて期待が高まるが、ここでは大型タコが連発し、いずれも捕獲に失敗する悔しい結果に

今年の初夏に中古で入手したスナッチバイト シュリンプ4インチがタコに好反応だったようで、すぐに重みが乗るが、足下の捨て石周りに引き込まれて根ズレでPEラインが切れて獲り逃がすことが続いた。

肝心のアコウは渋く、一度カサゴらしきバイトが出たのみで途中でバレてウェイインならず
冒頭の写真のように3種類のロッドをポイントに合わせて入れ替えながら、テキサスリグ中心に様々なワームで攻めてみるが、結局釣果無し
写真のタコ餌木は壊れた物が放置されていたので回収したもの。
島嶼部の激流ポイントだったので、タコの引っ張る力も高松エリアと比べて強かった印象。

大会では40cm台と30cm台の2匹を揃えた参加者が上位に入賞していた。
全体的にアフター後で食いが渋い様子で、釣果無しの参加者も多くいたようだ。

ここからは、大会の戦利品紹介。
参加賞を含めて豊富なステッカー類。このほかに写真にはないが、アルカジックジャパンからRe:バレット ナツメとAr.フック ロッキンロー、扇クロー 2.8インチ／3.4インチが提供された。

恒例のじゃんけん大会では、手ぬぐい、カルティバの小型ケース、バリバスからロックオン フロロ14lb／16lb、昨年のロックオンキャンペーンでもGetしたタオル。

一誠からは海太郎 ジャコバグ3.2インチの各種カラー。
ロックフィッシュSP、アカキン、ディープオレンジ、オレキングロー、うまシロエビ（グロー）、イワガニ、村上シークレットの7種類
これだけでも参加費1500円の元は十分取れている


当初はなかなかじゃんけんに勝ち残らなかったけど、フィンチからどこでもシェラカップをGetして以来、少しずつ勝てるようになって上記の各種製品を獲得することができた



Fin-ch（フィンチ）製品を身に付けてゲンキマン氏と一緒に撮影した写真をSNS上にアップすると良い物がプレゼントされるということで、16時頃に会場に到着してシューズを履いて、開会挨拶前の30分余りの時間でタスクをこなしてGetしたモノ。中身は入っていないけどコンパクトなセミハードのパックロッドケース カナリア48ULのケースなので約46cm。

トレイルブレイザーやコンパットのケースと比較してみた。
全長が最も短い46cmなので、スーツケースに綺麗に収まるサイズ。
このサイズなら仕舞寸法42cmのワイルドサイド WSC60ML-5や仕舞寸法40cmのディアモンスターMZ-7／MZ-6Sをセミハードケースに収納可能。パックロッド愛好家としては実用的なプレゼントで有り難い

開会式までの間、各社ブースの出展も見て回り、フィンチのブースではアパレルのサイズ確認や手触りをチェック。169cm、60kg台前半で、上下ともにMサイズがちょうど良さそう。

アピアの新製品グランデージ ブルートやフージンRS、来年発売予定とされるフージンZ ネオンナイト83も手にして振ることができた
このうち気に入ったのは、2014年夏から愛用しているロックバム（RB70CH-2）の後継としてQUESTER C72Mが自重や推奨ウェイトもほぼ同じ感覚で使えそうで気に入った。
スピニングモデルでは、AMADEUS S72ML-SSが自分好みのフィーリング ブルートHR ハーバースウィーパー 77MLを所有して推奨ルアーウェイトも重複するけど、バリエーションを増やしてみたいと思わせてくれるロッドだった。

さらに今回の出展ブース巡りの最大の収穫は、以前にお世話になったインクスレーベルのブースで、YouTubeで視聴して以来、気になっていた新製品の小継竿についてレオンさんに尋ねたところ、わざわざクルマから取り出してきて触らせてもらったこと
多くのパックロッドを所有しては売却し、様々なメーカーのパックロッドを手にして使ってきたけど、あえてパックロッドやモバイルロッドと呼ばず、小継竿（江戸前小継尺五寸）として売り出そうとする店主の心意気が詰まったロッドを触ることができ、来年以降の楽しみができた
現在の仕様としては、オールチューブラーで5本継ぎ、全体が濃緑のカラーリングにリールシート周りはトラウトロッドのようなアルミパーツで、リアグリップが短めの小技を効かせやすいロッドという印象。継ぎを感じさせないスムーズな曲がりで、旅先でライトゲームを楽しむのにピッタリ。
今のところフィッシュイン限定ではなく、全国の量販店で販売予定というのも嬉しい限り

以上、今回の瀬戸内キジハタ祭り2023は、ブース展示に始まり、明け方まで釣りきって、大会を満喫することができた。
これだけの規模の大会を主催する運営側の労力は相当なものだったと思いますが、楽しい祭りをありがとうございました

釣行中はバルトラ ラバ ミッドを履いていたけど、予想以上に透湿性が高く真夏でも快適に釣り歩くことができた。
靴下は以前に紹介したインジンジのスポーツ オリジナルウェイト ミニクルーという5本指ソックスを使用。吸水速乾素材を使用したランニングにも対応するソックスということもあり、真夏の夜に一晩歩き回っても快適だった。
釣行時の服装は2021年の夏のセールで購入したリバレイのRBB COOLラッシュパンツとRBB クーリングTシャツの上下の組み合わせに、リトルプレゼンツのツインライン ドライパンツとトラウトTを重ね着して快適に過ごせた。
日中はトラウトTから3Sサマーパーカーに着替えて、帽子を被り、偏光グラスをかけて日焼けから完全防備の格好でじゃんけん大会に臨んだ。

暑さ対策もあり、来年は5月末の初夏に開催予定とのこと。都合がつけば来年も是非参加したい。

7月29日（土）　19：30～6：00　潮位：320cm～235cm　中潮：満潮21：07（351cm）

Rod：HIDEOUT HUNTER HHC-706H-MHT
Reel：15 ZILLION TW 1516H + HLC 1514 Spool + RCS 90mm CRANK HANDLE SET
Line：PE BLUE MARK #1.2（16lb）
Leader：剛戦XリーダーFC #5（20lb）
Sinker：Weedless Sinker RG 20g／Inter Sinker 21g

Rod：RockBum RB70CH-2
Reel：19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line：UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5（28.2lb）
Leader：剛戦XリーダーFC #5（20lb）
Sinker：Inter Sinker 7g／Weedless Sinker RG 12g

Rod：LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel：17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line：X-DYNE EXSENCE #0.8（11.9lb）
Leader：剛戦XリーダーFC #5（20lb）

≪ヒットルアー≫
スナッチバイト シュリンプ4インチ（プリスポシュリンプ） + エクストラホールド#3/0

フィンチ　カナリア 48UL （パックロッド 渓流 スピニング）

ゲンキマン氏と一緒に写真を撮ってSNSに投稿し、カナリア48ULサイズのパックロッドケースを頂いた パックロッドはたくさん所有しているので、実用的で有り難いプレゼント

  

週末に参戦予定の瀬戸内キジハタ祭りに備えてタックルの調整釣行を続けていたが、ちょうど7の付く日でポイント7倍日だったので、2月以来のジャンプ今里店を覗いてみた。

対ロックフィッシュ用に普段よりも強度のあるスナップ類を補充。
いつもはライトプラグ用にラウンドスナップの#0か#1を使うけど、今回は#1.5を選択。さらにエギングと兼用でEG-SNAP（イージースナップ）Mサイズを購入。老獪な親イカ狙いにも使えるようマットブラックカラーを選択。


オーシャンルーラーのガンガンジグ ショットが各サイズ特価になっていた
エギングの合間のライトショアジギング用にも使いやすい20gを3種類（UVシルバー、ゼブラグロー、キビナゴシルバー）選択。
30-40gのサイズはガンガンジグ スローを好んで使用しているので、今回はエギングロッドやランウェイSLSでも投げやすいサイズにした。

オーシャンルーラー OCEAN RULER ガンガンジグショット 20g メタルジグ ルアー

ガンガンジグシリーズの中ではオーソドックスなタイプのメタルジグ。20g、30g、40gがラインナップされ、ライトショアジギングに最適。

＜参考＞
※2023年8月6日「瀬戸内キジハタ祭り2023参戦記」