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2014年06月22日

釣具屋巡りと情報提供

昨日の徳島帰り釣行は、夕方から本格的な雨が降り出したため断念汗
その代わり、中古釣具のYFにて、ちょっと触ってみたいロッドの在庫をネットで確認していたので、
小松島エリアまで南下車

目当てのロッド2本に触れることができ、まずまずの感触ニコニコ
ナチュラムのポイントがもう少し貯まったらポチッとするかもシーッ
中古ルアーも物色して、お買い得品だけ買ってきた。

パワーシラス2インチ(ピンクグロウ)が未開封で160円キラキラ
パワーシャッド4インチ(パールグロウ)は開封して頭部だけ切断されているが、7本入って220円だったので、タチウオ用に購入。
剛戦XリーダーFC(5号、20lb、30m)は、開封済みで残量は不明だが、
60円という価格に釣られてタコ用のリーダーとして買ってみたテヘッ

高松に戻ってきて、K釣具にも立ち寄る車
閉店30分前に入ったのでゆっくり眺めることはできなかったが、
トルザイトリングガイドを採用したティクトの新作ロッドが入荷していたので振ってみるシーッ

SRAM UTR-75Tcaro-TORはキャロ用というだけあって、全体的に張りがあって頑強な作り。
軽量でありながら同社のMキャロをしっかり振り切れそうな感じ。

ICE CUBE IC-69D Rockin' Driftはドリフトスペシャルと銘打って、ティップセクションをオールカーボンソリッドにした異色のロッドビックリ それだけに興味津々で触ってみた。
オールソリッドとはいえダルい感じはなく、感度を重視した高弾性素材を採用しているのか、
シャッキリしてぶれが少なく、それでいて潮流変化を捉え易そうなしなやかさを備えていた。
一般的なロッドにはない独特の感触が伝わってくる感じで、なかなか面白いロッドという印象。
バットはしっかりしているので大物にも対応できそうだが、重量のある魚を抜き上げる場合、
オールソリッドのティップセクションがどのような動きをするのかは興味があるところシーッ

両機種に共通して、ブランクタッチができる仕様や、掌にすっぽりと収まるグリップ回りは、
さすがライトゲームロッドに強いメーカーという感じ。
購入予定はないけど、店頭で少し触ってイメージトレーニングだけでもう満足ニコニコ

同じくトルザイトリングガイドを採用したダイコーのノクターンシリーズも2本だけ置いてあったので触ってみた。
Aji ModelのS65ULSS69LSを手にしたが、ダイコーロッドといえば質実剛健、自重はあるが、頑丈なロッドという、これまでのダイコーのイメージを良い意味で刷新するような軽量感が伝わってきたビックリ
トルザイトリングガイドの恩恵というよりも、ダイコーのロッド製作方法に革命的な変化があったのか、かつてダイコーブログの主でロッド設計者だったM氏が移籍したことも影響しているのか、一般アングラーには知る由もない。
いずれにしても、今年の四国FSでも9ft.モデルのイノセントの出来に驚かされており、
今年のラインナップは新生ダイコーの意気込みを感じさせる印象を受けた。
ギャラリーが閉鎖してしまったのは残念だけど、老舗ロッドメーカーとして今後のダイコーの動向にも期待したいシーッ

そのほかに目を引いたのは、ティムコアクアプロジェクト クロダイの74と77のレングスが、
2本とも7割引の処分価格になっていたビックリ
2012年の頃は確か6割引だったので、さらに割引率が拡大キラキラ
触ってみた感じでは、最近のチヌロッドと比べると自重はあるけど、ボトムを攻めたり、アコウロッドとしても使える強さを持っているので、スピニングのアコウ用ロッドを検討している人にはお勧めシーッ

リールコーナーでは、09 コンプレックス2000HGS F37割引の処分価格で展示されていたビックリ
CI4シリーズとは異なり、Mgボディで剛性感のあるモデルがこの価格だったので、かなり悩んだけど衝動買いは何とか我慢した汗
これからのシーズン、PE0.6号を巻けば、バスやトップチヌ、エギングやデイシーバスにもちょうど良いサイズだと思うので、誰かショーウインドウから救出してあげてくださいシーッ

K釣具とは何の関係もなく、セール時しか買わない渋い客だけど、情報提供だけしてみた。  


Posted by shin1979 at 09:30Comments(0)タックル

2014年06月17日

徳島帰り釣行(6/7-8、6/14)

6月第1週と第2週の徳島帰り釣行をまとめてアップ汗

6月7日(土)、8日(日)
今回は、春イカと梅雨メバルを狙うため、2週間前と同様、ポイントGにまず入る。
漁港内の突堤には人がたくさんいたので近隣の砂利浜からキャストするが、
フグらしき魚をオートリリースしたのみで、プラグにも餌木にも反応ナシタラ~
続いてポイントAでコウイカを狙うも、こちらも反応ナシ汗

しばらく仮眠をとって、さぬき市エリアまで戻り、秋イカポイントをラン&ガンするが、ここまですでに3個の餌木をロストダウン
拾った餌木や激安のイカエギとはいえ、タコの実績もあった餌木なので、半ば戦意喪失ガーン

ジグヘッドでボトムを攻めると、小カサゴが相手をしてくれたのみ。
ヒットルアーはクラッピーグラブ




さらに休憩してから庵治エリアに移動車
早朝のサイトフィッシングでタケノコメバルやアナハゼと遊ぶ。
ヒットルアーはパワーシラス2インチ



イカナゴパターンのボイルを期待したが、この日も異状ナシタラ~
前回の記事のとおり、このパターン狙いの釣行は終了予定シーッ

曇り空で凪だったので、夜明けはトップチヌを狙うが、反応なく納竿ガーン


狙い所を外しているようで、今週も目立った釣果は上げられなかったダウン
イカ狙いの釣り人も多かったが、ヒットしている気配はなさそうだった汗

切れたPEラインが放置してあったので回収すると、
付近で正体不明のメタルジグを拾った。
重さは不明だがアシストフックも付いているので、夏場に使えそうニコニコ



徳島の釣具店のセールが終盤だったので、先週同様に氷調達を兼ねて、
消耗品のリーダーを補充。
DUELのH.D.カーボン強力2号(50m)を選択。
720円の15%引きニコニコ


*****
6月14日(土)
今週も徳島からの帰りに、エギングタックルを持参して春イカ狙い。
この日は風が強かったので、風裏となる東かがわ市のポイントKへ車
ギャフや玉網はないので、ランディングし易いサーフエギングのポイントに入る。
エギングの前に、夕マズメで凪だったので海藻が繁茂する間にペンシルを通してトップチヌを狙う。

すると、岸から数m先のシャローエリアで、細長い魚体がルアーに向かって飛びかかるビックリ
しかし、残念ながらフッキングならず汗
捕食方法がチヌとは明らかに異なり、おそらくシーバスだろう。フックに触れたわけではないので、再度周囲を探るが、その後はフグがヒットするのみで、シーバスやチヌの魚信はナシガーン
春イカ狙いで餌木も投げてみるが、反応なく、暗くなってからは梅雨メバル狙いに切り替え汗







18-22cm程度の梅雨メバルが相手をしてくれて、厳寒期とは違う元気な引き味を楽しんだテヘッ
最初は石積み堤からキャストしていたが、この日のヒットルアーでもあったピースリー5(クリスタルケイムラバック)を交換時に石積みの下に落下させてしまったダウン
昨年梅田の釣具屋で新品ながら480円で購入できた掘り出し物だっただけに、残念な失い方ウワーン
後半は砂利浜から海藻の間を通してのヒットがあり、狙ったポイントで釣果を上げられて満足ニコニコ
この日は大潮だったのでもっとラン&ガンしたかったが、仕事が山積しているためこれで納竿汗

6月7日(土) 18:30~22:30 潮位:120cm~125cm 長潮:満潮19:43(126cm)
6月8日(日) 1:00~6:00 潮位:100cm~198cm 若潮:満潮7:11(208cm)
6月14日(土) 18:30~22:30 潮位:80cm~160cm 大潮:満潮0:59(184cm)

【6/7-8】
Rod:Various EG84M
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb

Rod:EXQUIVER EQS-72KL
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号

【6/14】
Rod:Various EG84M
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ファメル SWスーパーPE 1号(10lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号

Rod:Blue Current 70Ti PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号

≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ1.5インチ(シュリンプ) + ジャングルジム スリーパー2g
パワーシラス2インチ(スーパーグロウ) + マグバイト アッパーカットジグヘッド2g#8
エバーグリーン コンバットペンシルJr.(クリアー)
エフテック ピースリー5(クリスタルケイムラバック)
常吉 スリップミノー47ドリフトSS(ウミガスキ)  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックル釣行記

2014年06月12日

イカナゴパターン調査(2014)

今年は多忙のため回数は多くないが、恒例のイカナゴパターンの調査のため早朝出かけていた。
今週は釣行できず、この先もしばらく釣行の余裕がないので、書き溜めていた記事をアップして、来年のための備忘録としたいシーッ

5月15日(木)
昨シーズンより少し早いが、大潮で曇り、風はほぼ無風という好条件だったので早朝から出撃ダッシュ
昨年の実績ポイントであるポイントT、K、Sを回り、帰りに後半に調子が良かったEもチェックするが、イカナゴの姿は確認できずガーン キャストしてみても全く反応がないダウン
釣り人の姿もほとんどいなかったので、まだ時期が早かったようだ。
何羽かの海鵜が魚を獲っていたので、ベイトはいるのだろう。
ボイルの発生を待つ間にサーフエギングを試みるものの、こちらも反応なく、納竿とした。
サワラ狙いでショアジギングをする釣り人もいたが、こちらも反応はなかったようだ。
*****
5月29日(木)
2週間ぶりに調査に出撃ダッシュ
昨年の例ではもうシーズンインしていてもおかしくないが、各種ポイントを回るも、2週間前と比べて海鵜の数が増えているのみダウン
釣り人はイカ狙いの2人組だけで、イカナゴパターン狙いはいない。
ボイルも発生しないし、イカナゴの群れも皆無だったので、今年は接岸が遅れているのか、
あるいはすでにシーズンが終わってしまったのかタラ~
昨年一昨年ともに6月中旬頃までは狙えるので、もうしばらく調査が必要か汗
*****
6月5日(木)
今週も恒例となったイカナゴの接岸調査。
四国地方は梅雨入りしていて朝から雨が降り続いていたが、雨が上がる予報だったので少し遅めの8時過ぎにポイントSへ。
しかし東風が強くうねりがあったのでボイルの発生を確認できる海況になく、風裏となるポイントEをチェックするが、今朝も異状なしダウン
昨年のこの時期は連日イカナゴの群れが確認できたものの、今季は全く気配ナシタラ~

帰りにポイントSで、グラスミノーSを付けてアナハゼとタケノコメバルのサイトフィッシングを楽しみ、納竿とした。

6月第2週も調査したかったが、仕事が溜まっているので出撃の余裕ナシ汗


<総括>
今年はイカナゴパターンによるボイルは一度も見ることができなかった。
ブログを巡回していると、どうやら5月中旬頃のナイトゲームでシーバスの釣果がポツポツとあったようなので、訪れるタイミングがずれていたのかも。
人が少ない時間帯にボイルシーンを見ながら釣りたかったので朝しか狙わなかったけど、
ナイトゲームだったら何かしらヒットが望めたかもしれない。
まだこの先も釣果が見込める可能性はあるけど、時間の余裕がないので今年はこれで終了シーッ

5月15日(木) 6:00~7:30 潮位:105cm~120cm 大潮:満潮10:54(183cm)
5月29日(木) 6:00~7:30 潮位:100cm~140cm 大潮:満潮10:28(210cm)
6月5日(木) 9:00~10:00 潮位:120cm~90cm 小潮:干潮11:03(76cm)

【5/15】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb

【5/29】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号

【6/5】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb

≪ヒットルアー≫
グラスミノーS(ブラッディーレッド ブラックFlk.) + マグバイト アッパーカットジグヘッド2g#8  


Posted by shin1979 at 18:15Comments(0)釣行記

2014年06月02日

激流攻略

先週末も徳島帰りの釣行に出かけた。
まずは夕マズメに空港近くのサーフでマゴチを狙うが不発汗
良い感じのシャローな河口があったのでトップチヌを狙うが、これも不発ダウン
満ち潮に乗ってイナッコのようなベイトが集まってきたのでミノーやバイブレーションを繰り出すが、
昨年買ったkoume70(シャイナー、13g)をロストして戦意喪失し、いったん納竿ガーン

薄暗くなってきた頃に鳴門の激流エリアに到着し、川のように流れる中、Mキャロ7gを付けて探る。
鳴門の激流ポイントではまだ釣果を上げたことがないタラ~
普段経験しない潮流に苦労しながらMキャロをドリフトさせていると、グンっという魚信を感じたもののすっぽ抜けウワーン しかしそのまま漂わせていると追い食いしてきたキラキラ

潮流に乗って走られるが、ロッドパワーにものを言わせてゴリ巻きし、待望の鳴門メバルをGetテヘッ
サイズは20cmUP。
ヒットルアーはパワーシラス


この釣り方で鳴門メバルも攻略できるかと思いきや、後が続かず、潮も緩んできたダウン
潮流が収まってきたので探り易くなったが、魚信はなく、いったん納竿。
常夜灯下の浅場ではライトを照らしながらギャフでタコを捕獲している人もいた。
餌木でタコ狙いも面白そう。

この後、香川まで戻り、庵治エリアも見て回るが、週末の夜でどこも人が多い状態汗
4月に通ったプラッギングメバルのポイントは人がいなかったが、メバルもいない様子タラ~
食事や仮眠をとって休憩し、翌朝はチヌ狙いのポイントへダッシュ

2年前の同時期はミノーに小型チヌがヒットしてきたポイント。
しかし今回は釣行時間帯が異なり、アマモ場の上を通してヒットした小メバルと、石積みの際からヒットしたタケノコメバルのみ汗
しかしこのポイントでこれらの魚種は初釣果だったので収穫はあった。


日の出を迎えてからは、昨年は6月下旬に初トップチヌだったので、まだ少し早いものの30度近い日が続いていたので、トップチヌを狙う。
サミー65ポケッツ ペンシルに1チェイスずつあり、サミーには何度かバイトしてきたがフッキングせず、1度フックにかすってからは沈黙ガーン
日差しが強くなってきて、納竿とした。

今回、徳島ではI釣具店のセールで15%引きだったので、氷の調達ついでにジグヘッドも補充。以前にまっすぐの素セットを500円で購入したが、ジグヘッドは消費して少なくなってきて、まっすぐの素だけ余りつつあったので、ジグヘッドまっすぐ1g#81.25g#8を補充。


5月31日(土) 17:30~21:30 潮位:61cm~130cm 中潮:満潮21:45(138cm)
6月1日(日) 4:30~6:00 潮位:105cm~122cm 中潮:満潮7:56(137cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:パワード 3号

Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(グローレッドブラックFlk.) + Decoy ロケットプラス0.6g + Mキャロ ver.2(L-7g)
アローン1.7インチ(クリアーゴールド) + カルティバ クロスヘッド2g#5
常吉 スリップミノー47ドリフトSS(ウミガスキ)
ラッキークラフト サミー65(ゴーストアユ)  


Posted by shin1979 at 21:30Comments(0)タックル釣行記