2024年05月07日
GWの琵琶湖釣行
今年のGWは前半に親戚の集まりで琵琶湖滞在。
昨年8月以来の湖西エリアで竿を出した。
穏やかな天候で透明度の高い水域の浜からのキャストが気持ち良い
今回の釣行ではドリームツアーエディション2651F-5と22ステラ2500SHGを組み合わせた。
近くのオートキャンプ場は大勢がキャンプしていて人が多かったので、少し離れた浜からキャストを繰り返す。
2022年に中古で入手したローリングベイト77(シラサエビ)のスーパースローシンキングモデル(7g)で引っかけたのは、鯉の死骸
夏は浜からのプラグのキャストで釣果実績があったが、この日は無反応。
家族旅行の合間の釣行なので、夕方の1時間竿を出して初日は納竿。
2日目は家族が寝静まっている早朝から釣行。
ハスの実績ポイントに入ろうと思ったら先行者がいたので、その対岸の河口から竿を出す。散発的なバスのライズは出ていたものの、魚信無し。ハスの姿もなく、鯉の魚影はたくさん見えた。
最終日は比較的水深のある小河川から竿を出す。
ここでも鯉の魚影は濃いが、一度バスらしきバイトが出た。
ライズアッパー5gにジャコバグ3.2インチの組み合わせのリフト&フォール中に出たものの、痛恨のすっぽ抜けでワームがズレて戻ってきた
最終日も1時間ほど朝練を行い、釣果なく終了
今回の釣行で使用したルアー。プラグはローリングベイト77以外に、ジェイボーイ50とタピオス70を投入。ワームでは尺タケノコの実績リグである釣研のエギングGスナップをセットしたジュラクローのドリフトチューンや、レンジキープVRminiとベイティの組み合わせ、ライズアッパーと各種ワームとの組み合わせでボトムを中心に攻めた。
娘が浜で拾ってきたルアーを帰宅後に磨いてみた。フックを付ければまだ使えそう
ラッキークラフトのLC RTO 1.5(グリーンセクシー、60mm、12g)と思われる。RTOの意味合いはRespect Takahiro Omoriらしい。
今回は先日特価で入手したシマノのエクストラトートにロッドとリールと水筒を詰め込んで、タックルはウォルナットシェルに入れて宿からの徒歩釣行。
仕舞寸法46.7cmのドリームツアーエディション2651F-5が収まり、収納量や携行性も申し分なし。
出張先での釣行では前澤バッグを愛用しているけど、エクストラトートは縦置きできるので持ち手を掴むために屈む必要がなく、中身もファスナーで閉じられるので安心。
コンパクトに折り畳める前澤バッグのほうが出張時に釣具を携行するために持参するサブバッグとしては使い勝手が良いが、普段使いの釣行用バッグとしては、エクストラトートのほうが撥水表面加工と内部の防水加工が施してあり、収納量も多いので便利に活用できる
4月27日(土) 16:30~17:30
4月28日(日) 6:00~7:00
4月29日(月・祝) 6:00~7:00
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
海太郎 ジャコバグ3.2インチ(イワガニ) + ライズアッパー5g#1/0
昨年8月以来の湖西エリアで竿を出した。
穏やかな天候で透明度の高い水域の浜からのキャストが気持ち良い
今回の釣行ではドリームツアーエディション2651F-5と22ステラ2500SHGを組み合わせた。
近くのオートキャンプ場は大勢がキャンプしていて人が多かったので、少し離れた浜からキャストを繰り返す。
2022年に中古で入手したローリングベイト77(シラサエビ)のスーパースローシンキングモデル(7g)で引っかけたのは、鯉の死骸
夏は浜からのプラグのキャストで釣果実績があったが、この日は無反応。
家族旅行の合間の釣行なので、夕方の1時間竿を出して初日は納竿。
2日目は家族が寝静まっている早朝から釣行。
ハスの実績ポイントに入ろうと思ったら先行者がいたので、その対岸の河口から竿を出す。散発的なバスのライズは出ていたものの、魚信無し。ハスの姿もなく、鯉の魚影はたくさん見えた。
最終日は比較的水深のある小河川から竿を出す。
ここでも鯉の魚影は濃いが、一度バスらしきバイトが出た。
ライズアッパー5gにジャコバグ3.2インチの組み合わせのリフト&フォール中に出たものの、痛恨のすっぽ抜けでワームがズレて戻ってきた
最終日も1時間ほど朝練を行い、釣果なく終了
今回の釣行で使用したルアー。プラグはローリングベイト77以外に、ジェイボーイ50とタピオス70を投入。ワームでは尺タケノコの実績リグである釣研のエギングGスナップをセットしたジュラクローのドリフトチューンや、レンジキープVRminiとベイティの組み合わせ、ライズアッパーと各種ワームとの組み合わせでボトムを中心に攻めた。
娘が浜で拾ってきたルアーを帰宅後に磨いてみた。フックを付ければまだ使えそう
ラッキークラフトのLC RTO 1.5(グリーンセクシー、60mm、12g)と思われる。RTOの意味合いはRespect Takahiro Omoriらしい。
今回は先日特価で入手したシマノのエクストラトートにロッドとリールと水筒を詰め込んで、タックルはウォルナットシェルに入れて宿からの徒歩釣行。
仕舞寸法46.7cmのドリームツアーエディション2651F-5が収まり、収納量や携行性も申し分なし。
出張先での釣行では前澤バッグを愛用しているけど、エクストラトートは縦置きできるので持ち手を掴むために屈む必要がなく、中身もファスナーで閉じられるので安心。
コンパクトに折り畳める前澤バッグのほうが出張時に釣具を携行するために持参するサブバッグとしては使い勝手が良いが、普段使いの釣行用バッグとしては、エクストラトートのほうが撥水表面加工と内部の防水加工が施してあり、収納量も多いので便利に活用できる
4月27日(土) 16:30~17:30
4月28日(日) 6:00~7:00
4月29日(月・祝) 6:00~7:00
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
海太郎 ジャコバグ3.2インチ(イワガニ) + ライズアッパー5g#1/0
現在はLC MTOとして販売中。LC RTOは2012年にRCからリニューアルして登場したようだ。この種のプラグはあまり使ったことが無いので、フック交換をしてバスやソルトのシャロークランクとして使ってみたい。 |
2024年05月04日
【Foxfire】セレンゲッティ(釣り用シューズ新調)
Foxfireのオンラインストアで旧モデルのセレンゲッティを特価で購入。
カラーはカーボンブラック。サイズは26cmを選択。2021年に買ったコロンビアのシューズを今でも普段使いで愛用しているけど、廃番で入手できないので後継品として同じ黒色のスニーカーを購入。ON/OFF兼用で使うつもりだけど、実物はアウトドア色が若干強め。
つり人社のウェブサイトでも紹介されていて、釣り用というよりもトレッキング向け。ヴィブラム社のMEGA-GRIPソールを採用し、高いグリップ力を備えている。以前愛用していたアプローチシューズを履き潰し、冬季はミドルカットタイプ、夏季はドライシューズを近年使い分けている。バルトララバミッドとともに愛用シューズの後継用にデザインと機能に惹かれて購入。
防水透湿素材が使われていて、雨天時の釣行にも最適なスニーカー。
旧モデルのため約5000円引き。さらにFoxfireブランドを有するティムコ株の売却益と、株主優待の2割引クーポンが届くまで待ってから購入したのでお得に買えた
Foxfire(フォックスファイヤー) Serengetti(セレンゲッティ)
カラーはカーボンブラック。サイズは26cmを選択。2021年に買ったコロンビアのシューズを今でも普段使いで愛用しているけど、廃番で入手できないので後継品として同じ黒色のスニーカーを購入。ON/OFF兼用で使うつもりだけど、実物はアウトドア色が若干強め。
つり人社のウェブサイトでも紹介されていて、釣り用というよりもトレッキング向け。ヴィブラム社のMEGA-GRIPソールを採用し、高いグリップ力を備えている。以前愛用していたアプローチシューズを履き潰し、冬季はミドルカットタイプ、夏季はドライシューズを近年使い分けている。バルトララバミッドとともに愛用シューズの後継用にデザインと機能に惹かれて購入。
防水透湿素材が使われていて、雨天時の釣行にも最適なスニーカー。
旧モデルのため約5000円引き。さらにFoxfireブランドを有するティムコ株の売却益と、株主優待の2割引クーポンが届くまで待ってから購入したのでお得に買えた
Foxfire(フォックスファイヤー) Serengetti(セレンゲッティ)
現行モデルは価格も上がっているため、旧モデルのカラーやサイズが合う人は、Foxfireのオンラインストアからの購入がお勧め。
ティムコ株を11月末に保有していれば翌年2月の株主総会後にFoxfire Storeの20%OFF優待券が貰える。実店舗だけでなくオンラインストアでも使用可能。
2024年05月01日
ジグ単メバルのドリフト釣法
この日はGWの帰省前にアジの動向調査。
4月の実績場まで行く余裕はなかったので、前回と同様に近場のポイントを探る。
秋のアジングポイントだけど、この日はアジは不発で20cmUPの良型メバルが好反応だった
結構肉付きの良い個体で美味しそうだったけど、翌日から帰省するため今回はキープなし。SBR-64で引きを楽しむのに良いサイズだった。
ちょうど満潮を迎える潮回り。潮の流れが速い場所で、巻かずに時々さびいてドリフトさせていると、鋭いバイトが連発
以前にプラッギングでメバルの反応があったポイント。ジグ単のドリフト釣法はこの場所では初めて。
ヒットルアーは4月上旬のメバリングでも好反応だったタープル1.6インチとダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。この時期はメバルの活性が高く、先日と同様に丸呑みバイトもしばしばあるので、フォーセップがあると便利。
この時期は内湾エリアでメバルやシーバス狙いが多かったので、潮流のあるオープンエリアのポイントに入り、沖に向かって潮に乗せて流しながらドリフトさせて反応を待つ釣り方で、再現性のある釣果が得られたのが最大の収穫
4月26日(金) 23:30~1:00 潮位:195cm~220cm 中潮:満潮1:24(227cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
4月の実績場まで行く余裕はなかったので、前回と同様に近場のポイントを探る。
秋のアジングポイントだけど、この日はアジは不発で20cmUPの良型メバルが好反応だった
結構肉付きの良い個体で美味しそうだったけど、翌日から帰省するため今回はキープなし。SBR-64で引きを楽しむのに良いサイズだった。
ちょうど満潮を迎える潮回り。潮の流れが速い場所で、巻かずに時々さびいてドリフトさせていると、鋭いバイトが連発
以前にプラッギングでメバルの反応があったポイント。ジグ単のドリフト釣法はこの場所では初めて。
ヒットルアーは4月上旬のメバリングでも好反応だったタープル1.6インチとダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。この時期はメバルの活性が高く、先日と同様に丸呑みバイトもしばしばあるので、フォーセップがあると便利。
この時期は内湾エリアでメバルやシーバス狙いが多かったので、潮流のあるオープンエリアのポイントに入り、沖に向かって潮に乗せて流しながらドリフトさせて反応を待つ釣り方で、再現性のある釣果が得られたのが最大の収穫
4月26日(金) 23:30~1:00 潮位:195cm~220cm 中潮:満潮1:24(227cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年04月28日
雨の合間のシーバス狙い
先日はライトゲームからライトなミドルゲーム釣行だったので、この日は深夜に一時的に雨が上がったこともあり、近場の内湾ポイントでシーバス狙い。
東風が強いけど、ショア真鯛がヒットした場所なら風を背に竿が出せる。
雨天の合間の釣行なので釣り場は貸し切り状態
ポイントをラン&ガンしながら釣り歩く。
シンキングペンシルのミディアムリトリーブ中に突然竿が絞り込まれて、鋭い引き味 重さはそれほどでもないが魚が走るようで、セイゴクラスがヒットしたのかと思いきや、正体はまさかのコノシロのスレ掛かり
Lクラスでスローテーパーのキャステイシア82/05が魚の引きに追随し、スレ掛かりでもバラシを軽減してくれた。
ガンガンサーフヒラペンRX75Sがシーバスロッドでキャストするのに丁度良い重さ(25g)なので、このルアーで釣りたくてキャストを繰り返した。
2年前の秋に別ポイントでコノシロが湧いていた時期には極太マゴチがヒットしたが、今回はそれほど密度が濃くなく、大型魚の反応はない。メバル狙いを兼ねて60‐70mmクラスのシンキングペンシルも投入するが反応ナシ。
一通りラン&ガンして、魚の引きは味わえたので満足して納竿。
以前に極太ボラがヒットした時よりはスムーズに寄せられた。スレ掛かりは一瞬鋭い引きなので良型の期待感が高まるが、今回は重量感がなくすぐに勝負がついた。
ガンガンサーフヒラペンRX75Sの初ヒットは20cmUPのコノシロとなった
4月24日(水) 1:00~2:30 潮位:210cm~140cm 大潮:干潮5:50(70cm)
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ ヒラペンRX75S(UVマットピンク)
東風が強いけど、ショア真鯛がヒットした場所なら風を背に竿が出せる。
雨天の合間の釣行なので釣り場は貸し切り状態
ポイントをラン&ガンしながら釣り歩く。
シンキングペンシルのミディアムリトリーブ中に突然竿が絞り込まれて、鋭い引き味 重さはそれほどでもないが魚が走るようで、セイゴクラスがヒットしたのかと思いきや、正体はまさかのコノシロのスレ掛かり
Lクラスでスローテーパーのキャステイシア82/05が魚の引きに追随し、スレ掛かりでもバラシを軽減してくれた。
ガンガンサーフヒラペンRX75Sがシーバスロッドでキャストするのに丁度良い重さ(25g)なので、このルアーで釣りたくてキャストを繰り返した。
2年前の秋に別ポイントでコノシロが湧いていた時期には極太マゴチがヒットしたが、今回はそれほど密度が濃くなく、大型魚の反応はない。メバル狙いを兼ねて60‐70mmクラスのシンキングペンシルも投入するが反応ナシ。
一通りラン&ガンして、魚の引きは味わえたので満足して納竿。
以前に極太ボラがヒットした時よりはスムーズに寄せられた。スレ掛かりは一瞬鋭い引きなので良型の期待感が高まるが、今回は重量感がなくすぐに勝負がついた。
ガンガンサーフヒラペンRX75Sの初ヒットは20cmUPのコノシロとなった
4月24日(水) 1:00~2:30 潮位:210cm~140cm 大潮:干潮5:50(70cm)
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ ヒラペンRX75S(UVマットピンク)
2024年04月25日
バスロッドでミドルゲーム
4月にアジの実績があったので回遊動向を探ってみたがカサゴの釣果のみだったので、タックルを持ち替えてミドルゲーム的な釣り。
春バス狙いで車内に載せていたハートランド 柳龍スピニングを繰り出してライト級ミドルゲーム。
突堤先端部から潮流に乗せてボトム付近をドリフトさせているときにヒラメの釣果があったポイントで、レンジキープVRmini 2.8gにベイティ2.3インチの組み合わせでドリフトさせていると、ひったくるようなバイト
正体は20cmUPの良型カサゴ アコウやヒラメの釣果を期待しただけに少し残念だったけど、何がヒットするのかわからないライトショアジギングの釣りのような面白さがミドルゲームにはある。
ここは以前からソゲサイズのヒラメ以外にもカサゴの好ポイントということもあり、今回も相手をしてくれたのはカサゴ
時々通り雨があるが曇天無風で暖かい夜。朝マズメまで粘るのにも気持ち良い気候だったが、サッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの釣行のつもりだったので、この釣果に満足して帰宅。
今回はMLクラスのバスロッドによるミドルゲームだったが、ショートロッドということもあり感度は抜群で、ライトなミドルゲームにピッタリ
ミドルゲームカップで貰ったジグヘッドもたくさんあるので、今年は手持ちのロッドを使い分けながらミドルゲームによる1年間の魚種の変化を捉えてみたい。
4月17日(水) 1:30~2:30 潮位:110cm~150cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 2.8g#6
春バス狙いで車内に載せていたハートランド 柳龍スピニングを繰り出してライト級ミドルゲーム。
突堤先端部から潮流に乗せてボトム付近をドリフトさせているときにヒラメの釣果があったポイントで、レンジキープVRmini 2.8gにベイティ2.3インチの組み合わせでドリフトさせていると、ひったくるようなバイト
正体は20cmUPの良型カサゴ アコウやヒラメの釣果を期待しただけに少し残念だったけど、何がヒットするのかわからないライトショアジギングの釣りのような面白さがミドルゲームにはある。
ここは以前からソゲサイズのヒラメ以外にもカサゴの好ポイントということもあり、今回も相手をしてくれたのはカサゴ
時々通り雨があるが曇天無風で暖かい夜。朝マズメまで粘るのにも気持ち良い気候だったが、サッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの釣行のつもりだったので、この釣果に満足して帰宅。
今回はMLクラスのバスロッドによるミドルゲームだったが、ショートロッドということもあり感度は抜群で、ライトなミドルゲームにピッタリ
ミドルゲームカップで貰ったジグヘッドもたくさんあるので、今年は手持ちのロッドを使い分けながらミドルゲームによる1年間の魚種の変化を捉えてみたい。
4月17日(水) 1:30~2:30 潮位:110cm~150cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 2.8g#6
2024年04月23日
曇天ライトゲーム
今月初旬はミドルゲームを満喫したので、この日はライトゲームで繊細な釣り。
曇天無風のライトゲーム日和で、以前に4月に市内でアジが釣れたこともあるのでアジング調査。
今回はサッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの間の待ち時間で竿を出すつもりだったので、近所の突堤に出かけた。
干潮から上げに向かう潮回り。ボトム付近で2度ほどバイトが出てフッキングミスが続いたが、3度目で掛けて釣り上げると、正体はカサゴ
ヒットルアーはジュニア1.3インチ(こうはく)とダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。フッキングに至らなかったバイト自体はカサゴっぽくなかったのでアジの期待感もあったが、1時間ほど探るものの反応がなく、ロッドを持ち替えてバスロッドでライトなミドルゲームを試みたので、別記事で。
4月17日(水) 0:30~1:30 潮位:60cm~110cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(こうはく) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
曇天無風のライトゲーム日和で、以前に4月に市内でアジが釣れたこともあるのでアジング調査。
今回はサッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの間の待ち時間で竿を出すつもりだったので、近所の突堤に出かけた。
干潮から上げに向かう潮回り。ボトム付近で2度ほどバイトが出てフッキングミスが続いたが、3度目で掛けて釣り上げると、正体はカサゴ
ヒットルアーはジュニア1.3インチ(こうはく)とダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。フッキングに至らなかったバイト自体はカサゴっぽくなかったのでアジの期待感もあったが、1時間ほど探るものの反応がなく、ロッドを持ち替えてバスロッドでライトなミドルゲームを試みたので、別記事で。
4月17日(水) 0:30~1:30 潮位:60cm~110cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(こうはく) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年04月20日
ミドルゲームカップ2024参戦記
4/6-7にかけて広島市内で開かれた第1回ミドルゲームカップに参加してきた
インクスレーベルのゆーすけさんが中心になって企画されたミドルゲームで狙える対象魚に特化した釣り大会 ミドルゲームの概念については、インクスのレオンさんの記事や、ゆーすけさんの記事を参照。
自身でも大会参戦前にタックルセッティングの確認で試し投げを行っていて、年度末から年度始めにかけての激務を、この大会参戦を楽しみにして乗り切って当日を迎えた
当日午前中に、春のナチュラム祭りで注文していた製品が届いたので、届いたばかりのエクストラトートに着替えや食料を詰め込んで、広島に移動。
今回はキジハタ祭りやメバリングゲットで訪れていた福山エリアをさらに西に進み、広島市内へ。
13時から19時が受付時間だったので、早めに受付を済ませて島嶼部を観光しながらポイント調査をするつもりだったけど、午前中に用務が入って出発したのが14時過ぎで、17時頃に受付をし、入りたいエリアを訪れたのは19時過ぎ
今回訪れたのは、初訪問となる江田島エリア。
せっかく島を訪れたので、地元のお店でまずはお腹を満たし、釣り始めたのは20時頃。
最初に入ったのは小河川の流れ込みがある護岸。ちょうど満潮前で潮位が高くなっていて、チヌやシーバス狙いに良さそうなポイント。背後に壁がある小場所だったので、持参タックルの中で最も短いリップラップステージ610でキャストする。
1投目でボトムの地形を確認し、2投目で狙いのスポットに打ち込み、リフト&フォールで探っていると、バイト有り
鯛特有の締め込みで良型チヌかと思いきや、正体はまさかのマダイ。2年前に初釣果を得るまで苦労していたが、こんな小場所で軽く投げてショア真鯛が釣れるのかと、広島島嶼部のポテンシャルの高さに驚いた
ヒットルアーは、参加賞で貰ったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチの組み合わせ。検量時のサイズは約41cm、1kgちょっとで、抱卵個体だった。チヌ用ロッドのリップラップステージ610はこのサイズならまだまだ余裕有り。2019年以来使っていなかったけど、売却するには惜しい性能のロッドで、今回久々に使って活躍してくれた
この釣果に満足して、雨も強くなってきたので車内で仮眠。起きたら日付が変わって0時過ぎで、先ほど釣果のあったポイントは水が引いて釣りにならない状態
潮位が低いときの狙い所として、水深のある突堤周りや、干上がった砂浜を歩いて沖を狙う。しかしアマモや海藻帯で攻めるのに工夫が必要
倉橋島エリアも訪れて、深夜にポイントをラン&ガンして開拓。なかなか竿が出せそうなポイントがないが、初場所でのポイント開拓も楽しい
ミドルゲームカップの本命魚が早々に釣れたので、40cm級のチヌとのやりとりにも余裕のあったニアリッド86を用いてプラッギングで狙うと、常夜灯に照らされた漁港の小突堤でメバル。協賛メーカーであるマグバイトのバロンドール55にヒットし、入賞を狙ってSNSに投稿。
朝マズメは潮位が高くなりつつあったので、岬の護岸沿いでアコウやフラットフィッシュの一発大物狙いでハイドアウトハンター710で遠投して探る。
しかし反応無く、朝の渋滞に巻き込まれるのを避けるため早めに納竿。
8時から河川敷に入れるので早めに広島市内に戻り、2009年に市内で働いていたこともあり、昔住んでいた千田町辺りをドライブしながら7時30分頃から市内で朝マック。自分が住んでいたマンションはまだあったけど、周辺はタワーマンションができていたり15年の歳月を感じられた。
8時30分前に受付場所に着いて検量を済ませたが、9時30分まで検量可能だったのでもう少し釣り場で粘っても良かったか。
早めに検量を済ませて表彰式までの間、タックルの後片付け。
表彰式では、参加賞で貰った協賛メーカーの製品で釣れた真鯛の釣果を早々にSNSに投稿したことで、メーカー賞をいただいた
大会終了時の集合写真。参加者は約30人ほど。SNSで繋がっているアングラーが集まった。
普段は深夜や早朝の単独釣行が多いので、こういう集まりは自分にとっても貴重な機会。
本ブログの読者の方が声をかけてくれたり、終了後もSNSでメッセージをくれたりと、釣り師としても楽しい経験ができた
主催者・関係者の皆さま、大会の企画・運営お疲れ様でした。
ミドルゲームが今後発展し、新しいジャンルとして定着するよう、自身も季節に合わせて様々な魚種を狙っていきたいと思います。
大会戦利品の紹介。参加賞はマダイのヒットルアーだったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー)のほか、インクスレーベルのテールマッカートニーS(グリパンチャート)に、マグバイトのMDヘッドの5g#2と7g#2。
こちらはメーカー賞でいただいた賞品。ジュラクローXG(チャートゴールド[濁り潮SP/スターグロー・スティックホロ])のほか、MDヘッドの7g#1、10g#1、14g#1、A.W.スイムヘッド3g#6、小三笠2号(7.5g)、三笠2号(ブラックダイヤモンドG、7.5g)、三笠3号(ブライトグリーンゴールド、11g)、ワムズレンSS。三笠シリーズを展開するV.I.SOULは初めて接するメーカー。一つテンヤにリアクションの釣法を織り交ぜた笠岡スタイルを提唱しているようだ。今回はライト一つテンヤの小三笠で真鯛をフッキング
エントリーカードに付属のリングは、今回の賞品をまとめるのにピッタリ
自分はジグヘッドやワーム類は釣果記録のために製品名やカラーがわかるパッケージ毎に整理していて使う分だけ少量を持ち歩くタイプ。このリングを使ってミドルゲーム用ジグヘッドセットとして整理して携行するつもり。
手薄だった7-10g程度のジグヘッドが揃ったので、激流ポイントでボトムを取るのに重宝しそう。
今回の遠征の食事メモ。江田島入りして早々に新北京の炒飯スープ付き(650円)で夜ご飯。この後、真鯛の釣果が得られたので、次回も江田島を訪れたときには験担ぎにここで食事をしてから竿を出したい
もう閉店したけど自身の実家の中華料理屋のような家族経営の中華料理屋。自家製麺を使用しているようなので、次は麺類を食べてみたい。
帰りは早島ICで下りて、1月の東京出張時と2月のフィッシングショー大阪参加後に利用した町田商店の岡山平井店へ。味噌ラーメン(850円)の麺硬めと油少なめを注文し、完まくスタンプをGet。
その後は2月にポイント開拓を行った下津井エリアで竿を出すつもりだったが、予定より早めに帰る必要が生じたので児島ICから坂出北ICまで移動し、寒チヌポイントで真鯛の下処理をした後、夕マズメに少しだけNewプラグの試し投げをして帰宅。
今回はミドルゲームというカテゴリーの大会だったので、自身でもタックルセッティングの事前確認を行っていたが、実際に使用したロッドはリップラップステージ610、ハイドアウトハンター710、ニアリッド86の3種類。このほかに持参していたのが、エクスクイーバー72、モアザン78、アゾレス81の3種類。
主たるターゲットがマダイだったのでチヌ用ロッドを中心に準備し、対アコウやフラットフィッシュに備えてハイドアウトハンター710を繰り出す計画だった。
アコウやフラットフィッシュは不発だったものの、最初に入った小場所でのリップラップステージ610はミドルゲーム用ジグヘッドの自重でボトム感知力が高く操作性も抜群。このロッドは香川に来て自身初のアコウを釣り上げたロッドでもある縁起の良いロッド 40cm級のマダイの引きでも余裕はあったが、比較的硬めの調子なのでボトム攻めでスタックを外したり根魚狙い向き。
ベリーからティップの繊細さで荷重変化を捉えながら、魚を掛けた後はしなやかに追従して寄せる性能を重視するならエクスクイーバー72やモアザン78、アゾレス81やニアリッド86のほうが暴れさせずにやりとりできそう。プラグの操作性を重視するならブルーカレント70も面白い。
干潮時はニアリッド86のレングスを活かしてサーフから遠投したり、足場が高くなった場所から竿を出していたが、アゾレス81でも同様の釣りが展開できる。
上記以外に持参を検討していたのがデクスター77、月下美人77、ハーバースウィーパー77だったが、ミドルゲーム自体が多彩な魚種をターゲットとし、ポイントの広さや足場の状況、使用リグの重さの違いで多様な釣り方ができるので、持参タックルをあれこれ考えるのもこのジャンルの釣りの楽しみ方の1つ
上記のほとんどは廃番ロッドだけど、中古ロッドでミドルゲームを始めたい人のために当時のインプレ記事へのリンクを掲載しておく。
ルアーロッドの推奨ルアーウェイトに幅があっても気持ち良く扱える範囲は自ずと限られる。
便宜的に3-5g前後のジグヘッドを使用するのをライト級ミドルゲーム、7-10g前後のジグヘッドをミディアム級ミドルゲーム、12g以上のジグヘッドをヘビー級ミドルゲームという区分に分けて、ジグヘッドとワームを合わせたリグの重さが推奨ルアーウェイトの範囲の真ん中辺りになるようなロッド選択を行えば、気持ちの良い操作感が得られるだろう。
リールは2500番手前後のサイズを中心に、対象魚やリグ、ポイントに合わせて巻いているラインの強度を意識して組み合わせた。今回はリーダーに2020年に買ってストックしていたチタンコートハリスを初使用したが、初場所で大胆に攻める上でチタンコートは心理的にも安心して使うことができた。
4月6日(土) 20:00~20:30 潮位:305cm~305cm 中潮:満潮20:13(309cm)
4月7日(日) 1:00~2:00 潮位:30cm~20cm 中潮:干潮2:29(19cm)
4:30~6:00 潮位:115cm~215cm 大潮:満潮8:47(344cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + 小三笠1.5号
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
インクスレーベルのゆーすけさんが中心になって企画されたミドルゲームで狙える対象魚に特化した釣り大会 ミドルゲームの概念については、インクスのレオンさんの記事や、ゆーすけさんの記事を参照。
自身でも大会参戦前にタックルセッティングの確認で試し投げを行っていて、年度末から年度始めにかけての激務を、この大会参戦を楽しみにして乗り切って当日を迎えた
当日午前中に、春のナチュラム祭りで注文していた製品が届いたので、届いたばかりのエクストラトートに着替えや食料を詰め込んで、広島に移動。
今回はキジハタ祭りやメバリングゲットで訪れていた福山エリアをさらに西に進み、広島市内へ。
13時から19時が受付時間だったので、早めに受付を済ませて島嶼部を観光しながらポイント調査をするつもりだったけど、午前中に用務が入って出発したのが14時過ぎで、17時頃に受付をし、入りたいエリアを訪れたのは19時過ぎ
今回訪れたのは、初訪問となる江田島エリア。
せっかく島を訪れたので、地元のお店でまずはお腹を満たし、釣り始めたのは20時頃。
最初に入ったのは小河川の流れ込みがある護岸。ちょうど満潮前で潮位が高くなっていて、チヌやシーバス狙いに良さそうなポイント。背後に壁がある小場所だったので、持参タックルの中で最も短いリップラップステージ610でキャストする。
1投目でボトムの地形を確認し、2投目で狙いのスポットに打ち込み、リフト&フォールで探っていると、バイト有り
鯛特有の締め込みで良型チヌかと思いきや、正体はまさかのマダイ。2年前に初釣果を得るまで苦労していたが、こんな小場所で軽く投げてショア真鯛が釣れるのかと、広島島嶼部のポテンシャルの高さに驚いた
ヒットルアーは、参加賞で貰ったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチの組み合わせ。検量時のサイズは約41cm、1kgちょっとで、抱卵個体だった。チヌ用ロッドのリップラップステージ610はこのサイズならまだまだ余裕有り。2019年以来使っていなかったけど、売却するには惜しい性能のロッドで、今回久々に使って活躍してくれた
この釣果に満足して、雨も強くなってきたので車内で仮眠。起きたら日付が変わって0時過ぎで、先ほど釣果のあったポイントは水が引いて釣りにならない状態
潮位が低いときの狙い所として、水深のある突堤周りや、干上がった砂浜を歩いて沖を狙う。しかしアマモや海藻帯で攻めるのに工夫が必要
倉橋島エリアも訪れて、深夜にポイントをラン&ガンして開拓。なかなか竿が出せそうなポイントがないが、初場所でのポイント開拓も楽しい
ミドルゲームカップの本命魚が早々に釣れたので、40cm級のチヌとのやりとりにも余裕のあったニアリッド86を用いてプラッギングで狙うと、常夜灯に照らされた漁港の小突堤でメバル。協賛メーカーであるマグバイトのバロンドール55にヒットし、入賞を狙ってSNSに投稿。
朝マズメは潮位が高くなりつつあったので、岬の護岸沿いでアコウやフラットフィッシュの一発大物狙いでハイドアウトハンター710で遠投して探る。
しかし反応無く、朝の渋滞に巻き込まれるのを避けるため早めに納竿。
8時から河川敷に入れるので早めに広島市内に戻り、2009年に市内で働いていたこともあり、昔住んでいた千田町辺りをドライブしながら7時30分頃から市内で朝マック。自分が住んでいたマンションはまだあったけど、周辺はタワーマンションができていたり15年の歳月を感じられた。
8時30分前に受付場所に着いて検量を済ませたが、9時30分まで検量可能だったのでもう少し釣り場で粘っても良かったか。
早めに検量を済ませて表彰式までの間、タックルの後片付け。
表彰式では、参加賞で貰った協賛メーカーの製品で釣れた真鯛の釣果を早々にSNSに投稿したことで、メーカー賞をいただいた
大会終了時の集合写真。参加者は約30人ほど。SNSで繋がっているアングラーが集まった。
普段は深夜や早朝の単独釣行が多いので、こういう集まりは自分にとっても貴重な機会。
本ブログの読者の方が声をかけてくれたり、終了後もSNSでメッセージをくれたりと、釣り師としても楽しい経験ができた
主催者・関係者の皆さま、大会の企画・運営お疲れ様でした。
ミドルゲームが今後発展し、新しいジャンルとして定着するよう、自身も季節に合わせて様々な魚種を狙っていきたいと思います。
大会戦利品の紹介。参加賞はマダイのヒットルアーだったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー)のほか、インクスレーベルのテールマッカートニーS(グリパンチャート)に、マグバイトのMDヘッドの5g#2と7g#2。
こちらはメーカー賞でいただいた賞品。ジュラクローXG(チャートゴールド[濁り潮SP/スターグロー・スティックホロ])のほか、MDヘッドの7g#1、10g#1、14g#1、A.W.スイムヘッド3g#6、小三笠2号(7.5g)、三笠2号(ブラックダイヤモンドG、7.5g)、三笠3号(ブライトグリーンゴールド、11g)、ワムズレンSS。三笠シリーズを展開するV.I.SOULは初めて接するメーカー。一つテンヤにリアクションの釣法を織り交ぜた笠岡スタイルを提唱しているようだ。今回はライト一つテンヤの小三笠で真鯛をフッキング
エントリーカードに付属のリングは、今回の賞品をまとめるのにピッタリ
自分はジグヘッドやワーム類は釣果記録のために製品名やカラーがわかるパッケージ毎に整理していて使う分だけ少量を持ち歩くタイプ。このリングを使ってミドルゲーム用ジグヘッドセットとして整理して携行するつもり。
手薄だった7-10g程度のジグヘッドが揃ったので、激流ポイントでボトムを取るのに重宝しそう。
今回の遠征の食事メモ。江田島入りして早々に新北京の炒飯スープ付き(650円)で夜ご飯。この後、真鯛の釣果が得られたので、次回も江田島を訪れたときには験担ぎにここで食事をしてから竿を出したい
もう閉店したけど自身の実家の中華料理屋のような家族経営の中華料理屋。自家製麺を使用しているようなので、次は麺類を食べてみたい。
帰りは早島ICで下りて、1月の東京出張時と2月のフィッシングショー大阪参加後に利用した町田商店の岡山平井店へ。味噌ラーメン(850円)の麺硬めと油少なめを注文し、完まくスタンプをGet。
その後は2月にポイント開拓を行った下津井エリアで竿を出すつもりだったが、予定より早めに帰る必要が生じたので児島ICから坂出北ICまで移動し、寒チヌポイントで真鯛の下処理をした後、夕マズメに少しだけNewプラグの試し投げをして帰宅。
今回はミドルゲームというカテゴリーの大会だったので、自身でもタックルセッティングの事前確認を行っていたが、実際に使用したロッドはリップラップステージ610、ハイドアウトハンター710、ニアリッド86の3種類。このほかに持参していたのが、エクスクイーバー72、モアザン78、アゾレス81の3種類。
主たるターゲットがマダイだったのでチヌ用ロッドを中心に準備し、対アコウやフラットフィッシュに備えてハイドアウトハンター710を繰り出す計画だった。
アコウやフラットフィッシュは不発だったものの、最初に入った小場所でのリップラップステージ610はミドルゲーム用ジグヘッドの自重でボトム感知力が高く操作性も抜群。このロッドは香川に来て自身初のアコウを釣り上げたロッドでもある縁起の良いロッド 40cm級のマダイの引きでも余裕はあったが、比較的硬めの調子なのでボトム攻めでスタックを外したり根魚狙い向き。
ベリーからティップの繊細さで荷重変化を捉えながら、魚を掛けた後はしなやかに追従して寄せる性能を重視するならエクスクイーバー72やモアザン78、アゾレス81やニアリッド86のほうが暴れさせずにやりとりできそう。プラグの操作性を重視するならブルーカレント70も面白い。
干潮時はニアリッド86のレングスを活かしてサーフから遠投したり、足場が高くなった場所から竿を出していたが、アゾレス81でも同様の釣りが展開できる。
上記以外に持参を検討していたのがデクスター77、月下美人77、ハーバースウィーパー77だったが、ミドルゲーム自体が多彩な魚種をターゲットとし、ポイントの広さや足場の状況、使用リグの重さの違いで多様な釣り方ができるので、持参タックルをあれこれ考えるのもこのジャンルの釣りの楽しみ方の1つ
上記のほとんどは廃番ロッドだけど、中古ロッドでミドルゲームを始めたい人のために当時のインプレ記事へのリンクを掲載しておく。
ルアーロッドの推奨ルアーウェイトに幅があっても気持ち良く扱える範囲は自ずと限られる。
便宜的に3-5g前後のジグヘッドを使用するのをライト級ミドルゲーム、7-10g前後のジグヘッドをミディアム級ミドルゲーム、12g以上のジグヘッドをヘビー級ミドルゲームという区分に分けて、ジグヘッドとワームを合わせたリグの重さが推奨ルアーウェイトの範囲の真ん中辺りになるようなロッド選択を行えば、気持ちの良い操作感が得られるだろう。
リールは2500番手前後のサイズを中心に、対象魚やリグ、ポイントに合わせて巻いているラインの強度を意識して組み合わせた。今回はリーダーに2020年に買ってストックしていたチタンコートハリスを初使用したが、初場所で大胆に攻める上でチタンコートは心理的にも安心して使うことができた。
4月6日(土) 20:00~20:30 潮位:305cm~305cm 中潮:満潮20:13(309cm)
4月7日(日) 1:00~2:00 潮位:30cm~20cm 中潮:干潮2:29(19cm)
4:30~6:00 潮位:115cm~215cm 大潮:満潮8:47(344cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + 小三笠1.5号
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
2024年04月18日
シマノの特価小物
春のナチュラム祭の特価商品を眺めていたら、便利そうな小物品が激安で送料無料対象だったので他の特価品と合わせて購入。
シマノのスライドナイフ Type-F(CT-912R)が8割引の330円で送料無料対象商品 ライトプライヤー(CT-941R)は800円。
エクストラトート(BA-001V)は3040円。
トートバッグは普段マンハッタンパッセージ製のバッグを愛用しているけど、15×38×37のサイズで24L容量の一回り大きめのバッグが安かったので購入。
表面は撥水加工生地で内部は防水加工になっているアウトドア用品の収納に便利なバッグ。
ライトプライヤー(右)と、昔から愛用しているダイワのフィールドプライヤーR130H(左)の比較。フィールドプライヤーは今や2000円超えの価格なので、800円で同様の機能を持つコンパクトなプライヤーはお買い得。
しかしフィールドプライヤーのほうが高価なだけあって、開くのを防止する留め具が付いているが、ライトプライヤーはビニールのカバーのみ。
スライドナイフ Type-F(右)とダイワのフィールドナイフライト(左)の比較。ノーマルのスライドナイフ(CT-911R)と異なりType-Fはフッ素加工モデル。
フィールドナイフライトには鱗取りに便利なギザギザの加工がある。
バスデイのS.P.M.55(3.2g)はスプリングスグリーンのカラーのみ770円だったので思わず購入。
ちょうどミドルゲームカップに参加する当日に届いたので、このプラグを含めて持参タックルや着替えをまとめてエクストラトートに詰め込んで移動した。
ミドルゲームカップ参戦記は別記事で
シマノ(SHIMANO) CT-912R スライドナイフ Type-F
<参考>
※2024年5月7日「GWの琵琶湖釣行」
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」
シマノのスライドナイフ Type-F(CT-912R)が8割引の330円で送料無料対象商品 ライトプライヤー(CT-941R)は800円。
エクストラトート(BA-001V)は3040円。
トートバッグは普段マンハッタンパッセージ製のバッグを愛用しているけど、15×38×37のサイズで24L容量の一回り大きめのバッグが安かったので購入。
表面は撥水加工生地で内部は防水加工になっているアウトドア用品の収納に便利なバッグ。
ライトプライヤー(右)と、昔から愛用しているダイワのフィールドプライヤーR130H(左)の比較。フィールドプライヤーは今や2000円超えの価格なので、800円で同様の機能を持つコンパクトなプライヤーはお買い得。
しかしフィールドプライヤーのほうが高価なだけあって、開くのを防止する留め具が付いているが、ライトプライヤーはビニールのカバーのみ。
スライドナイフ Type-F(右)とダイワのフィールドナイフライト(左)の比較。ノーマルのスライドナイフ(CT-911R)と異なりType-Fはフッ素加工モデル。
フィールドナイフライトには鱗取りに便利なギザギザの加工がある。
バスデイのS.P.M.55(3.2g)はスプリングスグリーンのカラーのみ770円だったので思わず購入。
ちょうどミドルゲームカップに参加する当日に届いたので、このプラグを含めて持参タックルや着替えをまとめてエクストラトートに詰め込んで移動した。
ミドルゲームカップ参戦記は別記事で
シマノ(SHIMANO) CT-912R スライドナイフ Type-F
8割引の330円は破格。送料無料対象製品だったので、この製品を含んだ注文なら6500円に達しなくても送料無料で入手できる
<参考>
※2024年5月7日「GWの琵琶湖釣行」
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」
2024年04月16日
【ラフマ】リクライニングチェア(RSX AIR COMFORT)
2010年夏に購入して10年以上使い続けてきたラフマのリクライニングチェアのゴムが切れたので、昨年11月に買い替えることに。
今回購入したモデルは、RSX AIR COMFORT LFM2038のコーラルブルーカラー。前モデルと同様のリクライニング機能で、眠るのにも快適
足先が心臓よりわずかに高い位置になることで、血流循環が良くなり、人間が一番リラックスできる姿勢を提供するのがこの製品の特長。
前モデルのRSXシリーズの交換用ゴムが現在も販売されているけど、薄いメッシュ生地が冬季は寒く感じられたので、今回はより上位モデルのRSX AIR COMFORT LFM2038を選択。
3層構造のクッションで通気性と速乾性を備えている。膝掛け毛布を何枚か組み合わせることで、冬季の一晩の就寝にも耐えられた。
前モデルもまだ保管しているので、機会があればゴムを交換して夏季にも使用したい。
今回購入したモデルは、RSX AIR COMFORT LFM2038のコーラルブルーカラー。前モデルと同様のリクライニング機能で、眠るのにも快適
足先が心臓よりわずかに高い位置になることで、血流循環が良くなり、人間が一番リラックスできる姿勢を提供するのがこの製品の特長。
前モデルのRSXシリーズの交換用ゴムが現在も販売されているけど、薄いメッシュ生地が冬季は寒く感じられたので、今回はより上位モデルのRSX AIR COMFORT LFM2038を選択。
3層構造のクッションで通気性と速乾性を備えている。膝掛け毛布を何枚か組み合わせることで、冬季の一晩の就寝にも耐えられた。
前モデルもまだ保管しているので、機会があればゴムを交換して夏季にも使用したい。
この10年あまりの間にモデルチェンジして交換用ゴムがクリップ式になってゴム交換が容易になった。 |
2024年04月14日
【マンハッタンパッセージ】ミニショルダーバッグ #4000/サコッシュ S #5525
昨年秋、マンハッタンパッセージのビジネストートバッグ#8530の紹介記事をアップしたが、その後アウトレットセールの案内が届いたので、半額になっていたミニショルダーバッグ#4000とサコッシュS#5525を購入。
ミニショルダーバッグ#4000はもう廃番になったようだ。
サコッシュのほうはミッドナイトブルーカラー。
両バッグとも薄くて財布等の小物を入れて携行するのにちょうど良い具合。
過去にダイワやバリバス、パズデザインのサコッシュがプレゼント当選したことがあるけど、購入品としては初めてのサコッシュ。
ミニショルダーバッグ#4000は普段使いにしているショルダーバッグ #5365よりも一回り小さいサイズ。
出張時の携行用にスーツケースに入れても薄くて嵩張らない。
350mlのサーモスの真空断熱ケータイマグもちょうど入るサイズ。
早速昨年末の高知出張に持参し、徒歩釣行や街歩きで活躍してくれた。
ミニショルダーバッグ#4000はもう廃番になったようだ。
サコッシュのほうはミッドナイトブルーカラー。
両バッグとも薄くて財布等の小物を入れて携行するのにちょうど良い具合。
過去にダイワやバリバス、パズデザインのサコッシュがプレゼント当選したことがあるけど、購入品としては初めてのサコッシュ。
ミニショルダーバッグ#4000は普段使いにしているショルダーバッグ #5365よりも一回り小さいサイズ。
出張時の携行用にスーツケースに入れても薄くて嵩張らない。
350mlのサーモスの真空断熱ケータイマグもちょうど入るサイズ。
早速昨年末の高知出張に持参し、徒歩釣行や街歩きで活躍してくれた。
ファスナー付きで薄手なので、バッグの中に入れるミニバッグとしても重宝する。 |