2016年09月26日
ベイトリールのライン巻き替えとNewロッド入手
先日の記事で紹介した恒例のエギングパーティーに備えて、ベイトリールのラインを巻き替えた。
新しく巻いたラインには、入手したばかりのVARIVAS PEにシュッ!プロ仕様を吹き付けた。
今シーズン、ベイトメバリングで活躍してくれた16スティーズSV TWには、今夏500円台で入手したソラローム スーパーエギングPE0.8号(12lb)を巻いた。
ベイトリールに0.8号PEはチャレンジングな気もするが、SVスプールの性能とラインコート剤の効果に期待したい。
15ジリオンTWのほうも、メタル系ルアーのキャスト時にライン残量が心許なかったので、この機会に巻き替え。
新しく巻いたのは、スーパーファイヤーライン1.2号(20lb)。1.2号だけお試し価格で定価が安いので、他の号数より少しお買い得。
そして今年に入ってから、シーバスロッド、パックロッド、ベイトシーバスロッド、チヌ&フラットフィッシュロッドと、オークションを利用して中古ロッドを買い漁ってきたが、ついにベイトフィネスロッドにも手を出してしまった
入手したのは、アブガルシアのEradicator Baitfinesse Custom Air (エラディケーターベイトフィネス カスタムエアー)というロッド。
購入したモデルは、昨年秋に発売された中でシリーズ最長となるEBFC-710LT-TZ (Complete Air)という機種。
小型メタルジグや少し重めのジグヘッドを遠投し、ベイトリールの特長を活かしてドリフトさせながら狙う釣りがしたかったので購入。
根魚好きの自分にとっても、ライトロックフィッシュ狙いで重宝しそうなスペック。
同時リリースされたEBFC-611ULT-TZ(Faster Beat)も触ってみてフィーリングも良かったけど、このロッドを使う釣りならスピニングタックルで事足りるので選択肢から除外。
シリーズ中で最もバットパワーが強いEBFC-75MLS-TZ(Death Xross)は、ソリッドティップという点で汎用性に欠けるため却下。
今年の秋にアジ・メバル用に特化した追加モデルとしてEBFC-610ULS-TZ(The"Wild Joker")やEBFC-79LS-TZ(The"Falcon Eye")が登場したが、これらはまだ中古市場に出回っていないし、スピニングタックルのほうが軽量リグは扱い易いので選択肢から除外。
最近市場に出回り始めたいくつかのベイトフィネス系ロッドを触ったり、カタログスペックを検討した結果、Complete Airに候補を絞って購入のタイミングを窺っていたところ、幸運にも落札相場より安い価格で状態の良いのが手に入った
アブのロッドはモデルチェンジ時に50%以上の値引きで投げ売りされるが、昨年発売のため中古でも1年未満の使用歴という点を考えれば、定価の半値以下で入手できたのはラッキーだった。
このモデルは店頭でも品切れでカタログスペックだけで購入したが、早速実釣で使用したところ、概ね自身の想定する用途としては、満足のいく使用感が得られた。
ファースト・インプレッションを含む記事は、こちらを参照。
<ラインメモ:16スティーズSV TW 1016SV-SHにソラローム スーパーエギングPE0.8号(12lb、100m)を巻き替え(9月中旬)。>
<ラインメモ:15ジリオンTW 1516Hにスーパーファイヤーライン1.2号(20lb、150m)を巻き替え(9月中旬)。>
<参考>
※2017年2月15日「15ジリオンTWのHLC化」
※2017年6月27日「15ジリオンTWハンドル換装」
新しく巻いたラインには、入手したばかりのVARIVAS PEにシュッ!プロ仕様を吹き付けた。
今シーズン、ベイトメバリングで活躍してくれた16スティーズSV TWには、今夏500円台で入手したソラローム スーパーエギングPE0.8号(12lb)を巻いた。
ベイトリールに0.8号PEはチャレンジングな気もするが、SVスプールの性能とラインコート剤の効果に期待したい。
15ジリオンTWのほうも、メタル系ルアーのキャスト時にライン残量が心許なかったので、この機会に巻き替え。
新しく巻いたのは、スーパーファイヤーライン1.2号(20lb)。1.2号だけお試し価格で定価が安いので、他の号数より少しお買い得。
そして今年に入ってから、シーバスロッド、パックロッド、ベイトシーバスロッド、チヌ&フラットフィッシュロッドと、オークションを利用して中古ロッドを買い漁ってきたが、ついにベイトフィネスロッドにも手を出してしまった
入手したのは、アブガルシアのEradicator Baitfinesse Custom Air (エラディケーターベイトフィネス カスタムエアー)というロッド。
購入したモデルは、昨年秋に発売された中でシリーズ最長となるEBFC-710LT-TZ (Complete Air)という機種。
小型メタルジグや少し重めのジグヘッドを遠投し、ベイトリールの特長を活かしてドリフトさせながら狙う釣りがしたかったので購入。
根魚好きの自分にとっても、ライトロックフィッシュ狙いで重宝しそうなスペック。
同時リリースされたEBFC-611ULT-TZ(Faster Beat)も触ってみてフィーリングも良かったけど、このロッドを使う釣りならスピニングタックルで事足りるので選択肢から除外。
シリーズ中で最もバットパワーが強いEBFC-75MLS-TZ(Death Xross)は、ソリッドティップという点で汎用性に欠けるため却下。
今年の秋にアジ・メバル用に特化した追加モデルとしてEBFC-610ULS-TZ(The"Wild Joker")やEBFC-79LS-TZ(The"Falcon Eye")が登場したが、これらはまだ中古市場に出回っていないし、スピニングタックルのほうが軽量リグは扱い易いので選択肢から除外。
最近市場に出回り始めたいくつかのベイトフィネス系ロッドを触ったり、カタログスペックを検討した結果、Complete Airに候補を絞って購入のタイミングを窺っていたところ、幸運にも落札相場より安い価格で状態の良いのが手に入った
アブのロッドはモデルチェンジ時に50%以上の値引きで投げ売りされるが、昨年発売のため中古でも1年未満の使用歴という点を考えれば、定価の半値以下で入手できたのはラッキーだった。
このモデルは店頭でも品切れでカタログスペックだけで購入したが、早速実釣で使用したところ、概ね自身の想定する用途としては、満足のいく使用感が得られた。
ファースト・インプレッションを含む記事は、こちらを参照。
<ラインメモ:16スティーズSV TW 1016SV-SHにソラローム スーパーエギングPE0.8号(12lb、100m)を巻き替え(9月中旬)。>
<ラインメモ:15ジリオンTW 1516Hにスーパーファイヤーライン1.2号(20lb、150m)を巻き替え(9月中旬)。>
<参考>
※2017年2月15日「15ジリオンTWのHLC化」
※2017年6月27日「15ジリオンTWハンドル換装」
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
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