2018年05月23日
イカナゴパターン調査で新発見
例年5月のGW明けから実施しているイカナゴパターンの調査に出かけた。
Newリールを使いたくてシーズンインを待ちきれずに先月釣行したときは全く気配ナシ。
だが今回は、初めてイカナゴパターンのボイルに遭遇した2012年と同じぐらいの衝撃で、新たな知見を得られた
昨年の4月に市内でアジが釣れたことがあり、今年はまだアジの動向調査をしていなかったので、まずはアジングから開始。
しかし30分ほど探って気配がなかったのですぐにタックル交換。
昨年ナイトゲームで好釣果を得たサーフに移動してメバルを狙う。
すでに薄明るくなってきたけど朝マズメにも良型メバルの実績があるので、シャローフリークを遠投してFシステムで狙う。
しかしワームがフグに囓られるのみで、陽が昇ってきた
ベイトらしき波紋は散見されるが、ボイルが起こる気配はない。
2016年の調査時には漁港外向きでコウイカがヒットしたので、港に戻ってエギング開始。
新調したセミオーダーのスティーズAに、スプールを1016 G1 SVスプールに替えて狙う。
内向きでも昨年アオリイカをGetしたので港内も探り、あわよくばタコをGetしようという魂胆。
先日入手したエギスタで探っていく。
しかしなかなか反応がなく、外向きに目をやると数名の釣り人がメタルジグをキャストしていた。
すると、1人の釣り人が竿を曲げ、長いやりとりの後、別の釣り人が玉網でランディング
正体は、立派な細長い魚体のサワラ!
この時期にサワラ狙いの釣り人がいることや釣果情報自体は2013年や2014年にも得ていたが、実際に釣果を目の当たりにするのは今回が初めて。
自分もすかさずメタルジグを投げてみるが、そう簡単に釣れるわけもない
陽が昇って暑くなってきたので、この日は納竿。
その場に居合わせた釣り人の話では、今朝はサワラが2本上がったとのこと。
以前のように激しいボイルが起こっている気配はなかったが、ベイトの姿は確認できた。
ジグを投げていた釣り人は数名で、朝の短時間で2本上がれば、まずまずの確率と思われる。
翌日以降も釣行を続けたかったけど出張が入ったりして忙しくて、結局イカナゴパターンの調査は続行できず
5月15日(火) 3:30~7:30 潮位:230cm~160cm 中潮:干潮9:56(87cm)
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3 + Smart Swivel #0 + Silver Thread Camouflage 6lb
Float:Shallow Freak F 10g
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
<参考>
※2020年6月10日「初夏ナイトメバルからの早朝青物」
Newリールを使いたくてシーズンインを待ちきれずに先月釣行したときは全く気配ナシ。
だが今回は、初めてイカナゴパターンのボイルに遭遇した2012年と同じぐらいの衝撃で、新たな知見を得られた
昨年の4月に市内でアジが釣れたことがあり、今年はまだアジの動向調査をしていなかったので、まずはアジングから開始。
しかし30分ほど探って気配がなかったのですぐにタックル交換。
昨年ナイトゲームで好釣果を得たサーフに移動してメバルを狙う。
すでに薄明るくなってきたけど朝マズメにも良型メバルの実績があるので、シャローフリークを遠投してFシステムで狙う。
しかしワームがフグに囓られるのみで、陽が昇ってきた
ベイトらしき波紋は散見されるが、ボイルが起こる気配はない。
2016年の調査時には漁港外向きでコウイカがヒットしたので、港に戻ってエギング開始。
新調したセミオーダーのスティーズAに、スプールを1016 G1 SVスプールに替えて狙う。
内向きでも昨年アオリイカをGetしたので港内も探り、あわよくばタコをGetしようという魂胆。
先日入手したエギスタで探っていく。
しかしなかなか反応がなく、外向きに目をやると数名の釣り人がメタルジグをキャストしていた。
すると、1人の釣り人が竿を曲げ、長いやりとりの後、別の釣り人が玉網でランディング
正体は、立派な細長い魚体のサワラ!
この時期にサワラ狙いの釣り人がいることや釣果情報自体は2013年や2014年にも得ていたが、実際に釣果を目の当たりにするのは今回が初めて。
自分もすかさずメタルジグを投げてみるが、そう簡単に釣れるわけもない
陽が昇って暑くなってきたので、この日は納竿。
その場に居合わせた釣り人の話では、今朝はサワラが2本上がったとのこと。
以前のように激しいボイルが起こっている気配はなかったが、ベイトの姿は確認できた。
ジグを投げていた釣り人は数名で、朝の短時間で2本上がれば、まずまずの確率と思われる。
翌日以降も釣行を続けたかったけど出張が入ったりして忙しくて、結局イカナゴパターンの調査は続行できず
5月15日(火) 3:30~7:30 潮位:230cm~160cm 中潮:干潮9:56(87cm)
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3 + Smart Swivel #0 + Silver Thread Camouflage 6lb
Float:Shallow Freak F 10g
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
<参考>
※2020年6月10日「初夏ナイトメバルからの早朝青物」