2017年05月03日
4月の高松アジング調査
いつも巡回している釣りブログから、どうやら市内の一部でアジが釣れている情報を掴んだ
詳細は不明だったが、釣り大会でお世話になっているフィッシングマリンの情報では、東讃エリアでも釣れているらしいので、おおよその見当をつけて某エリアを調査。
4月26日(水)
この日は雨降り前の曇り空で風が弱いライトゲーム日和。
前半戦のポイントではメバルのみの反応だったが、次に訪れたポイントで待望のアジがヒット

高松のアジとしてはレギュラークラスの20cm程度のサイズ。
ヒットルアーは、グリリン1.6インチにクレイジグ波動カスタムモデル1.8gの組み合わせ。
再現性があるのか不安だったが、何とか複数尾を釣り上げることができたので、一応のパターンはあるらしい。

グリリン1.6インチと、マッカム1.7インチにもヒット。
0.8gの軽量ジグヘッドのドリフトでもヒットしたが、秋の釣り方と違って少し重めのジグヘッドで流れに乗せながら漂わすのが良い感じ。
この日メインに使用したのは、クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6。
このジグヘッドは潮の流れを受けて泳ぐアクションを見せるので、潮流に乗せてドリフトさせながら徐々に沈め、ボトム付近を漂わすのが良かった。
アッパーカットフィール0.8gも使用したが、ボトムをじっくり探るには、重めのジグヘッドで潮の流れを受けて泳がせながら沈めた方が、バイトが取り易い印象。
ワームはグリリン1.6インチで1尾釣れた時点で今春入手したアジ節ロング3インチを投入してみたが、さすがに大きかったのか、あるいはベイトと合っていないのか、反応が無くなった
結局グリリンに戻し、1尾を追加して最後にマッカム1.7インチでもヒットさせて納竿。
夜光虫が多かったからか、どちらもラメが入ったカラーで反応があった。
ポイント的には潮流があり、船道のかけ上がりのボトムを丹念に探っていくという感じ。
常夜灯の有無はそれほど影響はない印象。
とはいえ2時間で3匹、2回ほどフッキングに至らなかったバイトがあったが、昨秋の好調時からはほど遠いので、この時期のパターンと言えるのかどうかは微妙
それでも4月の高松で、アジングがかろうじて成立することが分かっただけでも大きな収穫。
参考にしたブロガーさんは何度か釣行を続けてもっと数を上げていたので、攻めたポイントが違うのか、釣り方が違うのか、いずれにしてもそれなりにアジを狙って釣ることはできる感じ。
毎年この時期は湾奥でメバル狙いのリトリーブ中心の釣りだったので、巻かない釣り方で攻めるのは盲点だったけど、貴重な体験ができた釣行だった。
*****
4月29日(土)
先日のアジが家族に好評だったので、再び同じポイントにアジ調査。
前回と同じような釣り方、同じような潮位で下げの時間帯に入る。
しかしこの日は、アジらしき反応は皆無
グリリン1.6インチとクレイジグ波動カスタムモデル1.8gの組み合わせで、10cm程度の小メバルのみの釣果。
朝マズメの時間帯には3年前にメモリアルフィッシュが釣れたポイントAに入るが、こちらもグリリンで小メバルのみの釣果。
アジ自体はまだ釣れているらしいので、着き場が変わったのだろう。
アジの動向を完全に見失ってしまったが、地道にポイント調査に励みたい。
*****
5月2日(火)
先週末は急遽三重に帰る必要が生じたが、道中竿を出す余裕はなく高松に戻る。
妻子を大阪に残してきたので、今回は食材確保とは無縁の気楽なポイント調査。
1カ月前にメバルが顔を見せたポイントMに向かうが、海辺に立つと東風が強く断念
東風に強いポイントG西へ移動。
ここは秋のアジングポイントだが、昨年は護岸工事をしていて対岸のポイントJに通っていたため、久しぶりの訪問となった。
護岸工事が終わり、車の駐車スペースも少し広くなっていた。
ハイシーズンには人気ポイントになりそう。
岸壁も捨石が新たに投入されていた。
この日は満潮前にポイント入りしたが、良い感じにかけ上がりができていて面白そうな地形。
地形的には釣れそうな雰囲気だったが、公園の池のコイかと思うほど常夜灯下にボラが群れていて、メバルやアジの反応はナシ
秋のハイシーズンにはライズや魚影が目視できるほどの好ポイントだが、この日はボラ以外の生命反応は皆無
さらにラン&ガンする余裕はなく、ポイントの地形調査だけで納竿とした。
4月26日(水) 1:00~3:00 潮位:150cm~80cm 大潮:干潮5:01(66cm)
4月29日(土) 2:30~5:00 潮位:200cm~120cm 中潮:干潮7:06(90cm)
5月2日(火) 1:30~3:00 潮位:200cm~225cm 小潮:満潮3:24(228cm)
【4/26、5/2】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【4/29】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + アジメバガチヘッド1g#6

詳細は不明だったが、釣り大会でお世話になっているフィッシングマリンの情報では、東讃エリアでも釣れているらしいので、おおよその見当をつけて某エリアを調査。
4月26日(水)
この日は雨降り前の曇り空で風が弱いライトゲーム日和。
前半戦のポイントではメバルのみの反応だったが、次に訪れたポイントで待望のアジがヒット

ヒットルアーは、グリリン1.6インチにクレイジグ波動カスタムモデル1.8gの組み合わせ。
再現性があるのか不安だったが、何とか複数尾を釣り上げることができたので、一応のパターンはあるらしい。
0.8gの軽量ジグヘッドのドリフトでもヒットしたが、秋の釣り方と違って少し重めのジグヘッドで流れに乗せながら漂わすのが良い感じ。
この日メインに使用したのは、クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6。
このジグヘッドは潮の流れを受けて泳ぐアクションを見せるので、潮流に乗せてドリフトさせながら徐々に沈め、ボトム付近を漂わすのが良かった。
アッパーカットフィール0.8gも使用したが、ボトムをじっくり探るには、重めのジグヘッドで潮の流れを受けて泳がせながら沈めた方が、バイトが取り易い印象。
ワームはグリリン1.6インチで1尾釣れた時点で今春入手したアジ節ロング3インチを投入してみたが、さすがに大きかったのか、あるいはベイトと合っていないのか、反応が無くなった

結局グリリンに戻し、1尾を追加して最後にマッカム1.7インチでもヒットさせて納竿。
夜光虫が多かったからか、どちらもラメが入ったカラーで反応があった。
ポイント的には潮流があり、船道のかけ上がりのボトムを丹念に探っていくという感じ。
常夜灯の有無はそれほど影響はない印象。
とはいえ2時間で3匹、2回ほどフッキングに至らなかったバイトがあったが、昨秋の好調時からはほど遠いので、この時期のパターンと言えるのかどうかは微妙

それでも4月の高松で、アジングがかろうじて成立することが分かっただけでも大きな収穫。
参考にしたブロガーさんは何度か釣行を続けてもっと数を上げていたので、攻めたポイントが違うのか、釣り方が違うのか、いずれにしてもそれなりにアジを狙って釣ることはできる感じ。
毎年この時期は湾奥でメバル狙いのリトリーブ中心の釣りだったので、巻かない釣り方で攻めるのは盲点だったけど、貴重な体験ができた釣行だった。
*****
4月29日(土)
先日のアジが家族に好評だったので、再び同じポイントにアジ調査。
しかしこの日は、アジらしき反応は皆無

グリリン1.6インチとクレイジグ波動カスタムモデル1.8gの組み合わせで、10cm程度の小メバルのみの釣果。
アジ自体はまだ釣れているらしいので、着き場が変わったのだろう。
アジの動向を完全に見失ってしまったが、地道にポイント調査に励みたい。
*****
5月2日(火)
先週末は急遽三重に帰る必要が生じたが、道中竿を出す余裕はなく高松に戻る。
妻子を大阪に残してきたので、今回は食材確保とは無縁の気楽なポイント調査。
1カ月前にメバルが顔を見せたポイントMに向かうが、海辺に立つと東風が強く断念

東風に強いポイントG西へ移動。
ここは秋のアジングポイントだが、昨年は護岸工事をしていて対岸のポイントJに通っていたため、久しぶりの訪問となった。
護岸工事が終わり、車の駐車スペースも少し広くなっていた。
ハイシーズンには人気ポイントになりそう。
岸壁も捨石が新たに投入されていた。
この日は満潮前にポイント入りしたが、良い感じにかけ上がりができていて面白そうな地形。

秋のハイシーズンにはライズや魚影が目視できるほどの好ポイントだが、この日はボラ以外の生命反応は皆無

4月26日(水) 1:00~3:00 潮位:150cm~80cm 大潮:干潮5:01(66cm)
4月29日(土) 2:30~5:00 潮位:200cm~120cm 中潮:干潮7:06(90cm)
5月2日(火) 1:30~3:00 潮位:200cm~225cm 小潮:満潮3:24(228cm)
【4/26、5/2】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【4/29】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + アジメバガチヘッド1g#6