shinの釣行記

前回のタックル購入記事以降、タックルネタはアップしていなかったけど、お買い得品を見つけてはぼちぼち購入していたので備忘録としてアップ

いつも釣具の購入は、店頭でのセール品か中古品が中心で、時々ナチュラムや楽天などの通販でまとめ買いをする感じ。今年はセール価格になっていたベイトロッドとライトゲームロッドを入手したけど、これらはAmazonで購入したもの。
Amazonで注意が必要なのは、ナチュラムや楽天に比べて価格変動が大きいので、底値の把握が難しいこと。Amazonが出品するモノは送料無料なので、値下がり時にいつでも購入できるのは便利だが、しばらく価格をウォッチしておかないと高値掴みになってしまうこともある。
そんなときに重宝するのが、いつどのタックルをいくらぐらいで買ったのかを備忘録としてまとめておくこと。もちろん累計購入額を計算するなんて、野暮なことはするつもりありません

これはAmazonで売っていたシーガー（60m）の3個セット。
プラッギングやエギングで使用頻度の高い1.5号、1.75号、2号を選択。
呉羽化学のサランラップ（シーガーラップ）付きで2000円を切る価格だったので、7割以上の値引きで買えた。こういう売り方の商品は初めて見たが、他の番手やR18フロロリミテッド、R18フロロハンターのセットもあるので、
シーガー製品愛用者には嬉しい販売方法
右下に写るプラグは、シラスミノー48LLS（イカナゴ、3.1g）：706円。新品なのにほぼ半額。
シラスミノー48のリップレスでシンキングタイプ。Amazonではシラスミノーシリーズが特定のカラーのみ40-50%近い割引のときがあり、メバルのプラッギングで愛用しているので補充した。

これもAmazonでの購入品。この頃、タチウオや青物にハマッていた影響が出ている。一番上は、ティムコのダミーシャッドテール3.5インチ（マハゼ）。
7本入りで400円台だが元値が900円台なので、これも半額ほどで入手。
左から鉄PAN VIB（マジックブルピン、14g）：777円。ヒラメのバイトアリ。
シラスジグII（ルミナスピンク、8.3g）とカナギジグ（ブルーピンク、8g）。
300円台と400円台で、合わせ買い対象商品だったので、試しに購入。
シラスジグIIは先日の釣行で早速ロスト カナギジグはイカナゴパターンまで封印
右端は、シラスミノー（ゴーストグロー、1.6g）：662円。価格に釣られて、ノーマルなシラスミノーも補充。スミスのルアー製品は釣果実績もあり、基本的に信頼を置いている。

これはAmazonと楽天内のショップで買ったもの。
フックキーパー（ブラック）：285円は、ヴィオレンテ（VLL-711T）用に購入。
鉄PAN VIB 14gが使い易かったので、20g（カタクチ）：725円も補充。
オフトのギガスクリュー タイプA（スーパークリア、2g）：819円は、後でもっと安いのがあったので、若干高値掴みしてしまった
ティムコのクォータームーン ピンテールリング2インチ（ピンク/シルバーラメ）は、15本入りで393円。元値が562円なので3割引ほどで入手。
静ヘッド10g#2/0は379円。

これは実店舗で購入したもの。パワーユーフォリア4インチ（ヌマエビ）と
カスミクロー2.8インチ（ブラックブルーフレック）。298円と450円。
前者はバス用のようだが、アコウやタチウオ、マゴチ用に購入。
後者は色違いながら同サイズでタコやアコウの実績を残したので補充。


これも先日の広島出張時、福山の中古釣具店で購入したもの。
左真ん中のギガスクリュー タイプA トラウトチューン（緑金/オレンジ）だけAmazonで579円だったので購入。シングルフックのバーブレス仕様だが、プラグ類はバーブレスにしているので問題なし。
左上は、メバル狙いで定評のあるシャローマジック45（1.8g）：540円。カラーはUVブツエビかUVシラサエビっぽいが、若干色が濃いのでブツエビか。
左下のジグヘッドは、流弾丸の1.3g#8と1.7g#7。新品で200円。
ルアー釣り開始当初から使っていたジグヘッド。メバル弾丸と比べてアイの位置を使い分けられるのが良い。最近はアジ弾丸という商品も出たみたい。

真ん中上のケースは、新品で売っていた山田化学のクロススリットケースM：250円。
中のシートに十字のスリットが入っていて、ジグヘッドや小型プラグの収納に適している。
小型のプラグ類は、以前に紹介したツーシィーム ワレットBサイズ（ブラウン）をロデオと合わせて持ち歩いているが、実際に使うルアーはそれほど多くないので、厳選したプラグをもっとコンパクトに持ち歩くために購入。
店頭に並んでいたメイホウの同サイズのMC-180やWフォームケースと比べてもスリムで、十字のスリット構造も収納の自由度が高そうだし、何より価格が200円台と手頃だった。
クロススリットケースSサイズもあり、さらにコンパクトになるので、こちらも釣具屋で見かけたら購入してみたい。

右端は、エギ王Q Live 3号のディープタイプ。カラーはオレンジ・夜光とピンク・金。
今シーズン初めて徳島南部でエギングをしたが、香川で使っているノーマルの3号餌木では沈下が遅すぎて水深のあるエリアでは手返しが悪く、ディープタイプの餌木をロストしてしまったので、
中古ながら状態も良く、450円という価格に惹かれて新たに購入。

この福山の中古屋は、品揃えはそれほど豊富ではないが、人気の中古ルアーや餌木が安かった。ロッドもバラエティに富んでいて、オフィスユーカリのインターセプト 海鷹610が並んでいたりと、
量販店にはないマニアックな品揃えが魅力的だった。
海鷹610は初めて触ったが、潮流の変化による重みを感じ取りやすいソリッドティップに対して、
バット部分はかなり強靱な作りになっていて、しまなみ海道のマダイ狙いで使っている人がいる話も納得できる強さを持ったロッドという印象。
自重表記はないが、劇的な軽さを追求するのではなく、バランスを意識したロッドという印象。
ちょうどジグヘッド単体用に愛用しているルナキアソニック610の自重が78ｇだが、その使用感に似た自重を感じさせないバランスの良さが伝わってきた。