ハートランド リベラリスト 803M+RSB-22の到着

shin1979

2022年03月17日 18:30

前回の記事でも言及したけど、1年前は牡鹿半島遠征をしていたので、今回の福島・宮城の地震発生が1年早く起こっていたら、北海道胆振東部地震で帰宅困難者になった時と同じように、また被災して帰れないどころか、釣り場で命の危険もあるところだった
地震が強かった地域で本記事のキャンペーンに当選した方は大丈夫かな

さて、新製品レンタルキャンペーンで当選したハートランドリベラリスト803M+RSB-22が、予想以上に早く届いたので早速紹介
3/15に発送連絡があり、翌16日には自宅に届いた
まずは製品の撮影を兼ねて軽く振ってみる。
想像以上にシャッキリ感があって、思いのほか自分好み

レギュラースローテーパーの胴調子との説明だったのでもう少し撓みがあるかと思ったけど、そこはSVFナノプラスの特性か、8フィートを3ピース化したためか、ピンと張りのあるブランク。魚を掛けるとどのくらい変化するのかが楽しみ。ガイド数は全部で11個。耐久性を重視したステンレスフレームで、ベイトモデルはオールダブルフット仕様。

ハートランドシリーズの特徴である飾り巻きは健在。
LIBERALISTの立体文字が浮かび上がる。
リアグリップ部分にはモデル名と使用技術の名称が記載。
色合いは見る角度によって濃淡が変化する綺麗な紫色。


ロッドスペックの表記とグリップ部分を拡大。
カタログスペックのとおり、ルアー重量7-50g、ジグ重量10-60g。
PEラインはMax #2.5が推奨。
Made in Chinaの記載があるので、国際情勢次第では初回入荷を逃すと入手困難になるかも

グリップエンドを拡大。2022年から始まった新シリーズのロッドであることが明示されている。左のロッドは、同じくベイトモデルのエメラルダス ソルティスト エクストリーム(STX-EG 792MLB-SV)。素で振った印象では、モアザンAGS810MBよりもエメラルダス792MLBのほうが調子が近い感じ。推奨ルアーウェイトが近いハイドアウトハンター76をマイルドにした印象。

グリップの形状はエアセンサーリールシート。スピニングタイプの21オーバーゼアAGSにもよく似ている。
リベラリストがダウンロック、オーバーゼアAGSがアップロックの仕様。
AGSガイド以外は使用技術もほぼ同等のロッド。


リアグリップ部分は光の加減でカラーリングも似た感じに。
リベラリストのほうが全身が紫色に塗装されているけど、オーバーゼアAGSのほうはグリップ周辺のみワインレッドカラー。
リアグリップの長さは21オーバーゼアAGS 109ML/Mよりも若干短い。


収納ケースのロゴと製品タグも拡大して紹介。
ケースの携行性や実釣インプレは、7月末までのレンタル期間中に追々アップ予定。届いた直後に初使用を考えたけど、最初はナイトゲームよりもデイゲームで使ってみたいので、この日は写真撮影のみ。

ダイワ ハートランド リベラリスト 803M+RSB-22(5月-6月中旬発売予定)

4月からレンタル開始だったので3月中旬に届くとは思わなかった 発売開始まで1カ月以上あるが、気になっている人も多いと思うので、実釣記事の中でインプレを行うつもり。
予約投稿済みの記事の順番を急遽入れ替えてリベラリストの記事を投稿したけど、しばらくは別の製品紹介や実釣記事が続く予定なので、Instagramで翌日の実釣を踏まえた簡易インプレをアップ


<参考>
※2022年4月2日「リベラリスト803M+RSB-22のファーストインプレ
※2022年4月10日「リベラリストで釣りに没頭
※2022年4月16日「春の朝マズメ釣行
※2022年4月20日「幻の本命魚
※2022年4月22日「大バラシの後の2魚種目
※2022年5月2日「春の雨後釣行
※2022年5月14日「リベラリスト803M+のパワー感
※2022年7月6日「ハートランド リベラリストでエギング
※2022年7月9日「ハートランド リベラリストの携行性
※2022年8月10日「徳島滞在記
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行


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