ハートランド リベラリスト

shin1979

2022年02月25日 18:30

ダイワ公式サイトより抜粋)


気になる新製品記事として、22モデルのフラッグシップリールライトショアジギングロッド、昨年発売されたシーバスロッドを取り上げていたけど、Newタックルへの物欲はいったん抑えて今年の4月から7月末まではハートランド リベラリスト中心の釣行生活を送ることにした。

その理由は、ダイワの発売前新製品レンタルキャンペーンに応募していたところ、2/4に当選連絡が届いたため
22イグジストも使ってみたいけど、リールの使用感はある程度想像がつくのでハートランドの2機種に応募し、第1希望だったハートランド リベラリスト 803M+RSB-22に当選

キャンペーンに応募した人のツイートを検索した限りでは22イグジストがやはり人気のようだったので、もしかしたらと思っていたら本当に当選
リールよりもロッドの方が実際に触らないとフィーリングは掴めないので、フィッシングショーで手にすることができない状況ではこうしたキャンペーンは有り難い。

勤務先情報の提供や当選後に本人確認書類の提出が必要で、賠償義務もあるので応募と使用には相応の覚悟が必要だが、根強いファンが多いハートランドの新シリーズを発売前に実釣で使用し、インプレ記事を残せるのは釣りブロガーとしても大きなメリットがあるので申し込んだ。

応募時に各種SNSの情報を記載する項目があったので、ダイワとしてもユーザーの情報発信力を期待した広報の狙いがあるのかも。TwitterInstagramのフォロワー数は多くないし動画配信もしていないけど、長年続けている釣行記とタックルインプレを兼ねた釣りブログが評価されたのだとしたら嬉しい限り

2019年に中古の柳龍スピニングからハートランダーになって以来、レンタルとはいえ初めて手にするハートランドのベイトモデルの新製品
最近はスピニング釣行が多いけど、組み合わせるリールとしては19モアザンPE TWHLC化した15ジリオンTW1012G1スプールを入れたセミオーダーの17スティーズA TWを想定。

カタログスペックではルアー重量7-50g/ジグ重量10-60gのロッドなので、20-40gのメタルジグを用いたライトショアジギングや、3-4インチクラスのワームを用いたテキサスやジグヘッド、15gから1ozのバイブレーションなどで、今年の初夏はロックフィッシュやフラットフィッシュ狙いを中心に、シーバスやブラックバスなど「ターゲットに外道無し」の謳い文句を実践していきたい。

紫色のロッドは釣り場でかなり目立ちそうだけど、普段から平日深夜・早朝中心の単独釣行で土日に人混みの中で釣りをすることはないので、人の居ない場所で黙々とルアーローテーションをしながらキャストを続け、ロッドのフィーリングを身体に覚えさせてブログ記事に書き起こす予定

梅雨メバルの最盛期にはライトタックルでも釣行するつもりだけど、今シーズンは初夏の青物狙いイカナゴパターンで特に重点的に使っていきたい。

パックロッド愛好家としては、3本継ぎで専用ケースが付属するハートランド リベラリストの携行性にも焦点を当ててインプレ記事を残すつもり。

<参考>
※2022年3月11日「AGS TYPE-0と釣行応援キャンペーン
※2022年3月17日「ハートランド リベラリスト 803M+RSB-22の到着
※2022年4月2日「リベラリスト803M+RSB-22のファーストインプレ
※2022年5月14日「リベラリスト803M+のパワー感
※2022年7月6日「ハートランド リベラリストでエギング
※2022年7月9日「ハートランド リベラリストの携行性
※2022年8月10日「徳島滞在記
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行

ダイワ ハートランド リベラリスト 803M+RSB-22(5月-6月中旬発売予定)

発売前に試せる機会は貴重なので、当選したからには実釣に基づいたインプレ記事を精一杯書き残したいと思います。類似スペックのロッドとしては、近年はシーバスだけでなくヒラメ狙いでも使っている14モアザンAGS 810MBがあるので、比較インプレも意識して行うつもり。



公式の実釣動画も公開された。今後のラインナップの増加が示唆されていて期待が高まる



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