大会参戦前の調整釣行

翌週末に瀬戸内キジハタ祭りを控えていて、コロナ禍後の久々の大会参戦でベイトタックルを使うため、事前に使用予定のタックルの調整ための釣行へ。

7月22日（土）
今季は普段とは違うエリアで梅雨時期にアコウのヒットがあったが、ホームポイントでは初釣行。
最初は先日ショアマダイの釣果を得た梅雨メバルポイントで、寧音を繰り出してみたが、さすがに高水温で居場所が変わったようで不発。
次にタコ&根魚ポイントに入り、大型ワームを用いたテキサスリグで攻めて両狙い。
今年の初夏に中古で入手したスナッチバイト シュリンプ 4インチ（プリスポシュリンプ）に金属的なバイトが出たものの、ワームがズレて戻ってきて痛恨のフッキングミス
その後、SWバブルクリーチャー3.6インチでタコらしき重量感が乗って生命反応も確認できたが、岸壁に張り付かれて結局フックアウト

その後は釣果なく、大会に持参予定の寧音74とハイドアウトハンター76に、17スティーズA TWと15ジリオンTWをセットし、キャストを繰り返してラインの状態をチェックして納竿。


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7月26日（水）
ロックバム70も大会で使うつもりなので、別の日に19モアザンPE TWと組み合わせて早朝のタコ&アコウ狙い。

朝アコウの実績場で探っていると、ロックバム アーマードシュリンプ3インチにタコの重みが乗るが、またしても岸壁に張り付かれて捕獲失敗
このエリアは沖合は砂地なのでフッキングが決まれば捕獲できるが、足下を探ると高確率で岸壁に張り付かれてバラしてしまう。やはり沖にキャストして掛けるほうが捕獲は成功しそう。

ライン強度を確認し、釣行後は昨年のアジングカップでGetしたダイワのオイルとグリスを射して、大会参戦を兼ねた遠征釣行に備える。
瀬戸内キジハタ祭りの参戦記は後日あらためて投稿予定。

7月22日（土）　1：00～5：30　潮位：245cm～175cm　中潮：満潮2：10（262cm）
7月26日（水）　5：00～6：00　潮位：210cm～200cm　小潮：満潮4：39（216cm）

【7/22】
Rod：HIDEOUT HUNTER HHC-706H-MHT
Reel：15 ZILLION TW 1516H + HLC 1514 Spool + RCS 90mm CRANK HANDLE SET
Line：PE BLUE MARK #1.2（16lb）
Leader：剛戦XリーダーFC #5（20lb）
Sinker：Bassers Worm Sinker TG Bullet 14g

Rod：LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel：17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line：X-DYNE EXSENCE #0.8（11.9lb）
Leader：FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

【7/26】
Rod：RockBum RB70CH-2
Reel：19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line：UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5（28.2lb）
Leader：剛戦XリーダーFC #5（20lb）
Sinker：Inter Sinker 7g

≪ヒットルアー≫
スナッチバイト シュリンプ4インチ（プリスポシュリンプ） + エクストラホールド#3/0
SWバブルクリーチャー3.6インチ（ロックオレンジ） + エクストラホールド#3/0
ロックバム アーマードシュリンプ3インチ（モエビ） + エクストラホールド#3/0

＜参考＞
※2023年8月6日「瀬戸内キジハタ祭り2023参戦記」

瀬戸内キジハタ祭り2023で使用し、タコの当たりワームだった。
クロー系やホッグ系ワームにはない独特のシルエットが効いたのかも。

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