GWの琵琶湖釣行

shin1979

2024年05月07日 18:30

今年のGWは前半に親戚の集まりで琵琶湖滞在。
昨年8月以来の湖西エリアで竿を出した。
穏やかな天候で透明度の高い水域の浜からのキャストが気持ち良い
今回の釣行ではドリームツアーエディション2651F-522ステラ2500SHGを組み合わせた。

近くのオートキャンプ場は大勢がキャンプしていて人が多かったので、少し離れた浜からキャストを繰り返す。
2022年に中古で入手したローリングベイト77(シラサエビ)スーパースローシンキングモデル(7g)で引っかけたのは、鯉の死骸
夏は浜からのプラグのキャストで釣果実績があったが、この日は無反応。
家族旅行の合間の釣行なので、夕方の1時間竿を出して初日は納竿。

2日目は家族が寝静まっている早朝から釣行。
ハスの実績ポイントに入ろうと思ったら先行者がいたので、その対岸の河口から竿を出す。散発的なバスのライズは出ていたものの、魚信無し。ハスの姿もなく、鯉の魚影はたくさん見えた。


最終日は比較的水深のある小河川から竿を出す。
ここでも鯉の魚影は濃いが、一度バスらしきバイトが出た。
ライズアッパー5gジャコバグ3.2インチの組み合わせのリフト&フォール中に出たものの、痛恨のすっぽ抜けでワームがズレて戻ってきた
最終日も1時間ほど朝練を行い、釣果なく終了

今回の釣行で使用したルアー。プラグはローリングベイト77以外に、ジェイボーイ50タピオス70を投入。ワームでは尺タケノコの実績リグである釣研エギングGスナップをセットしたジュラクローのドリフトチューンや、レンジキープVRminiベイティの組み合わせ、ライズアッパーと各種ワームとの組み合わせでボトムを中心に攻めた。

娘が浜で拾ってきたルアーを帰宅後に磨いてみた。フックを付ければまだ使えそう
ラッキークラフトLC RTO 1.5(グリーンセクシー、60mm、12g)と思われる。RTOの意味合いはRespect Takahiro Omoriらしい。

今回は先日特価で入手したシマノのエクストラトートにロッドとリールと水筒を詰め込んで、タックルはウォルナットシェルに入れて宿からの徒歩釣行。
仕舞寸法46.7cmのドリームツアーエディション2651F-5が収まり、収納量や携行性も申し分なし。

出張先での釣行では前澤バッグを愛用しているけど、エクストラトートは縦置きできるので持ち手を掴むために屈む必要がなく、中身もファスナーで閉じられるので安心。
コンパクトに折り畳める前澤バッグのほうが出張時に釣具を携行するために持参するサブバッグとしては使い勝手が良いが、普段使いの釣行用バッグとしては、エクストラトートのほうが撥水表面加工と内部の防水加工が施してあり、収納量も多いので便利に活用できる

4月27日(土) 16:30~17:30
4月28日(日)  6:00~7:00
4月29日(月・祝) 6:00~7:00

Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7

≪ヒットルアー≫
海太郎 ジャコバグ3.2インチ(イワガニ) + ライズアッパー5g#1/0

LUCKY CRAFT【ラッキークラフト】LC MTO 1.5 - 定番カラー

現在はLC MTOとして販売中。LC RTOは2012年にRCからリニューアルして登場したようだ。この種のプラグはあまり使ったことが無いので、フック交換をしてバスやソルトのシャロークランクとして使ってみたい。



<参考>
※2024年5月18日「今シーズンの春バス釣行


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