三保釣行

shin1979

2022年09月22日 18:30

3年ぶりの静岡出張で、ついに念願の三保エリアで竿を出した。
この釣行に備えて先月は小型メタルジグも補充。
今シーズン入手したミニマリズム リベルテ(MLS-725)を持ち込んで、三保サーフからスーパーライトショアジギング
さすがメジャースポットだけあって、等間隔で人が並んでいる。

高松からJRを乗り継いで清水到着後、駅周辺の定宿から歩いて魚市場に移動し、江尻の乗り場から水上バスで清水港を渡って三保エリアへ。
400円、約15分の船旅


今回の遠征釣行では、ウォルナットシェルのほかに前澤バッグを持ち込んだが、かなり便利だった。バッグ自体がコンパクトに折り畳めて、広げればコンパットの薄型ケースが収まり、収納力もあってトートバッグとショルダーバッグの2WAYタイプなので、釣りをしながら携行もできて重宝した。帰りは土産物入れにもちょうど良い大きさ

約15分の清水港の船旅の後、三保エリアに到着。
波の穏やかな内海側で竿を出しても良かったけど、初訪問だったので外海側まで歩いて移動。
これがなかなか移動距離があり、鬱蒼とした林の間を通るので夕方は少し不気味

ようやく辿り着き、人が入っていないポイントを見つけてキャストすると、これが大誤算 19セルテートに普段組み合わせている1号PEスプールから、スーパーライトショアジギング用に初夏以来の0.6号PEスプールに替えていたのが失敗で、50-60m付近でラインが足らなくなった
しかも台風の影響でうねりが入っていて波が大きく、非常に釣りにくい

結局1時間ほどキャストして納竿。
95mm、28gの謎のシンキングペンシルを拾った。
予備にディアモンスターMZ-7モアザンPETWも持参していたけど、波が高くてショートロッドでキャストするのは厳しかったので竿を出さずに終わった。

今回の持参タックル。コンパットの薄型ケースにMZ-7MLS-725を同梱できた。何かと嵩張る偏光グラスケースライフジャケット水筒にリールも複数個が前澤バッグに綺麗に収納可能。日差しがきつい季節だったので帽子やタオルも収納できる余裕がある。
帰りは清水駅周辺まで街歩き。食事の備忘録は別記事で。

9月4日(日) 17:00~18:00 潮位:118 cm~120cm 小潮:干潮16:40(117cm)

Rod:MINIMALISM Liberte MLS-725
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500S Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:VARIVAS High Grade PE X8 #0.6(13lb)
Leader:海藻ハリス #2

<参考>
※2022年9月24日「静岡グルメ備忘録
※2022年9月26日「静岡で釣具屋巡り


あなたにおススメの記事
関連記事