shinの釣行記
続・ミドルゲームチャレンジ
shin1979
2020年03月28日 18:30
朝マズメ釣行
を終えた同日、昼間の陽気に誘われて夕マズメも海へ。
ミドルゲーム
に合うロッドを模索中なので、集中的に釣行を続ける
夜から爆風の予報だったけど、夕マズメなら竿が出せそうだったので、久々の坂出エリアへ。
この日は
2016年
に中古で入手したモアザンシリーズの
ロッド
を使用。
10年以上前に登場したチヌとフラットフィッシュを想定した7フィート代後半のロッド。これまでにフロートを用いた
サーフメバリング
や
太刀魚狙い
で活躍してくれた。
前回
と同様、ミドルゲームのマダイ狙いならチヌ用ロッドが適しているのではと思い、ジグヘッドのキャストフィールを確かめてみる。
前回使用した
エクスクイーバー72KL
は先径1.1mm、
モアザン78LLX
は先径1.4mmの違いがあり、推奨ルアーウェイトもエクスクイーバーが2-14gなのに対してモアザンは4-21gなので、10g以上のジグヘッドでも潮流にティップが負けず、キャストフィールや操作性が良い。
クレイジグレンジキープVR
のボトムワインド、
ゴッツンバイブ14g
などのメタルバイブ、
ガンガンジグJr.
などの10-14gのメタルジグをキャストして操作するなら、モアザンのほうが合っている。
5-7gを中心に、よりライトなリグで狙うのなら、前回使った
エクスクイーバー
が扱い易い。
自分は持っていないけど、エクスクイーバーには
72KL
のほかに
77KML
もあるので、重めのリグを多用するならこちらのほうがお奨め。
この日の釣行で失敗したのは、リールとラインのタックルセッティングを誤って、ジグヘッドとワームを2度ロストしてしまった点
例年アジングやエギングで秋に訪れるポイントで、この時期に竿を出すのは初めてだったが、突堤の捨石周りにワカメが繁茂しており、リールが直前のライトゲーム釣行の
セッティング
のままだったので、ワカメに擦れたりフックが絡まってラインブレイクを連発してしまった
朝マズメに使用した
C2500
に巻いている0.8号か、藻場を攻めるなら
2500
に巻いた1号ぐらいはあったほうが安心できるけど、潮流の影響も受けるのでバランスが難しいところ。
人懐っこいネコも餌を期待して寄ってきたので、
クレイジグ波動カスタムモデル5g#4
に
ベイティ2.3インチ
でライトロックフィッシュ狙いに切り替えるが、今度はロッドが強すぎて微妙だったので早々に納竿。
釣果はなかったけど、ミドルゲームの連続釣行で、試したい釣り方を実践できたので満足のいく釣行だった。
広島のほうではイカナゴ付きの
マダイ
がミドルゲームで釣れ始めたようだ。
ホームの
イカナゴパターン
の先例を参考にすると、シーズインは1-2カ月後といったところか
近隣エリアでもヒラメなら
3月
から
4月
にかけて実績があり、
尺タケノコ
も顔を出し始めた。
今シーズンは
初使用
の製品を使って様々な釣り方を試して、いろんな魚種を狙ってみたい
3月19日(水) 18:30~20:00 潮位:175cm~190cm 長潮:満潮20:20(194cm)
Rod:
MORETHAN 78LLX CHINU & FLAT
Reel:
18 EXIST FC LT2500S-CXH
+
LT2500SS Spool
Line:
Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:
Joinar Bosment #2.5
<参考>
※2020年4月2日「
記録としての釣行記
」
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