療養のため釣り自粛中

shin1979

2021年10月10日 18:30

9月末に今年の初イカの釣果を得て以降、体調不良により療養のため釣り自粛中です

療養というと新型コロナを連想するかもしれませんが、ガーゼテープ眼帯を買い揃えて顔面を保護しています。視界が狭くなるのでクルマの運転も控えていて、徒歩釣行でもやはり視界が限られるし安静にしておく必要があるので、ハイシーズンの10月だけど釣りを自粛せざるを得ない状態


9月は過労による体力の低下に加え、職場で極度のストレスを受ける出来事が重なり、免疫力が低下したのか、10月に入り帯状疱疹を発症
皮膚科を受診して飲み薬と塗り薬を処方してもらった。バラシクロビルオパイリンを1日3回服用し、患部にスタデルム軟膏を塗り、ガーゼで覆う日々。
仕事の遂行は可能だけど視界が狭く痛みも頻発するので能率は低下

帯状疱疹は体の様々な部位に出るようだけど、自分の場合は左側の眼から頭部にかけてなので、眼の方に広がると眼科の受診も必要なようだ。

最初はおでこ周りの頭痛がしたので季節の変わり目だし副鼻腔炎を疑って耳鼻科に行き、薬を処方してもらって一晩寝て起きたら顔面に見慣れない発疹が
帯状疱疹を疑ってすぐに皮膚科を受診して薬を飲み始めたので、治療開始は早かったはず。重症化して入院などにならないことを願いたい。

普段は蕁麻疹ができやすい体質なので、もしお腹周りや下半身にできていたら気づくのが遅れただろうけど、顔面に発疹ができて異状に早期に気づくことができたのは不幸中の幸いかも。
しかし人目に付く場所が患部なので、ガーゼで保護していると痛々しい感じで、周囲の突き刺さる視線が結構辛い

寝起きは特に眼の周りが腫れるので眼帯もしてみたが、マスク+眼帯だとミイラ男のような重傷者に見える
業務の中で人前で話したり遠隔配信で顔面がアップになる機会も多いので、さすがに周囲に不安感を与えないために眼帯は外してガーゼで調整。
薬局に行くとたくさんの種類の医療用テープが並んでいるけど、顔に貼り付けるなら半透明色で、手で簡単に千切れるポアテープがお勧め

極度のストレスの原因は思い当たる節があるのだけど、人に裏切られるというのは心身ともに堪えるというのを実感。
新型コロナのワクチン接種で帯状疱疹患者が増えているようだけど、自分は未接種組(反ワクチンではなくアレルギー体質なので現行ワクチンは様子見派)なので、原因は過労と極度のストレスが重なったことによる免疫力の低下だろう。

10月は昨年の青物釣行のリベンジで、ライトショアジギング用にオーバーゼアAGSランディングツールも買い揃えていただけに、釣りに行けないのが残念

コロナが下火になりつつあるので、心身ともに快復したら四国南部か県内離島遠征釣行に出かけることを目標に、当面は釣りを控えて療養を続けたい。

追記
上記下書きを準備したのが1週間前の状態で、薬を飲み始めたばかりなのでまだ原因ウイルスに効かず、一番症状が重い状態の時。
その後、薬の効果が出たようで疱疹は収まりつつあるが、まだガーゼは外せない状態。
薬は後遺症の帯状疱疹後神経痛対策としてオパイリンを1日3回飲み続けているが、抗ウイルス薬のバラシクロビルからは解放された。新しくビタミン剤としてメコバラミンが処方され、オパイリンと一緒に服用中。

一番酷い状態からは脱しつつあるので、本記事の予約投稿後の10月中旬頃から、徐々に近場でリハビリを兼ねて釣りを再開するつもり


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