夏の安曇川散策と釣行

shin1979

2024年08月29日 18:30

今年のお盆期間は夏恒例の親戚の集まりで今年も琵琶湖へ。
昨年よりも長く今年は家族とともに2泊3日の日程で滞在。
昨年GWは琵琶湖畔に宿を確保したが、今回は朽木エリアに宿泊をしたので安曇川流域を散策。
がまかつカレンダーで使われていそうな夏らしい景観。
橋の下の日陰になる場所で子どもたちを連れて川遊び。

どじょうやおたまじゃくし、ドンコ等の小魚を捕まえて遊ぶ。
2020年に購入したマグバイトアクアライブバケツが川遊びでは大活躍。
透明部分があるので魚を横から見られるのが楽しい
魚観察用のケースを忘れてしまったのが残念。



ちょうど鮎釣り師が並んでいたので所作を観察。
レインボーに輝く鮎竿を振っている人がいたので、1本30万円を超える価格のシマノのリミテッドプロシリーズだろうか。
動きに無駄がなく、炎天下の中、すごい集中力で釣り続けていた



この日の早朝、家族が寝静まっている間に朽木エリアから安曇川河口エリアまで移動して竿を出した。真夏の高水温期なので小川の流れ込みを中心に攻める。本命はハス狙いだったけど群れは確認できず
実績プラグフェイクベイツF50でリトリーブ中にナマズらしきバイトが出たがフッキングせず。

その後は反応が途絶えて日差しがきつくなってきたので納竿とした。
すでに廃番となったフェイクベイツのグリーンスメルト・ホロをロストしてしまうという失態
10年以上前に購入したユラユラ50SP(RG)も沈木に掛けてロストさせてしまった

この日の午後に、少し時間ができたので湖西エリアの小河川河口で竿を出し、2年ぶりの琵琶湖での釣果を得たので別記事

翌15日は国道367号の鯖街道を通って京都市内を抜け、高速に乗って高松へ戻る。
お盆の終盤だったので四国方面への移動は車が少なくて快適。

鯖街道沿いにあった蕎麦屋「和美庵」で遅い昼食。
子どもと分けるつもりで注文した3人前のもりもりそば(2500円)と、おろしそば(950円)。子どもたちは炊き込みご飯(350円)が気に入って蕎麦を食べなかったので、一人で3人前を平らげた。

食後のわらび餅(350円)も美味しかった。特にコーヒーわらび餅(400円)が珍しくて気に入った。
鯖街道沿いは蕎麦屋や鯖寿司のお店がたくさんあるので、次回は別のお店も開拓したい。

8月14日(水) 6:00~7:00

Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
マリア フェイクベイツ F50(グリーンスメルト・ホロ)

<参考>
※2024年8月31日「琵琶湖でナマズ


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