ブラックバスの自己記録更新
週末の
琵琶湖釣行の後、平日に休暇を取って
サッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅を満喫した後、夕方に高松空港に戻って近隣野池で竿を出した。
やってきたのは
昨年バスの姿を確認しながら、まだ小バスの釣果さえない小規模野池。水量は多いが護岸沿いの草が伸びていて入りにくい状態。草の影響の少ないコンクリ護岸からキャスト。
10月にサンポートで開かれた
ダイワの釣具体感会のじゃんけん大会でGetした
T.D.ハイパークランクJr.Tiを投入したところ、着水直後にゆっくり巻いた瞬間にバイト
ドラグを鳴らして走られて、取水パイプの下に入られるがロッドパワーを活かして何とか引きずり出し、ハンドランディングに成功。
グッドコンディションな良型バスが姿を現した
今までの自己記録は、三重にいた頃にシーバス狙いで釣り上げた
川バスで32cmほどだったので、自己記録を大幅に更新するサイズ。
惜しくも50UPはならず48cmだが、丸々と太った重量感は同サイズのシーバスにはない重さ。ソルトアングラーとしてはこのサイズのアコウをいつかは釣り上げたいところ。
普段の釣行ではクランクベイトを使うことは滅多にないので、一気にクランクベイトへの信頼感が増した。
ダイワのイベントで貰ったプラグの釣果だけど、この日のタックルは
琵琶湖釣行から車載したままだったシマノタックルの組み合わせ
デカバスはさすがに頭が良く障害物周りに入ろうとしたが、
22ステラの優れたドラグ性能と
ドリームツアーエディション2651F-5がしっかり曲がって耐えてくれて魚を寄せてくれた。
真夏の激流エリアで掛けた40UPの
チヌの引きにも余裕があったので、野池のバスなら障害物にさえ注意すれば問題ない。
デカバスを掛ける前に1投目の着水直後の巻き始めで小バスの釣果を得ていて、この池とクランクベイトでは初釣果だったので満足していたけど、帰らずに投げ続けたのが自己記録魚の釣果に繋がった
秋の夕マズメという好条件にも助けられて、満足いく釣果が得られたので20分ほどで納竿。
10月16日(水) 17:05~17:25
Rod:
20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:
22 STELLA 2500SHG
Line:
Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:
海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
ダイワ T.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2)
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