【釣研】エギスタ交流大会に初参加

エギスタ交流会 in 福岡 釣研本社受付のイベントに四国・高松から参加し、九州での初アオリをGet
2015年から釣研/オーシャンルーラーのサポートを受け、2020年からはウェブサイト上でも紹介してもらっていることもあり、この機会にご挨拶に伺おうということで交流会に初参加

エギスタ交流会は九州各地で開かれているけど、今回は最も本州に近い釣研本社受付の大会に参加。釣具メーカーの本社を訪れるのは初めて
今年の西日本釣り博で遠賀川釣行を試みたとき、近くには来ていたので土地勘はあった。

4-5時が受付時間で14-15時が検量時間。
前日21時に高松を出て、3時前に吉志PAで仮眠して八幡ICで降り、一般道を走って4時過ぎに受付後、志賀島へ向かって朝日を撮影
地図で見て海の中道の地形が面白かったので車で走ってみたかったという理由で、このエリアを選択。

福岡市近郊で車で行ける島ということもあり、早朝から釣り人が多いので島内の観光をしながら竿が出せそうなポイントを探す。


最初は突堤の人混みを避けて港内を探るものの反応がなく、島を一周して南側サーフでしばらくキャストを続けるが1チェイスのみ。最初の港に戻って外側のゴロタ混じりのテトラ帯からキャストして、九州での初イカをGet
先月3年ぶりに釣ったアオリイカよりもサイズアップ
ヒット餌木はエギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）。

その後は2018年に竿を出したことがある新宮漁港に立ち寄るが駐車場は有料だったので次のポイントへ。休日ということもありどこも人が多かったので、津屋崎エリアのサーフからキャストして探っていたら何度かチェイスあり。しかし沖でヒットしたのはリリースサイズ 3号餌木がガッツリ食い込んでいたのでやむを得ずキープ。

その後は道の駅「むなかた」へ。土産とミックスベリーソフト（350円）を買って小休憩。
駐車場が混んでいて繁盛している道の駅だった。周辺には海産物のお店も多く、玄界灘の新鮮な魚介類が販売されているようだった。

最後のポイントは波津漁港周辺のサーフから玄界灘に向かってキャスト。
帰りに漁港内もチェックしてみるがチェイスなく、14時に納竿し、14時30分頃に検量会場へ。
検量後は15時からの表彰式と抽選会までの間、釣研本社敷地内で提供されたバーベキューで空腹を満たす

今回の使用餌木。上から、実績餌木のエギスタ ディープ3号（金オレンジ）、リニューアル後に補充したエギスタ ノーマル3号（ケイムラブルーラメ）、この日のヒット餌木のエギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）、エギスタ スーパーシャロー3号（パープルパープルラメ）、エギスタ スーパーシャロー3号（金クルマエビラメ）。

こちらは参加賞。エギスタ キャップにキーホルダー、ステッカー。
餌木はエギスタ ノーマル3.5号（マーブルグリーンラメ）。
参加費は1000円を釣研ウェブショップで購入する方式。
検量後のバーベキューも考えれば破格の参加費。


こちらは遠方からの参加だったためか、スペシャルスタッフ（2015-19）、フィールドスタッフ（2020-現在）としてモニター契約しているためか、受付時に御礼にいただいた博多土産の博多の女（はかたのひと）
お心遣いに感謝いたします！


抽選会では、釣研が運営するエギング釣果情報サイトのエギングスタジアムの景品として提供しているアウトドアバックチェアとアクティブアルミボトルが当選 それぞれ1500ポイントと1000ポイント必要な景品なので、容易には入手できない希少品。


2018年に購入したウルトラライトチェアと比べて背もたれが付いて安定感がある。小物入れのバッグも付いて、手提げでコンパクトに携行可能。しっかりした造りで使い勝手の良いアウトドア用チェア
大会参戦時に重宝するので使い勝手の良い製品。

西日本釣り博のときと同様に、帰りに遠賀川や関門エリアで竿を出すことも考えたけど、体力的に厳しくて途中のPAで仮眠。
福山SAまで来たとき、22時以降も開いていた大阪王将で深夜時間帯限定の尾道ラーメン（750円）とJAF割引の餃子（220円）で遅い夕食をとった後、深夜に高松に帰宅し、翌日午前中の仕事をこなす

今回の遠征は強行日程だったけど、海の中道を車で走ることができ、志賀島での初釣行、そして九州での初アオリの釣果も得られた充実した遠征だった。
釣研/オーシャンルーラーにも長年お世話になってきたので、主催イベントに参加してご挨拶ができて良い機会だった。

今回のエギスタ交流会では、21名が参加し、アオリ2杯のリミットメイク達成者が6名だったので、小さいけれど初場所で2杯揃えられただけでも良かった。上位入賞者は山口県からの参加者で、山口エリアでの釣果だったようだ。
北九州なら山口からも近いし、山口県内は岩国でしか竿を出したことがないので、次回参加するときは山口エリアも開拓してみたい。

北九州までは高松から高速で5-6時間、深夜移動であれば車も少なくて快適に移動できる。
西日本釣り博への参加もそうだけど、次回はイベント参加の翌日にのんびり九州遠征できる余裕のある日程のときに遊びに行きたい。

10月1日（日）　5：30～14：00　潮位：20cm～101cm　大潮：満潮10：47（208cm）

Rod：BRIGADE GRACE C・N・T GC85M
Reel：18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line：Tx8 EGING #0.6（14lb）
Leader：海藻ハリス #2

≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）

釣具のポイントなら店頭にもエギスタが並んでいるはず。
今シーズンのイカの釣果は、餌木のローテーションをしたにもかかわらず、すべてケイムラオレンジラメのカラーにヒットしたものだった。

＜参考＞
※2024年6月4日「【釣研】エギスタ交流大会（5/19）参戦記」

あなたにおススメの記事