第4回ARESエギングカップ参戦記

shin1979

2019年10月20日 18:30

今夏の記事で取り上げたアレスのエギングカップに参戦するため淡路島へ。
初参加だった昨年に続いて2回目の参戦。
昨年は前日夜まで仕事だったこともあり開会式10分前の到着だったけど、今年は前日に早く寝て0時過ぎに出発したので、3時間余りかけて余裕を持って到着。
鳴門北ICから淡路島南IC間を除いて、すべて一般道で移動した。

9月下旬に試し釣りでフィーリングを確認したNewロッドNewリールの組み合わせで臨む。
前回は由良エリアを訪れたが、今回は未だ竿を出したことがない淡路島西部エリアを選択。

日の出前のナイトゲームではベイトタックルショートロッドで繊細な釣り。
河口絡みの漁港のポイントMから北上し、車横付け可能なポイントT岸壁、朝マズメ以降は新調したロングロッドスピニングリールに切り替えてポイントGサーフの石積みや、潮が引いた後の近隣の地磯をラン&ガンするが、全く反応がない

日が昇るにつれて北風が強まってきたので風裏へ移動。
11時が検量締切りなので移動時間を考慮すると10時には納竿したい。
最後の1時間で入ったポイントMテトラ岸壁で、エギスタ3号(KPオレンジ)に1チェイスあったものの、フッキングには至らず

結局、昨年に続いて釣果ナシに終わってしまった
最後に入ったポイントが他のエギンガーもいて最も可能性を感じた場所なので、次回の朝マズメはこのポイントを中心に攻めたい。

今大会の参加賞。カラビナリールにカッティングシート、夢墨キャップ
帰着後にペットボトルのお茶が貰えるのは有り難い。
キャップは透湿防水加工がなされていて高品質。
でも黒色は山間部でデイエギングをしていると、スズメバチに狙われ易いので別の色が良かったかな

結果発表までの間、アレスのロッドの展示があったので触ってみた。
今年発売のブルーポーターシリーズは店頭で見かけるものの、夢墨シリーズフィッシングショーなどでしか触る機会がないので貴重
2017年頃からボロン素材が使われるようになって自重とともに価格帯が上がったが、外観は高級感溢れる仕上がり。試投もできたけど展示品を振ってみただけで満足。
一通り触った中では、レスター ビースト スナイパー ボロンのシリーズが自分好みの多点ガイドでフィーリングが良かった。4.5号まで使えるので30g程度までキャストできるなら、他魚種狙いにも使えそう。

大会終了後、松林の木陰の駐車場で90分ほど仮眠。
起きたらアレスのスタッフが突堤で動画撮影をしているようだった。

その後、日中の暑さを避けるため洲本インター近くのマクドナルドで軽食とブログの下書きを済ませ、夕方のメッキ釣りに備える。メッキ釣り&エギング延長戦の模様は別記事で。

10月6日(日) 4:00~10:00 潮位:80cm~50cm 小潮:干潮10:14(50cm)

Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2

Rod:EMERALDAS MX 85MLM NT
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:Joinar Bosment #2.5


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