shinの釣行記
西日本釣り博参戦記【注目製品編】
shin1979
2023年04月01日 18:30
西日本釣り博
の
先着プレゼントと物販編
に続いて注目製品編。
まずはお世話になっている
オーシャンルーラー
のブースを紹介。
ブース写真にも表れているように、今回はガンガンジグとガンガンサーフの展示が中心。
以前の
記事
で取り上げたように、今年注目しているのはリニューアルしたガンガンサーフヒラペンRX。
新たに加わった75Sの自重が不明だったので確認したら25gで、95Sが30gとのこと。
前モデル
は抜群の飛距離で
実績
があるので、新製品も楽しみ
エギスタシリーズの展示もあり、
スペシャルスタッフ
/
フィールドスタッフ
としてサポートを受けてきたので御礼のご挨拶に訪れたら、記念品を頂いた
エギスタ3.5号
の
ケイムラブルーラメ
とステッカー
昨年はエギングが不発で青物の
釣果
に恵まれたけど、今年はしっかりイカの釣果を残したい。
ここからは注目製品の備忘録。
オリムピック
のブースで
以前
から触りたかったロッドを手にする。
2020年に登場して以来、スピニングモデルと違って全く店頭で見かけないベイトモデルの
フィネッツァプロトタイプSTリミテッド(20GFINPC-742ML-T)
を触る。
シルベラードシリーズよりは柔らかいがメバルロッドとしてはかなり強めな印象。
スミス
ブースでは、ウェブサイトにはまだ掲載がなかったが
2023年カタログ
に載っていたロッドの中で面白そうなロッドをピックアップ。
ベイライナーシリーズに、
ロックフィッシュ用3モデル
と
ライトショアジギング用1モデル
が登場するが、触ってみて面白そうだったのがライトショアジギングモデルの
BL-872LSJ
。推奨ルアーウェイト10-45gのパワーがありながら自重124gの軽快さ。
がまかつ
ブースでは、今回のFS訪問で最大の目的でもあった
ラグゼ寧音
を触る。
ライトロック用に考えていたのは
B74M-solid
。
トリガーレスのグリップの使用感を確かめてみたくて、
スティーズCT
を持参して装着させてもらった。
もともと餌釣り時代に小型両軸リールで探り釣りをしていたので、同じ感覚で使えそう。
藤原さんの丁寧な対応で実際にラインを通してキャストの具合や曲がりも確認させてもらったが、かなりパワーがあり30cmクラスの根魚にも十分対応できるとのことだったので、ホームのライトなロックフィッシュ狙いにはピッタリなスペック
夏のアコウ狙いには
ロックバム(RB70CH-2)
と
ハイドアウトハンター(HHC-706H-MHT)
を使い分けているが、ライトロック用ロッドとして追加するなら入手困難な
フィネッツァプロトタイプSTリミテッド(20GFINPC-742ML-T)
よりも尖った仕様の
ラグゼ 寧音 B74M-solid
に惹かれている。
このほかに、
ダイワ
ブースでは
イグジストSF1000S-P
を触って話を聞いてみた。
1000番手と2000番手はスプール互換性があるようだ。
22イグジストLTモデル
との比較では、ボディの小型化は
サイト
にも掲載されているが、ブースではギアが比較展示されていて、SFモデルはギアが薄くなりシャフトも細くなっていた。
担当者の説明では、耐久性をある程度犠牲にしながら軽量化に振ったようで、根掛かり時にギアに負担をかけないことや、ヒット時にもドラグを効かしてゴリ巻きを控えるという注意点が示された。
ライトソルト用途だと港内のアベレージサイズのアジなら問題ないけど、大型がヒットしたり、初夏の鋭い突っ込みを見せるメバル狙いには若干心許ない印象
ギア交換は多額の費用がかかるので、サイズが出る場所や季節では使うのに躊躇するかも。
ロッドコーナーでは、
タッチ&トライキャンペーン
には外れたけど、
エメラルダス ストイストST 82ML-5
を触ってみた。しかし価格ほどのインパクトは受けなかったのが正直な印象。
担当者が話しかけてきたので、
エメラルダス ベイトモデル
を愛用していることを伝え、ベイトモデルの復活をお願いし、
ベイトエギング
の有用性を語ってしまった
シマノ
ブースにも立ち寄り、多くの人が触ったであろう
ワールドシャウラ リミテッド
を記念に触る。
フィーリングが気に入ったのは
2751F-2
だけど、レインボーチタンセラミックコートの派手な色合いは自分の好みにはちょっと合わない
22ステラもチェックしてみたが、ベールには角度が付いていたので対策済みのようだ
ゼスタ
ブースではリニューアルした
アサルトジェットタイプS
の3モデルを触る。
C-IMガイド
というのにはまだちょっと慣れないかも。
アサルトジェット
シリーズに装着されていたLDBガイドが変更されたのは残念。
カンジから会社名が変わった
CRONO
や、
エギストTZ 83M-P4
を所有している
テイルウォーク
のブースでもエギングロッドを触る。
いろいろ触った中では、
エギストTZ 77L
のフィーリングが印象に残り、ミドルゲームでも使えそうで気に入った。
各ブースのトークショーも堪能。
朝一で
インクスレーベル
のブースに立ち寄り、
モニター
でお世話になった御礼を伝えて
レオンさん
に握手をしてもらう
トークショーではミドルゲームの話で激流ポイントのリフト&ドリフトを実際に関門エリアで試してみて、初場所で
初釣果
が得られた。
一誠
ブースでは村上さんのトークショーを2回に分けて聴きに行った。
一通り目的の製品には触れたので、16時過ぎには会場を出てホテルにチェックインし、夜の遠征釣行に備える。
遠征釣行編
の前に
グルメ編
の記事をアップしたい。
<参考>
※2023年3月30日「
西日本釣り博参戦記【先着プレゼント・物販編】
」
※2023年4月3日「
西日本釣り博参戦記【グルメ編】
」
※2023年4月5日「
西日本釣り博参戦記【遠征釣行編】
」
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