ナッゾジグでバスの数釣り

MZ-7の試し投げで早朝サーフに出かけたけど不発だったので、内陸部に移動してバス狙い。
2018年6月に開拓した野池を久々に訪問。
駐車場があり、そこから歩いて親水護岸的な階段状の足場がある場所からキャスト。

ナッゾジグ8gのただ巻きで岸際でヒット
幸先良く本命のバスでMZ-7を入魂
立て続けに遠方でもヒット。サイズ的には物足りないけど、遠方で掛けると寄せるまで引き味を楽しめる。
その後もオートリリースで小バスのヒットが続く。

良型を狙おうとウィードレスシンカー7g、ソルトフックカサゴ#1/0、ビートクロー3インチを組み合わせてボトムを探るが、小バスかギルの仕業なのか、ハサミを食いちぎられるのみ
昨年夏も小バスとギルの数釣りを楽しんだので、割り切って数釣りを楽しむことにした。

ナッゾジグ12gでさらに遠投して遠くで掛けて、引き味を楽しむ。
2時間ほど楽しんで帰ろうかと思ったときにヒットしてバラシが続いたので、延長を繰り返して11時に納竿。サイズは最大でも20cm代半ばまで。一度遠方でドラグを引き出すバイトが出て、重量感も30cmUPはありそうだったが、残念ながら途中でフックアウト

結局今回のバス釣りでは、ナッゾジグのキャストばかりしていた。
メタルジグの飛距離に加え、ミノーのような泳ぎにブレード効果によって小バスの好奇心を刺激したのか数釣りが楽しめた。

MZ-7とSVブーストスプールの組み合わせは、12g程度が飛距離もでてキャストが気持ち良い。
推奨ルアーウェイトには余裕があるけど、野池の水深を考えると8-12g程度の重さでミディアムリトリーブがちょうど良い具合。

この野池は駐車場もあり、遊歩道が整備されて足場の良い護岸が続くので釣りやすい。
近くにメジャーレイクがあるので人も少ない穴場的ポイント

しかし山が近くにあり時々蜂が飛ぶ姿を見かけた。8月下旬から9月にかけてはスズメバチが攻撃的になるのでデイゲームは服装も含めて注意が必要。
天然のオニヤンマも飛び交っている野池ということもあり海岸のデイエギング時よりは蜂の飛来は少なかったけど、そろそろおにやんま君を装着したり、ナイトゲームや朝夕のマズメ時中心の釣行か、どうしてもデイゲームをしたいときは小雨交じりの雨天釣行のほうが安心。

Newロッドも入魂できて満足して帰宅していたら、まさかの玉突き事故の被害者に
車を買い替えてから、わずか2カ月未満で修理工場行きになってしまった

8月27日（土）　8：00～11：00

Rod：DearMonster MZ-7
Reel：17 STEEZ A TW XH-SLPW + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line：LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6（8lb）
Leader：海藻ハリス #2.5
Sinker：Weedless Sinker RG 7g

≪ヒットルアー≫
インクスレーベル ナッゾジグ8g（ミドキン×ゴールド）
インクスレーベル ナッゾジグ12g（ブルピンイワシ×シルバー）

＜参考＞
※2022年9月19日「今シーズンの初アコウ」
※2022年10月30日「修理後のマイカーで爆風下の湾奥釣行へ」

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