八戸釣行記

shin1979

2019年10月03日 18:30

八戸滞在の最後の夜、仕事終わりに夕マズメのタイミングを狙って八戸港へ。

水深のあるエリアをメタルジグでキャストしたところ、小サバがヒット。サイズは20cm弱だが、旅行先での釣りなのでキープするつもりもなく、魚の顔が見られただけで満足


ヒットルアーは、2015年頃からライトショアジギングを始めようと、メタルジグをまとめ買いしたときのムーチョ・ルチア12g
12gのサイズはリトルビットにラインナップされたので現在は廃盤品。
現行モデルは18gからで、アシストフックが標準装備になっている。

メタルジグを替えても小サバが連続ヒット
ヒットルアーは2015年秋に4本仕入れたガンガンジグII 20gの唯一の生き残りのピングヘッドゴールド
日が傾くにしたがって少しサイズアップ。


ちょうどベイトも引っ掛かったが、サイズ的にピッタリ。
カタクチイワシだろうか。まさにマッチ・ザ・ベイト。
日没間際にも1尾上げて、満足したので納竿とした。
30gまでのキャストウェイトがあるコンパット705Mは、20g程度のメタルジグなら操作性抜群。

今回は本八戸駅から鮫駅まで移動しての電車釣行。駅近くの港の突堤先端周りは立入禁止表示があったので、問題なさそうなエリアへ。
静岡釣行からロックフィッシュ用ワームも準備してきたけど、ボトムは根掛かりが多かったのでメタルジグ中心の釣りに切り替えたのが奏功した。
見ず知らずの土地でのスーパーライトショアジギングはクセになりそう。

宿に帰って、午前中に八食センター内のいちば亭で買い込んだイカ・カニ丼を食す。ミニサイズのどんぶりながら、イカとカニがたっぷり入って580円
八戸最後の晩餐なので、麦酒も追加。釣行後の麦酒は旨い



翌朝は午前中に仕事を終えた後、市内の居酒屋のランチへ。
居酒屋弁慶 旬・十三日町店の八戸イカ天丼。
ホタテ入りの味噌汁付きで500円
この後、三沢空港行きのバスに乗って伊丹、新大阪駅を経由して高松へ。


9月は静岡青森への連続出張で10日ほど高松を離れていたので、戻って早々にうどんを食す。高松駅前のめりけんやさんのぶっかけうどん
この時期はレモンではなくすだちが付いてくる。
青森では好物のイカをたくさん食べたけど、やっぱり讃岐うどんは最高だ


9月9日(月) 16:30~18:00 潮位:108cm~105cm 若潮:干潮18:03(105cm)

Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

≪ヒットルアー≫
ムーチョ・ルチア12g(GFRH)
ガンガンジグII 20g(ピンクヘッドゴールド)

<参考>
※2020年6月27日「コンパット(GCMC-705M)とトレイルブレイザー(TBC664MHRF)の比較インプレ


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