shinの釣行記
徒歩ポイント再訪
shin1979
2023年06月26日 18:30
5月中旬の
釣行
でフックアウトした良型の引きが忘れられず、徒歩ポイントで釣行を重ねた。
5月27日(土)
前回
初訪問の場所で、良型のバラシもありながらメバルの生息を確認できたので再訪してみた。
前回は大潮で、その後の中潮のタイミングに釣行したかったけど、
船橋港
での釣行や、仕事も忙しかったので再訪できず、1週間後の週末、小潮の潮回りでポイントに入った。
前回は満潮からの下げに入るタイミング。今回は干潮から上げる途中のタイミングで入った。
本命ポイントには先行者がいたので、今回も湾奥部からプラグで遠投して探る。
しかし前回と違って潮位が低く、気をつけていたものの
アダージョ65
と
ハイドロアッパー55S
を手前の蛎殻混じりの段差に引っかけて立て続けにロスト
朝マズメが高潮位で狙い目のタイミングだったけど、これで心が折れて早々に納竿
このポイントでは潮位が低い時間帯はフローティングプラグ中心で攻めるべきだった。
高潮位時ならシンキングペンシルで遠投して探るのがよさそう。
*****
6月19日(月)
前回の釣行でロストしたプラグを回収したかったけど、潮位のタイミングが悪く仕事も忙しかったので足が遠のいていたが、3週間以上経ってようやく夕方の干潮時に再訪。
しかしさすがに時間が経ちすぎたようで、ロストした周囲を重点的に調べるが、ルアーが残っている様子はない
気を取り直して持参していたパックロッドで夕マズメはトップチヌを狙うが反応なし。
日が沈み薄暗くなってから海藻の生えている根回りを
ジュラクローXG
に
レンジキープVRmini 1.2g
でドリフトさせていると、鋭いバイトが出たが根に入られてあえなくフックアウト
ジュラクローXG
から
ベイティ1.8インチ
に替えると、可愛いカサゴが反応
その後、最初にバラしたゴロタ石の周囲を探っていたら、さっきと同じ鋭いバイトで、一気に抜き上げると20cm弱のカサゴ 夏季のカサゴはこのサイズでも引きが強くて面白い。
日没後は梅雨メバルを狙ってプラグをローテーションするが反応なく、満潮を前に納竿とした。
最干潮時にポイントの地形をチェックしたので備忘録。
4段目までの段差以降は水深があり、海藻とゴロタ石が混じる。
両端は砂地でシャローエリアが広がるので、この日は不発だったがトップチヌ狙いに良さそう。
120-30cm程度の潮位の時に足下の海藻やゴロタ石を探ると根魚の反応あり。
西日本釣り博
のキャンペーンで当選した
ZX-195
用に、
専用バッテリー(ZR-01+)
を購入。
満充電した後、この日の釣行で初使用。最小から最大の照度を比較してみた。
フォーカス機能もあり、
ナイトグラス
を装備すれば初場所の夜釣りも安心
5月27日(土) 1:00~2:30 潮位:145cm~205cm 小潮:満潮4:51(241cm)
6月19日(月) 18:45~21:00 潮位:30cm~145cm 大潮:干潮17:23(14cm)
Rod:
20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:
12 Vanquish 2000S
+
RCS Iシェイプコルクノブ クリア
Line:
Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:
ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
ジュラクローXG(熟れメロン[ボトムSP/スティックホロ])
+
レンジキープVRmini 1.2g#6
ベイティ1.8インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕)
+
レンジキープVRmini 1.2g#6
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