プレデタータックルバッグ ロングのインプレ

shin1979

2023年05月06日 18:30

年始プレデタータックルバッグを購入し、淀川チニングに持参したり小物類の整理に重宝していたけど、ロングタイプの存在を知って機会があれば入手したいと思っていたら、中古品を発見し安く手に入れることができた
未使用でほぼ新品同様の掘り出し物
パックロッド愛好家としては他のパックロッドケースと比較をしてみたい。

サイズは横73×縦26×高さ12cm(内寸70×21×10cm)。
昨年ディアモンスターMZ-7の購入時に付いてきた特製セミハードケースとの比較。一回り大きいサイズで、収納力はかなりのもの。
デザインはシックな柄で、鉄道や飛行機での遠征時にも違和感がない。


モンスターキス特製セミハードケースコンパット(GCMC-705M)の収納ケースを同梱可能。これだけでもかなりの本数のパックロッドを収納できる。まだスペースには余裕がありメッシュポケットも空いているのでベイトリールや小物類を収納可能。システムバックパックと組み合わせて移動すれば、泊まりがけで公共交通機関を利用した遠征釣行が可能。

内寸70cmなので、エギストTZ 83M-P4収納袋に入れてそのまま運んだり、オートキングフレーム38-350Tを収納できる余裕がある。
ランディングネットを遠征先でも持参することが可能になると、釣行エリアが大きく広がり、隅田川テラスでのシーバス狙いも視野に入ってくる


ノーマルでは手提げ部分しか持ち手がないので、ショルダーベルトを別に購入して装着したところ、これがピッタリのサイズで携行性が高まった
手提げ部分やファスナーの造りもしっかりしていて耐久性は高そう。
これで公共交通機関の移動でも複数本のロッドとリールをまとめて持ち運ぶことができる。

プレデタータックルバッグ・ロング

普段は自宅で複数本のパックロッドをまとめて収納する用途で使用中。
ダブルファスナー仕様だけど、南京錠でロックするにはジッパータブに付けるぐらいしかないので、海外渡航では特にセキュリティ面で心配。
国内の電車やバスでの移動ならかなりの収納力があるので重宝する。
利便性を考えるとショルダーベルトは是非購入しておきたい。



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