shinの釣行記
ナイトサーフで極太マゴチ
shin1979
2022年12月08日 18:30
数日前
にコノシロが湧いていたサーフに入り、この日はナイトゲームでコノシロパターン調査。
開始数投で重々しい引きの何かがヒットし、グイグイ頭を振る感触
正体は極太サイズのマゴチ 長さは約60cmでマゴチの自己記録更新。
ヒットルアーは
フックチューン
して
キラキラアシスト
のシングルフックを装着した
ガンガンサーフ ヒラペン95S
。
このポイントは良型シオの
実績
もあり、青物かフラットフィッシュを狙っていたので早速本命がヒットしてくれた
この日のロッドは
キャステイシア96/08
を使用。ロッドパワーにはまだ余裕があったけど、波打ち際でずり上げようとしたときに思った以上の重量感で手こずった それでも何とかランディング完了。
砂まみれになりながら写真撮影と血抜きをして久々に食材としてキープ
先日
の釣行時、目前でマゴチをバラシた悔しさが報われた。
到着して30分で釣果が得られたけど、約40分かけて釣り場に着いたのでもう少し粘ってみる。
サーフを往復して丁寧に探っていくが、これ以降は反応ナシ
レンジを変えて探ってみてもコノシロが掛かることはなく、どうやら数日経って群れは抜けたようだ。
捕食音もなくコノシロパターン調査としては不発に終わったが、幸運にも良型マゴチが入っていた。
このポイントはエギングのホームポイントだったけど、底質はフラットフィッシュの生息にも適していそうなので定期的に調査を続けたい。
ガンガンサーフ ヒラペン95S
はもともと空気抵抗が少ないボディ形状だが、
シングルフックチューン
によりさらに抵抗がなくなり、圧倒的な飛距離。
試し投げ
の時はPE1.2号のベイトタックルで70m以上の飛距離だったが、PE1号を
LT3000番手
に巻いて、約100mは飛んでいた。
リトリーブスピードに応じてレンジを変えられるが、シーバス用と違って深いレンジを探ることができ、大きめのS字アクションでアピール力も高いサーフ用のシンキングペンシル。
11月17日(木) 2:00~4:00 潮位:105cm~140cm 小潮:満潮5:30(155cm)
Rod:
TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08 TZ version
Reel:
18 EXIST LT3000-XH
+
SLPW Power Light M Long
Line:
Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:
耐摩耗LEADER for FLAT FISH 16lb
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー
ガンガンサーフ ヒラペン95S(ヒラメゴールドOB)
あなたにおススメの記事
関連記事
GWの空港周辺野池調査
今シーズンの春バス釣行
GWの朝マズメシーバス
GWの琵琶湖釣行
ジグ単メバルのドリフト釣法
雨の合間のシーバス狙い
バスロッドでミドルゲーム
Share to Facebook
To tweet