この日はさぬき市内の
雨滝自然科学館と
日本ドルフィンセンターを訪問。
午前中は子どもたちと妻が雨滝自然科学館のイベントに参加している間に、自身はさぬき市エリアで釣行
午後からは長男と妻が引き続き自然科学館の化石発掘体験に参加している間に、長女と日本ドルフィンセンターへ。
雨滝自然科学館の隣の高台から撮影。
初めて訪問したけど、山の中なのに津田湾で捕獲した魚も水槽で飼われていて、予想以上に様々な展示があって面白かった。入館も無料で、生物や地学が好きな人なら十分楽しめるはず。
午前中のさぬき市エリアの単独釣行は
別記事で。
午後からは長女とともに、
日本ドルフィンセンターへ。コロナ禍で影響を受けている施設を支援する「
未来のチケット」というキャンペーンを利用してみた。
ドルフィンセンターサポーターズチケットを選択。
同伴者1名まで無料の1年間の入園チケットと、餌やり体験1回無料とポストカード、飲食・物販の10%引きがセットになった電子チケット。
餌やり体験は子どもたち2人を連れて行ったときに利用するつもり。
見学だけでもイルカが泳ぐ姿や芸を披露する姿を間近で見られる。
館内の売店でソフトクリーム(350円)とすももジャム入りかき氷(450円)で休憩。チケットの特典で10%オフ。PayPay利用も可能で、
キャンペーンによりキャッシュバックが受けられた。
屋上は神殿みたいになっていた。
屋上からイルカが泳ぐプールを撮影。
奥に見える港と防波堤は、人気の釣り場。
フロートの上を歩く途中で、いろんな魚が見られたので魚が好きなら海中を覗くだけでも楽しめる。
沖側は綺麗な砂浜が続く。
閉館後は人も少なくなるので釣りも楽しめるスポット。
一般車両は旧鶴羽小学校の敷地内に車を停めてシャトルバスで向かう。
平日だったけど関西ナンバーの車も多く、イルカと一緒に泳いだり触れ合える
体験プログラムの参加者が多いようだ。
フロート上にはパラソルや椅子も設置されているので、海上でのんびりイルカの姿を見ているだけでも癒される。
チヌやメバル、アジやイワシ、サヨリやフグなど、いろんな魚も見られるので釣り好きにも楽しめる。
大人一人でも10回行けば元が取れる。同伴者を含めると5回で元が取れる計算。
近くの住民ならサポーターズチケットはお勧め
本記事執筆時(8/6)も県内を含めて新型コロナの感染者数は増えているが、両施設とも消毒薬が設置してあり、マスク着用であれば屋外でのアクティビティなので感染確率はかなり低い。
ただし館内はそれほど広くないので、売店で購入してその場で飲食する際は要注意。
過度な自粛生活に陥ることなく経済活動を行いながら、短くなった夏休みを子ども達と楽しみたい。