shinの釣行記
フィッシングショーで気になった製品(1):スーパーライトショアジギング用ロッド
shin1979
2019年02月09日 12:30
フィッシングショー大阪
での
獲得品
に続いて、気になった製品の写真を撮ったので記事にしたい。
今回のフィッシングショー参加の最大の目的は、タイトルにあるようにスーパーライトショアジギング(SLS)用のロッドに関心があったから。
20g程度までのメタルジグをキャストするだけならエギングロッドでも十分だけど、近年の流行なのか専用の調子を備えたロッドが増えてきたので、どういうフィーリングなのかを実際に触ってきた
今年、
ゼスタ
から発売予定の
ランウェイSLS
を撮影。
以前に
ブラックスターSLS
として、ライトゲームのカテゴリーで同様のコンセプトのロッドがあった。
2015年
に触ったときは強いロングメバルロッドという印象だったが、モデルチェンジでショアジギング向けのランウェイシリーズの名に相応しく、ルアーウェイトの上限が上がって20g前後のメタルジグのキャストができ、中小型青物や根魚狙いに良さそうな印象。
上の写真の左がS84、右がS94で、バットの太さがかなり異なる。
個人的にはS84のほうが軽量でバランスも良く、フィーリングが好みだった。
ランウェイVR
、
ランウェイXR
、
ランウェイSR
のように、伊豆を拠点に多様なショアジギングロッドを展開するメーカーなだけに、発売が楽しみ
価格もステンレスフレームのSiC-Sガイドにより2万円台に抑えられている。
今年はゼスタの10周年を記念した
限定モデル
も展示されていた。
アサルトジェット
と
ブラックスター
の各シリーズから1本ずつ出る模様。
ライトゲームのブラックスターモデルを触ったけど、全身4軸カーボンで張りが強くてラインを通した感度も良く、何でもロッドとして重宝しそう。
自分は
TZ tuned S66
を愛用しているので、限定モデルは見送る予定
<参考>
※2019年2月11日「
フィッシングショーで気になった製品(2):Newルナキア
」
※2019年2月17日「
フィッシングショーで気になった製品(3):何でもロッド
」
※2019年3月8日「
フィッシングショーで気になった製品(4):ヤリエロッド
」
※2019年3月20日「
フィッシングショーで気になった製品(5・完):その他の製品
」
ゼスタ(XeSTA) ランウェイ SLS S84 バーサタイルシューター
9月に入ってようやくナチュラムでも取扱い開始。
しかし今年は
エメラルダスMX 85MLM NT
を入手したので、
ランウェイSLS
の購入は見送る予定
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