再び雨後釣行

shin1979

2022年02月21日 18:30

この日は一日中降り続いた雨の後、しばらく無風の予報だったので近所のホームへ。
やってきたのは1月下旬の雨後釣行でメバルが高活性だった狸ポイント。
今回は満潮からの下げに入る潮回り。
手前のゴロタ石が露出し始める頃から釣り始めた。

2投目で幸先良くヒット しかしこの日は雨後シーバス狙いも視野に入れてシーバスタックルだったので、以前と同様に良型メバルの引き味が台無し ヒットルアーはハイドロアッパー55S
空気抵抗の少ないボディに55cm5.5gの自重は、Lクラスのシーバスロッドでキャストすると驚くほどの飛距離

昨年も良型タケノコメバルがヒットした縁起の良いプラグ。
コンスタントに40m弱は飛んでおり、竿抜けポイントが狙えるので良型の確率が高いのかも。
体高もあり、アフターから回復した久々の良型だったが、ライトゲームロッドならもっとスリリングなやりとりが楽しめたと思うと残念。

お土産用にフォールディングライブバケツに一時キープするが、後が続かず結局リリース
逃がす前に計測したら、24cmと今年の最大魚だった。

その後は後から釣り人がやってきたのですぐに場所移動。
外海側に移動してテトラ際を探っていたら、根掛かりしたのか何かに引っかかったような違和感

干潮時に干上がったテトラ帯に絡まっていた大量のラインを回収したところ、メタルジグが付いていた 帰宅後に調べたが、ダイソーのメタルジグ18g(パープルグロー)のようだ。
メタルジグの下は、尺タケノコの実績があるアダージョ65。テトラ際を引いていたら捨てラインに引っかかったが、無事に回収できて良かった。

トレブルフックは錆びているが、魚の皮のような肉片が付着していた
メタルジグに魚の切り身を付けて狙うとは考えにくいので、ヒットしたけど根掛かりして魚の皮だけ残されたのかも。

冒頭の良型メバルとメタルジグの収穫でこの日は納竿。フック交換して再利用するつもり。
大潮の干潮時だったので地形チェックを兼ねて良いポイント調査ができた。

2月14日(月) 0:00~2:00 潮位:120cm~25cm 大潮:干潮4:00(12cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Round Cork Knob
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
アピア ハイドロアッパー55S(クラウンキャンディー)

<参考>
※2022年3月9日「ダイソー メタルジグのフックチューン


あなたにおススメの記事
関連記事