仙台&石巻グルメ

shin1979

2021年03月23日 18:30

牡鹿半島遠征の釣行準備編実釣編に続いて、仙台と石巻で食べた食事の備忘録。
初日に泊まった宿の近くにあった焼肉・冷麺ヤマトがちょうど冷麺まつりをやっていたので、特製牛カルビ丼と半額になった冷麺が初日の夕食。


キャンペーンの最終日(14日)だったので、お得に盛岡冷麺が食べられた。
感染防止対策が徹底されていて、検温だけでなく回転ずし店のような座席に、アクリル板で囲まれたレール上に料理が運ばれてくる方式で、安心した食事ができた。

15日は仕事関係者とそば処 萬乃助で山形そば。
イカ好きの自分は、ゲソ天が付いた板そばを選択。
かなりの人気店のようで、昼過ぎでも空席待ちとなり、繁盛していた。レジは自動精算機で感染対策も万全。


その後は石巻市内の宿に単独移動。事前に食事処を調べていて、16日は行ってみたかった楓楸栞(ふうしゅうかん)へ。
ちょうどランチタイムだったので、Cランチ(760円)を選択。
焼肉と看板メニューらしい唐揚げがセットになった定食。
リーズナブルで美味しかった。
何度か通って別のメニューも食べたかったけど、タイミングが合わず1回だけの訪問に終わる。

17日の昼の新幹線で出発する前に、JR仙台駅構内の牛たん通りにあった牛たん焼助で牛たん定食(4切ミックス1200円)を食す。
牛たん通りの店は定食で1500円以上が相場だが、この店はキャンペーンで300円ほど割引になっていた。
味噌と塩のミックスを選択。味噌味の牛タンは間違いなくご飯が進むけど、シンプルな塩味で食べる牛タンも美味しかった。

カウンター席のみの小規模な店だが、検温と座席間隔を空けてアクリル板を設置するなど、感染防止対策は徹底されていた。

今回の宮城訪問のタイミングで、宮城県の感染者が急増し、17日は107人の感染者で過去最多を記録
人口10万人当たりの感染者数でも、東京に次いでワースト2位という状況。
18日には宮城県と仙台市が独自の緊急事態宣言を発出したようだ。
さらに20日には125人の感染者で過去最多を更新し、夕方には震度5強の地震と津波注意報が発令

まさにギリギリのタイミングで用務を終えて遠征釣行も敢行し、帰県できた。
少しでも滞在期間がずれていたら、北海道出張と同じで帰宅困難者になっていたところだった。
やはり先日記事にしたように、モバイルバッテリーを携帯しておくのは大事。

宮城県の感染防止対策は自分が訪れた店は徹底していて、逆にうどん屋をはじめとする香川県内の緩さが気になるぐらい
事前に県外移動を明示していたので、これで感染していたら大変だけど、今のところ体調に変化はないのでまずは一安心。
宮城県内の移動はレンタカーで通して、仙台市中心部は新幹線の行き帰りで仙台駅に立ち寄っただけだし、仕事関係者との食事以外は単独で個食・黙食を徹底したおかげかも。


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