【MAGBITE】アクアライブバケツ
この春に新しい水汲みバケツを購入。
梅雨メバル釣行で持参して、一時キープしたメバルを愛でる
今回は、新しく購入したライブウェルを兼ねた水汲みバケツのインプレを行いたい。
以前に
水汲みバケツネタを取り上げて、今年も気になる製品として
記事にし、ライブウェルと小型の水汲みバケツの間に位置づけられるメッシュ蓋付きのバケツの購入を検討していて、ようやく購入に至ったのがこのバケツ。
マグバイトの
アクアライブバケツという製品。
ちょうど今年5月に追加された
グリーンカラーを選択。
メッシュ蓋付きなので水替えも容易。
ロープはカラビナで本体に固定可能。
背面のループは小物類を装着可能。
ロッドスタンドは左右両方に1個ずつ配置。
クリアEVA仕様のフロントと簡易メジャー付き。
参考までに、背面ループに
昨年入手した小型の
プライヤーを装着。
ベルトループの数はあと2個余っている。
エアポンプ用に幅の狭いベルトループもある。
2012年に入手して
大会参戦時にしか使っていない
パナエアーを装着。
ロッドホルダーは、手持ちロッドで一番リアグリップが短い
チータ66Lを収納。
リールを付けても十分収まる。
口径も大きいので、
ランディングネットを差し込むことも可能。
横幅が広くてそのサイドにホルダーがあることで、安定感も抜群。
オーシャンルーラーの
ランガンライブウェル(30×17.5×23cm)と、
アクアライブバケツ(24×15×24cm)の大きさ比較。
横幅は少しコンパクトになり、高さや奥行きははほぼ同じ。
これに小型の
水汲みバケツをセットにして使うつもり。
大きく場所移動するときと、同じポイント内の小移動で使い分けたい。
ライブウェルを兼ねた水汲みバケツでは後発とあって、先発メーカーの製品にはない多機能さがこの製品の魅力。今のところ唯一の不満点は、ロープがホルダーに埋め込まれていて取り外しができない点。余ったロープをカラビナで本体に装着できるのは良いが、小型の水汲みバケツと併用する自分の使い方ではそもそもロープは不要なので、取り外せるとなお良かった。
マグバイト(MAGBITE) アクアライブバケツreinsのキーパーバケツと最後まで悩んだが、アクアライブバケツのほうが横幅が大きくてフロント部分がクリアになっているユニークさが購入の決め手になった。
ロッドホルダーが2個ついて、ベルトループの数も多いので、重量は増すがその分多用途に利用できる。
ダイワ(Daiwa) 活かし水くみ M23CM(H)シンプルなメッシュ蓋付き水汲みバケツなら定番のダイワ製品。
サイズは23×23×25cm。
当初は一回り小型の21×21×23cmの製品が購入候補だったけど、最終的にはそれよりも少し大きめだがロッドホルダーやベルトループ機能付きのアクアライブバケツに落ち着いた。
TICT(ティクト) フォールディングライブバケツ2017年に収納ケース付きで折り畳み可能な水汲みバケツの有用性を記事にしたが、ティクトからちょうど良い製品が発売された。マイクロバケツよりも一回り大きくて折り畳み可能な水汲みバケツ。しかも欲しかった網蓋付きで簡易ライブウェルとしても使用可能 以前から使っていたのが廃番なので昨年予備バケツを購入したけど、これも気になる製品。
<参考>
※2020年8月10日「
【TICT】フォールディングライブバケツ」
※2024年3月19日「
【34】活かし水くみバッカンの比較インプレ」
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