ZPIのNew偏光グラス「AIR EPIC(エアエピック)」
10年以上前に
SWANSの
偏光グラスを導入して以来、その虜になって自分の釣りには
ナイトグラスとともに不可欠なアイテムになった。
ずっと
SWANS製を使ってきて、
5年前に
ZEAL(現Zeque)の
TALEXレンズ(マスターブルー)の
偏光グラスを追加して以降は満足して
ケースしか購入していなかったけど、今回、最新モデルの偏光グラスを手に入れた
今年のフィッシングショー大阪の
記事でも取り上げたが、
SNSキャンペーンに応募していたのが当選し、5月に到着。
今年発売の
ZPI製New
ロッドや
リールは1名ずつしか当選しないけど、一番欲しかった
エアエピックという偏光グラスは3名の当選枠があったので応募していたところ、見事に当選
このキャンペーン自体が大阪FS限定で、2/3の締切で会場で写真を撮って応募する必要があるので競争率も低く、応募者の多くはロッドやリールに集中していたことも功を奏したようだ 税別19,000円相当の当選品は、
エギングロッドや
ライトゲームロッドの入手を除けば過去最高額
本製品の特長は、ノーズパッドがない
エアフライ(Air Fly)フレームを採用している点。ランニング用の偏光グラスでは定評があるが、フィッシング用の偏光グラスには初導入と思われる。
レンズも曇り止め加工がなされていて、FS会場でマスクの上から試着したが、フィット感は抜群で曇ることもなく、快適な使用感だった。
今回は可視光線透過率21%のライトグリーン(シルバーミラー)を選択。
シルバーミラー加工のレンズはまだ使ったことがなかったが、6月に連日実施した
朝活釣行や7月の
デイゲームで使ったところ、太陽の眩しさをかなり軽減してくれながら、ライトグリーンカラーが明るい視界を確保してくれた。
フレームはシンプルなブラック/ブラックのカラーをチョイス。
手持ちの偏光グラスでは、可視光線透過率30%の
マスターブルーを主に遠征時の昼間の釣りで使い、40%の
ライトブラウンをマズメ時、33%の
ナチュラルグリーンを日常で、17%の
サーモンを運転時に愛用中。
自分が選んだ
エアエピックはシルバーミラー加工のレンズなので、日差しがきつい日中をメインに、明るさが強調されるライトグリーンを活かしてマズメ時まで一日中使うつもり。
よりナチュラルで全天候型なレンズカラーならライトグレー(シルバーミラー)、オフショアやボート、磯場などの強烈な日差しの下で使うならダークグレーが良さそう。
曇天や雨天時は可視光線透過率が高い
ライトブラウンが適しているので、これであらゆる状況に対応できる偏光グラスを揃えることができた。
ZPIさん、素敵なプレゼントをありがとうございました
できればエアフライフレームを採用し、曇り止め加工を施したナイトグラスも今後のラインナップに加えてください!
ZPI(ジーピーアイ) AIR EPIC(エア エピック)エアフライフレームは予想以上にかけ心地が良かった。
曇り止め加工により、花粉シーズンにマスクを付けながらの釣行でも安心。
このフレームでナイトグラスが出たら、ナイトゲーム用にぜひ買いたい。
<参考>
※2023年5月21日「
宅配のめがねやさんのナイトオレンジ」
※2021年5月25日「
ダイワのキャンペーンに当選♪」
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