年賀状の
記事に続いて、正月らしい福袋の話題
福袋と言っても釣り関係ではなく、
モスバーガーの
2019年福袋。
今年から300円値上がりして2500円になったけど、2500円分のお年玉券が付いて実質無料でグッズを手に入れられるお得感のある福袋。
しかも昨年までは購入店舗でしか使えなかったお年玉券が、全国の店舗で使えるようになったので、初めて福袋を購入することにした
今年のグッズの内容は
公式サイトで公開されているが、メインとなるのはフリースブランケット。
ただのブランケットなら試供品でよくあるけど、このブランケットはボタンが付いていて、ポンチョのように羽織ることもできる優れもの。
写真は1袋分だが、自宅と職場用に使うために2店舗をハシゴして福袋を2個も購入してきた
モスバーガーは小学生の頃、人口3万人台の故郷の街に初めてできたファーストフード店。
現在はその店舗は閉店してしまったが、子どもの頃から食べていたお気に入りのショップ。
学生時代は2年ほど東京のモスでアルバイトもしていたぐらい、モス愛は強いと自覚している。
現在でも出張先で軽食をとったり仕事をするときに、モスバーガーの店舗はよく使う。
最近でこそ電子マネーやクレジットカード決済に対応するようになったが、昔は現金決済が中心。
カード払いにするには、
モスカードという独自のプリペイドカードにクレジットチャージする方法しかなかった。
2年ほど前にモスカードへのwebチャージが
JALカード特約店だったことを知り、メインカードは
JALカードなので早速モスカードを作って会員登録し、それ以来JALカード経由でモスカードへチャージして利用している。
モスカードには、1年度の利用実績に応じて特典が受けられる
モスカードプログラムがある。
これまではずっとシルバーランク(
来店回数3回、かつ累計購入金額3,000円以上)だったのだが、今年度は多くの出張先でモスを利用したため、昨年度よりはゴールドランク(
来店回数12回、かつ累計購入金額10,000円以上)に近づいていた。
それでも年度末までに6000円以上の購入が必要で、来店回数は達成しても購入金額がネック。
そこで、上記の福袋の購入代金をモスカードで支払えば購入金額のクリアに近づくのではないかと思い、まず1店舗目で福袋の購入代金にモスカードを差し出したところ、無事に決済できた
前述のとおり実用性の高いブランケットだったので、別の店舗でもう1つ福袋をモスカードで購入。
ランクの反映には3日ほどかかったのでドキドキしながら確認したら、無事に来店回数と5000円分の購入金額が反映されていた
お年玉券(500円×5)の使用も年度末が有効期限。
お年玉券でチャージは不可だしおつりも出ないけど、お年玉券の額面を超えた差額分をモスカードで支払っていけば、新年度からはゴールドランク会員になれそう
モス福袋は数量限定・店舗限定で12/26から発売中で、なくなり次第終了の見込み。
お年玉券の使用店舗の制約がなくなったのは大きなメリットだし、今年のグッズに興味がある人やモスカードプログラム登録者は買いに走ってみてはいかがでしょう
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ストラップよりもこっちのほうが好み。