リニア・鉄道館を初訪問!
8月上旬から妻子が大阪に帰省中。
今年は故郷の
花火大会が8月12日(日)に開催されたので、
ジャンボフェリーで神戸まで移動し、大阪で家族と合流して近鉄で三重へ
2011年以来、7年ぶりに故郷の花火大会へ。今回は久居駅前の空き地で観覧。
故郷の花火大会は初めてとなる子どもたちは、それなりに楽しんでいたようだった。
フィナーレの連続打ち上げが見所のはずだけど、昔に比べて規模が小さくなった印象
協賛金が集まらないのだろうか
翌日は娘は実家に残し、息子を連れて名古屋の
リニア・鉄道館へ。
あおなみ線に乗るのも親子とも初めて
鉄道館の中は、こんな感じで車両展示やジオラマ、シミュレータなど。
館内は空調もしっかり効いていて名古屋の酷暑の中でも快適。
シミュレータは有料で一部抽選制だったので利用せず
上記写真は昔の南紀特急で使われていた
キハ80系の車両があったので、懐かしくてつい撮影
リニアの仕組みや鉄道の構造、東海道新幹線の歴史など、大人も楽しめる展示内容だった。
昼食は館内の
デリカステーションで息子には
ドクターイエローランチボックスでも買おうかと思っていたら、11時台で長蛇の列だったので断念
近鉄名古屋駅で自分用に購入していた
千寿の天むすを二人で分けた。
屋外の展示車両内でも休憩や飲食可能で、空調も効いていた。
元三重県民としては、千寿の天むすが
元祖であることを強調しておきたい。
デリカステーションの駅弁は高いし混雑も激しいので、予め昼食を用意しておくのがお勧め。
帰りは津駅停車のアーバンライナーで帰宅。
先頭車両は展望室になっていて子ども連れにお勧め。
夕食後、その日の晩の伊勢志摩ライナーで大阪の妻の実家へ移動。
アーバンライナーよりも伊勢志摩ライナーの車両のほうが新しい分、展望室は子どもの低い目線でも景色がよく見えるように、さらにもたれかかる手すりも設置してあって改良されていた。
最前列の座席にしたが、ACコンセントも設置してあった。
大阪着後、翌日午前中は梅田を散策したので
別記事で。
今回はお盆の時期に独りでの帰省だったので、クルマではなく公共交通機関を利用。
途中で家族と合流したが、電車好きの長男も喜んでいたようだ。
デリカステーションの商品とはまったく関係ないけど、プラレールからドクターイエローのランチボックス(弁当箱)が販売されている。
ちなみにリニア・鉄道館の中にはプラレールコーナーもあった。
Nゲージのジオラマコーナーは巨大すぎてよく見えず、電車が目の前まで来るのに時間がかかるので、全体を見渡せる適度な大きさのジオラマのほうが楽しめると思った
でも夜間の演出があるジオラマはこういう施設でしか見られないので、一見の価値はあるかも。
関連記事