shinの釣行記
癒しのライトゲーム
shin1979
2018年08月03日 12:30
相変わらずタコの
バラシ
が続いていて、今年はアコウの釣果も未だ得られず。
夏イカ
の釣果を除けば魚の引きを味わったのは6月末の
ライトワインド釣行
以来だったので、今回はライトゲームで癒しを求めて深夜に出撃
やってきたのは一昨年のお盆の時期に
アコウ
がヒットした岸壁。
今回は新しく入手した
クレイジグ波動JT
を使用し、久々の軽量ジグヘッド単体によるライトゲーム。
ジョイントタイプの形状により、大きなアクションで誘えるジグヘッド。
ボトムまで落としてシェイクしながらドリフトさせていると、待望の魚信アリ
久々の釣果は癒しのカサゴ。
今年の
メバリングゲット
のじゃんけんで獲得した
フィッシュライク1.5インチ
にヒット。
立て続けに20cm弱にサイズアップしたのがヒット。
真夏の蒸し暑い季節でもカサゴは期待を裏切らないので大好き
久々の魚信に満足し、目の前の岸壁沿いに網が入れられたので、場所移動。
朝マズメはタコ&アコウ狙いに切り替えるが、それはまた
別記事
で。
今回、初めて使用した
オーシャンルーラー
の
クレイジグ波動JT
。
写真は
1.2g#8
と
2.2g#6
を
フィッシュライク1.5インチ
の大きさと比較。
フックとシンカーの間がジョイントタイプになっていて、フックは取り替え可能なのでロストしない限り何度でも使える。
標準仕様のフックは、
ソルトフック メバル ベーシック(シルバー)
。
このフックはシャンクが短めなので、1.8インチ以上の長めのワームに合わせるのなら
ソルトフック アジ
と組み合わせるのが良さそう。
ジョイント形式でアクションを活かすなら、ワームはちょん掛けにして漂わせても良い。
ジグヘッド自体が軽量で、丸飲みできるサイズなので、リーダーは少し太めが安心。
シラサエビを付けて餌釣り(マイクロテンヤ)用にしても使える。
フックを差し込む部分の向きは、同社の
ウィードレスシンカー
と同じ縦向き。
したがってラインアイが横を向いている
ソルトフック ライトゲーム カスタム
だとフックが横になるので注意が必要。
8月2日(木) 3:00~4:00 潮位:240cm~230cm 中潮:満潮2:41(247cm)
Rod:
Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:
12 Vanquish C2000HGS
Line:
Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:
トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
フィッシュライク1.5インチ(たくあん)
+
クレイジグ波動ジョイント1.2g#8
<参考>
※2018年8月5日「
クレイジグ波動ジョイント
」
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