ウォルナットシェルの実使用インプレ
昨日で
2006年12月のブログ開設から数えて15周年を迎えた
16年目に突入しても平常通りタックルインプレ記事
12月の
初釣行で、
ツララ×
インクスレーベルの
ウォルナットシェルを初めて使用した。バッグを右肩からかけた状態で、
ランディングツールを左肩からかけてクロスした状態にすれば、バッグとランディングネットを同時に携行して歩き回ることができた
ネットを携行しながらでもバッグのスライドは問題なくできるので、ルアー交換もスムーズにできる。
上の写真ではバッグ本体のD管にカラビナを付けて、
先日紹介した
ジグロールバッグ Sを装着している。ショルダー部分のD管にカラビナを付けると
ランディングシャフトの
ベルトと干渉してバッグのスライドに支障が出るので、前述の方法でネットを携行する場合はカラビナはバッグ本体に装着したほうが良い。
最初に
ランディングシャフトを携行した状態で、
ウォルナットシェルを上からクロスさせれば、バッグのショルダー部分のD管に別のアイテムを付けてもスライド時の干渉は抑えられるが、スムーズにランディング体勢に入りたいので、バッグを装着した状態で
ランディングシャフトのベルトを上からクロスさせる形で携行する順番にしている。この装着の順番は好みによるかも。
ライトゲームやエギング用には一回り小さい
ランディングネットを別の
ショルダーバッグのホルダーに挿して釣行するスタイルが自分の中では確立している。
ウォルナットシェルは今まで使っていたバッグよりも豊富な収納スペースがあり、補助ベルトを使用して左右から前でクロスさせることで安定して装着可能なので、サーフや地磯のように長い距離を釣り歩いたり、今回のように
大型ランディングネットを携行する釣りで使うのに重宝する。
収納ポケットも豊富でバッグ自体も軽く、補助ベルトの使用で安定させて装着できるので、釣りの用途以外にもハイキングやトレッキング等、アウトドア用途全般に活躍してくれるバッグ
購入直後の
インプレ記事と区別して、実際に使用した経験に基づくインプレとして記事に残し、ナチュログの
ベストアイテムキャンペーンのアウトドア部門に投稿してみる
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