湧水ポイントで釣魚の下処理
先日の
鳴門釣行でキープしたのは、23cmのメバル1尾に、20cmを頭に16-7cmのアジ3尾。
もう少しアジを追加したかったが、
アジングビンゴを完成させたくて、
バーニー(つぶつぶピンク)に固執していたら、ヒットしたのはメバルやタケノコメバルばかりだった
帰宅する前にいつも庵治エリアで釣行した後は後片付けに立ち寄るホームポイントを訪れると、潮が引いて天然の湧水が出ている箇所を発見
もちろん海水なので、魚の下処理に都合が良く、
キッチンスパッターでいつものようにエラと内臓を取り出し、湧水で洗浄。
魚のアラは別の魚やエビ、カニの餌になってポイントが潤うので好循環
湧水の具合を5秒程度の動画に撮影し、
Twitterと
Instagramにアップしてみた。
このエリアには他にも数カ所湧水ポイントがあって、潮位が高いときも出ているのかどうかは不明だけど、高潮位時にピンポイントで探ってみたら面白そう
ここは香川に来てクルマを購入し、初めて
庵治エリアを調査したときにライトタックルでシーバスがヒットして以来、お気に入りのポイント。
結婚式当日の
釣果や、
メモリアルフィッシュを釣り上げたりと、自分にとっては思い出深いポイントなので、これからも大切にしていきたい。
釣り場での魚の下処理に愛用しているキッチンばさみ。
2015年秋に購入した当時の価格は2000円程度だったが、現在は価格も上昇し、店によっては3000円から4000円台に 使用後に水で丸洗いして乾かしておけば、現在も錆一つなく切れ味も鋭いままなのでお薦めの逸品
関連記事