今年の
メバリングゲットはすでに
記事にしたが、仕事の都合で参戦不可
2016年と
2017年の3月は
フィッシングマリン主催のメバル釣り大会にも参加していたけど、
今年は仕事の都合でこちらも参戦不可が確定
そんなとき関西に拠点を置く
オンスタックルデザインさんの釣り大会の情報に接した。
公式ブログが同じナチュログなので、以前から時々ブログを読んでいて、メバルや根魚をターゲットに淡路島でRound Trip トーナメントという釣り大会を開催していたのは知っていた。
淡路島はいつも帰省時に通っているが、昨年の
エギング大会で釣り場を訪れて、思ったより香川から近かったのと、3月に例年参加していた
福山と
東かがわの釣り大会には日程が合わなかったこともあり、2/23(土)開催の
Round Trip トーナメント STG 40に初めて申し込んだ
今回のトーナメントの対象魚はメバル。
参加費は無料だが、競技ルールとして
オンスタックル製品で釣り上げることが必要なので、メバル狙いに使えそうなワームを購入してきた。
市内の釣具屋でワームを2パック購入。
ワインドシャッド40(クリアーオレンジ/ゴールドラメ)と
マナティー38(モスミント)。
本当は
マゴバチ1.7インチも欲しかったけど、釣具屋を2店舗回っても発見できず
先日の
釣行時にワームとジグヘッドのセッティングや動作確認を実施。
ワインドシャッド40は
クレイジグレンジキープ3.5g#2のサイズが良い具合。
レンジキープVRminiだとシャンクの長さが短くてフックサイズも少し小さい。
テールが付いている分、後述のマナティーよりダート幅が控えめだが、同じ場所をじっくり探るのには使い易い。
マナティー38は
レンジキープVRmini 2.2g#6と組み合わせた。
ダート性能を謳ったワームやワインド用ジグヘッドは各社から出ているが、上手くダートさせるコツとして、ジグヘッドとワームを隙間なく密着させることと、ジグヘッドのシンカーの底辺とワームの底辺を、なるべく段差なくフラットに装着できれば、綺麗にアクションしてくれる。
メバル狙いには若干太いワインド用のワームしか手に入らず、この2パックで参戦するつもりでいたら、トーナメントのエントリーのついでに申し込んでいた
メールマガジンの読者対象にプロトワーム無料(送料のみ負担)の情報が届いたので、早速入手した
欲しかった
マゴバチ1.7インチを無事入手 カラーはコットンキャンディ。
通常のマゴバチも柔らかいワームだが、さらに柔らかさを増したEXスーパーソフト。
プロトのため5本入りだが、送料込み186円で、大会用にマゴバチが欲しかったので助かった。
20日は
タイガー釣具のポイント3倍デーなので、坂出まで行って店を覗くと、
マゴバチ1.7インチを発見
ワームが柔らかい素材のため劣化に備えて数を揃えておきたかったので、
パールホワイトと
クリアーオレンジ/ゴールドラメの2色を補充。
明るいうちはライトワインドで狙い、夜はマゴバチでスローに誘う戦略
こうして準備万端で記事の下書きも21日には完成し、あとは当日タイマーアップするつもりだったが、大会前日の22日に開催可否に関する
連絡が入り、どうやら23日は夕方から強い北風が吹く予報なので大会は中止になるとのこと
仕事の都合で前述の大会は参戦できないため、この大会を楽しみにしていたが、安全第一なのでやむを得ない。
せっかく大会参戦用にワームを揃えたので、次回スケジュールがあえば、またエントリーしたい。
シャッドテールタイプなので動きすぎることのないダートが特徴。
シーバスやタチウオ用に75mmバージョンもある。
シーバスやタチウオのワインド用ワームで定評のあるマナティーの38mmバージョン。
アジング用にはさらに小さな28mmサイズもある。
バチをイミテートした柔らか素材のワーム。2インチと2.3インチはコバチという名称で販売。
メバルだけでなくアジ狙いにも。
豊富なカラーリングも同社のワームの特徴。