夕マズメのイカ狙い

shin1979

2018年11月07日 00:30

今年は高松周辺をはじめ瀬戸内エリアでイカが不調らしい。
夏から秋にかけて台風の影響が大きかったためだろうか。

自分も9月は出張が多かったのでホーム釣行の余裕はなく、ようやく10月に2つのエギング大会で今シーズンの初エギングに行ったばかり。
大会後は悔しいバラシもあって、未だにアオリイカを手にしていない状態
多忙のため十分な釣行時間が取れないので、最も確率が高い夕マズメの短時間に近所のポイントに行ってきた。

やってきたのは自己記録となるタケノコメバルがヒットした市内東部のポイントへ。
エギングをしている人はほとんど見たことがなく、墨跡もないけどアマモ場があるのは知っているので、イカも生息しているはず。
弱い東風だったので追い風となる方向へキャストしてドリフトで探る。

数投後、シャクリ上げた後のドリフトで漂わせていると、グイッとロッドと手首が持っていかれるほどのアタリが出て反射的にアワセを入れるが空振り
イカからの反応だったのか、ボラのような魚がラインに触れただけなのか、もしイカだったとしたら結構な良型っぽい重みだったので、なおさら悔やまれる

結局、暗くなるまで1時間ほどシャクリ続けたが、その後は反応ナシ。
マズメ時は釣り人にとっては期待が高まる瞬間ということもあり、短時間釣行でも結構楽しめた。
ヒット餌木は、前回も良型がヒットしたエメラルダス ラトルS 3号(金テープ/ノルウェーゴールド)

11月4日(日) 17:00~18:00 潮位:130cm~175cm 中潮:満潮20:33(222cm)

Rod:Various EG84M
Reel:12 Vanquish C3000SDH + 2500PE0820 Spool
Line:Solaroam Super Eging PE 8 Braided #1(18lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2

≪ヒットルアー≫
エメラルダス ラトルS 3号(金テープ/ノルウェーゴールド)


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