28日は2月からエントリーしていた
第5回 鳴門メバルCUPに初参戦の予定だったのに、急遽出張の予定が入り、やむなく出場キャンセル
今月はこの大会を楽しみにしていたのに、またの機会に参戦したい。
あまり釣行の余裕がない中でも、4月恒例のメバリング調査を行ったのでそのまとめ。
4月6日(金)
年度の変わり目で多忙だったので、先月末の
メバリングゲット参戦以来となる久々の釣行。
とりあえず庵治エリアのホームに入ってプラッギングで攻める。
例年であればそこそこ反応がある時期だけど、渋い状況
ルアーローテーション中、
ライジングミノー43に2回ほどバイトが出た。
乗らなかったけど我慢して使い続けていたら、ようやくフッキング。
しかし掌サイズの小メバル
ポイント位置を変えながらホームで90分間粘ったけどノーバイト。
帰りに市内中心部のポイントもラン&ガンするが、ボラの生命感だけが異様に高く、まさに池の鯉状態
久々の釣行は、不完全燃焼に終わる
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4月19日(木)~20日(金)
約2週間ぶりの釣行は、夕マズメから入ってイカナゴの回遊調査を兼ねたサーフ釣行。
日没後は
プラッギングポイントに移動して、メバル狙い。
この日は
ピースリー5に好反応。もとは5cmサイズだけど、
6年前に破損して短くなって以来、このプラグにだけ反応があることもしばしば。
この日もピースリーの独壇場
藻に突っ込まれながら苦労して獲った1尾。
サイズは19cmほどでまだちょっと痩せている。
その後もピースリーにだけバイトが連発。
しかし藻化けしたのも多数アリ
良型ほど藻に突っ込むので、獲れたのは15cm以下のサイズばかり
プラグのバラシが多かったので、ジグヘッドポイントでも1尾。
クレイジグ波動カスタムモデルに、
メバリングゲット2018でGetした
フィッシュライク1.5インチにヒット。
先日の
記事の通り、別魚種を狙いながら夕マズメから翌日の朝マズメまで約12時間ラン&ガンしたものの、この乏しい釣果
今回は
今年入手したばかりの
ブロンズィーXRを使用。
3月の
入魂時には、曲がるロッドの特性を活かして引き味を楽しみながら20cmUPのサイズも寄せられたけど、暖かくなってメバルの引きも強く藻に突っ込まれて獲れないメバルも多かった。
特に毎年この時期に訪れるプラッギングポイントは、掛けたらすぐに藻場の中から強引に引きずり出さないと獲れないので、今回はロッド選択を誤ってしまった
決して弱いロッドではないが竿の曲がりが大きいので、藻場に突っ込まれたら強引に引きずり出すのは困難。
ノーマルギアのリールに
ショートハンドルということもあり、ゴリ巻きしてもこの時期の元気なメバルには追いつかなかったので、ハイギアのリールで一気に勝負をつける必要がある。
昨年も同じような反省点を
ブログ記事にしていたのを思い出す
これから梅雨時期にかけては一層肉厚で引きの強いメバルが狙えるので、タックル選択を考えながら
自己記録の更新を目指して釣行したい。
4月6日(金) 0:30~4:30 潮位:155cm~202cm 中潮:満潮2:52(234cm)
4月19日(木) 19:30~1:30 潮位:35cm~215cm 中潮:満潮1:55(221cm)
4月20日(金) 2:30~4:30 潮位:210cm~170cm 中潮:干潮8:17(101cm)
【4/6、4/19-20】
Rod:
Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:
12 Vanquish 1000S +
Sensitive Short Handle
Line:
MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:
Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
タックルハウス ライジングミノーRM43(HGキビナゴ)
エフテック ピースリー5(CBインナーグロー)
フィッシュライク1.5インチ(たくあん) +
クレイジグ波動カスタムモデル1g#8